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DVD・Blu-ray(通販)
投稿日 : 2006/08/06
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投稿日 : 2006/08/06
「妻」と書いて「おんな」と読みます
神戸に本拠をおく某組の四代目争いというシリアスな現実を換骨奪胎し、岩下志麻とかたせ梨乃のキャスティングで女同士(しかも姉妹)のドラマに昇華させた時点で、本作の(少なくとも商業的な)成功は決まったのだろうけど。“続編”では、言っちゃなんだけど二線級というか「昔の名前で出ています」級の出演者が多いのに、これは流石のメンバーで固めているけど。岩下志麻のスキの無さとか、成田三樹夫の悪人ヅラとか、チョイ役の竹内力の一言セリフとか、今でも楽しめる箇所は結構あるけど でもやっぱり、環姐さん(岩下志麻)の旦那ってどんな奴だろうと最後まで引っ張ったあげく、実に気障っぽく佐藤慶が登場し、出てきた途端殺されてしまう。この何とも言えない間抜けさ加減が、これから延々と続くことになるこのシリーズ全体の立ち位置を図らずも予言してしまっている
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投稿日 : 2006/07/26
日本的情緒の発露
一応役所広司が主役だけど、渡辺謙のほうが存在感がある。中途半端な”国際スター”より、国内映画のドメスティックな感覚が合っていたのでは。余計なお世話か もはや忘れられた映画っぽいし、監督自身も酷評していたけど(ハァ~)、手堅くまとめられた余韻のある作品だと思うよ、”日本映画”が好きならば。白川道原作で、白川ワールドそのまんま。松本清張「砂の器」から一歩も進んでいないという気もするが、それも良し
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投稿日 : 2006/07/26
黒沢監督最高傑作
役所広司を最近見かけると、何か爺むさくなったなぁ~という気がするが、この頃は溌剌としていた。あんまり“貫禄”とか付かない人なのね。萩原聖人って、この作品の後ぐらいから本当に“キレ”始めたんじゃないなぁ~。なんて下世話な俳優ウォッチングをしているうちに、いつの間にか物語に引きこまれていく。もうフィクションを超えちゃってる現実が多いけど、この作品が提示した「癒された狂気」までは、まだまだ流石に・・・
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投稿日 : 2006/07/26
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投稿日 : 2006/07/24
少年よ大志を抱け
上映当時、ナイナイの映画初出演作として、映画関連の新人賞を獲ったり色々と話題になった。監督や脚本など制作サイドは別として、彼らは未だこれ以上の作品に出ていないのではないか ヒロイン大河内奈々子の最近の老け具合に比べて、ナイナイ2人の「変わらなさ」加減は大したもの。少女は大人になったが、ガキはガキのままということか。でもそれが本作をエヴァーグリーンたらしめているのだ
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投稿日 : 2006/06/07
三池版岸少
ナインティナイン主演作に続くシリーズ第2弾と紹介されてるけど、関係は全くない。設定は、まぁ似たようなもん ナイナイ版のほうが良い、こっちのほうが良い、と評価は分かれているようだが、主人公の独白「また今年も祭りがやってくる」に象徴されるよう、こっちは過去へのノスタルジーがテーマだから、ヌケが悪いのは確か。両方見ると良さが分かるのでは(それじゃダメだけど) ただし、かおるちゃんは、こっちのほうが断然上
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投稿日 : 2006/06/07
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投稿日 : 2006/06/07
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投稿日 : 2006/03/31
圧倒的
アイドルのイメージビデオなんて、リゾートに行って適当に水着やシャワーシーンを撮って作っている(それを否定はしないが)、と思っていた自分の認識を覆した作品。他にもこの水準の作品はあるとしても、だからと言ってこの作品の価値が下がるわけではない。 映像、音楽、ロケーション、演出・・各スタッフの熱意が高次元に結実し、一つの様式美を究めているが、その求心力となったのは、言うまでもなくKAORI本人の魅力だ。
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投稿日 : 2006/02/11
歴史的傑作
今見返すと出演者たちも皆出世したなぁ~という感じ。TVドラマやCMでお馴染みになった石橋蓮司や大杉漣、寺島進たちを見慣れた目で見ると、この当時はこんなだったのと驚くはず。哀川翔の妻役の杉田かおるなんて、今のキャラからすると殆どギャグでしょ。哀川翔、竹内力は言わずもがな。当時のVシネマ界の総力を結集した三池崇史監督畢生の傑作!
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投稿日 : 2006/01/29
いい子だよ
アンニュイな表情で魅せるセクシーボディと、屈託のないしゃべりのギャップが面白かった。演技と言ってしまえばそれまでだけど、こういう子、いいよな・・胸、でかいし。珪藻土みたいなものを乳首につけただけとか、Tバックとか、もう殆ど裸でしょ、これは
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