まくらさんのレビュー

最終話までは面白いんだけどね。 人によって好き嫌いはあると思うが、バラエティーのフジらしくドラマの中にも遊心が散りばめられてニヤリとする部分もあり楽しめた。 だけど物語の締め方が今ひとつ好きになれない。 もう少しはっきりして欲しかったなぁ。 改めて唐沢さんは面白い役者だと思う作品でした。

連載当初の頃は画がいまいち好みでなかったのですが、読んでみると面白かった。 次第に画も上手くなってきているのと慣れてきたのとで全然気にならなくなった。 ストーリー的には秦の始皇帝が子供の頃からの話でメインは始皇帝ではなく同じ時代を生きる 大将軍を目指す少年。 歴史上の人物も出てはくるが、性別とは実在と違う人物もいるので、歴史ベースとした物語に成っている。 それでもいままであまりスポットを当てられていない時代の話なので 結構新鮮で面白いです。今では単行本が発売されるのが楽しみで仕方がない。

映画にするほどの内容ではなかったかな。 頭脳戦というほどの頭脳戦には感じないし、肝心の交渉術があまりない。 反町は最近悪役が多いいような気がするなぁ。

内容的には普通って感じですかね。 原作は全く知らず内容もよくわからずになんとなくレンタルしてみました。 画は悪く無いと思います。ただキャラが良くわからない。あまり大きな盛り上がりもなく 一話ものの刑事ドラマって感じでした。これから盛り上がっていくのだろうか・・・

正直１話目は期待も大きかったので見た印象としてはあまり評価は出来ませんでしたが ２話目はある程度ドラマのレベルというか世界観というか雰囲気がわかっていたせいもあり 普通に見れました。内容的にはあまり会計処理に関する複雑な話はなく、ヒューマンドラマ的な 展開になっていると思います。 続きが気になる内容になってきているので３話以降に期待が持てます。 それにしてもＮＨＫのドラマは錚々たる役者が出てきますね。 松下奈緒さんのキャラがちょっと自分のイメージと違っているのが残念ですが・・・ｗ

NHKのドラマでハゲタカの系のシリースと勝手に思い込み借りてみました。 感想としてはちょっとチープかな。今ひとつ盛りあがりに欠ける。あと重厚感がない。 もう少し大人の駆け引きとか、数字のマジック的な内容があるのかと期待したんだけどね。 個人的には黒沢年雄の演技が良かったｗ あと、DVDに１話しか入ってないのもなんだかなぁ～ですね。

なんの予備知識もなくなんとなく借りてみましたが、正直この展開は？？？でした。 作画はまともだしストーリー展開も途中までは普通なのですが、１話、２話と意外な展開となります。 ただ個人的にはこの意外な展開はいささか気持ちのいいものではありませんでした。 完全に好みの問題ですけどね。 誰が主役か分からない物語はあまり好きではありません。 まあそれが演出なんでしょうけど・・・。

原作があるようですが見てません。 １・２話を見た限りではまだ主要メンバーは揃っていないし話の本題には入っていない感じです。 まだ作品の世界観とかも良く分からない状態なのですが、少なくとも１話からぐいぐい引き込まれるということはないですね。 不自然としか思えない露出過多のユニフォームに関してもこれ何？ ってのが素直な感想。そうする必要性が今後語られることはあるのか・・・。

原作はＨゲームということでお色気シーンも期待したのですがありませんでしたねｗ 原作やった事ないのでどういう路線のものかわからず見ましたが、導入部としてはまずまずでした。 まあ２話だけではわからないことが多すぎるって感じですがね。 思いっきり盛り上がるワケではないんですが、続きを見ようという気にはなる作品ですね。

競輪という一種おやじ臭イメージの世界にスポットライトを当てている作品。 自転車漫画は結構ロードが多いがこの漫画は競輪の競技としての面白さをうまく伝えている。 キャラクターがしっかりしているし、人間ドラマがちゃんとあり、面白い。 もっと人気が出てもいいと思うのだが・・・

普通に楽しめましたよｗ 予備知識全くなしだったのでちょっと展開が意外でしたが まあそれなりに楽しめました。 全巻見るのに躊躇はしなかったですよw

他人を欺き欺かれ結局誰のシナリオで動いているのか？ 様々な人間（企業）の思惑を自分の都合の良いように 動かそうとそれぞれの人間が動く。何が本当で何が嘘か 見ていて結構引き込まれました。 実際のところは知りませんが、尾行の仕方なんかは結構 専門家の意見を取り入れたやり方だと思います。 そんなプチリアル情報も交えつつ、心理戦中心の渋いドラマ になっていると思います。

オンタイムでは見てなかったのでレンタルしたのですが結構面白いですね。 １回目を見て作りがちゃんとしているなぁと思いつつ、毎回ゲストが犯人で、犯人と化かし合いする パターンで進んでいくのかたと思ったら2回目はそのパターンにならなかった。 しかもゲストの役者さんはっきり誰だかわからなかったしｗ でもテンポもよく、軽さと重さのバランスも取れている良作ではないでしょうか 続きがみたくなる作品でした。

見始めたら一気に見てしまったので、魅力のある作品であることは間違いない。 ＳＦロボット的ではあるが、ヒューマンドラマの要素のほうが強い。 直接描写は無いが、結構えぐいこともやっている・・・。と思われる。 個人的にはあまり主人公には共感できないけどね。 何がしたいんだこいつは。 ってのが正直なところ。 まあ作品としては謎を残したまま終了するというパターン。 最終回は必要だったか？エピローグ的なものであればもっと コンパクトにしたほうが良かったように思う。

自転車ブームではありますがどれもロード。そんな中あえて競輪をテーマにしているところが渋い。 内容もリアルになっていて、競輪のことはまったく知らなかった私でも、テレビとかでやってると 思わず見てしまうようになりました。 ちゃんとしたドラマもあり、各キャラが立っていてとても面白い作品になっています。

タイトルに惹かれてなんとなく見てみました。作品の事前情報は一切なしでみたので 初見の感想はこれＢＬものなのか？　でした。 昔、本屋さんで表紙だけは見ていた記憶があったのですが、まさかこのような内容だとは思っていなかったｗ。 とはいってもＢＬ率はかなり軽めだと思われ単純にコミカルな内容で面白かった。 で見ているうちに、今モーニング（漫画）で連載中の「きのう何食べた」に雰囲気が似ているなぁ～と思ったら、 原作者同じでした。 なので男性でも楽しめる内容かと思います。

最初から最後まですんなりと見れました。このＴＶシリーズしか見ていませんが、ＯＶＡとかも見たくなりました。 紙使いとかアクション的な設定は良かったとおもいますが、根本的なストーリとしてはいまひとつ腑に落ちませんでした。 まあ好みの問題ですけどね。根底には戦争と平和、人の本能のような重いテーマもあったかと思います。 個人的には痛快アクションアニメとして評価しておきます。

あまり期待せずに内田有紀作品ということで見ました。 結果としては面白かった。内田有紀は個人的には主役よりも脇役のほうが良い作品があるように思います。 この作品、はじめはなぜ主人公が精神病棟なぞに隔離されているのか良く分からないんですが その理由が徐々に分かっていく過程と、精神的に病んでいる人は表面では分からない 難しさと色々考えさせたれる内容でした。 その重さをところどころにちりばめたコミカルな演出で軽くしている感じですね。 最後まで飽きずに見れました。

主人公のキャラ設定がブラックジャックっぽいかな。とはいっても人からそういわれて ああ、と納得したくらいで、個人的には何の違和感もなく素直に面白い作品だと思って読んでいました。 動物系の情報と、飼い主たちの人間ドラマが程よいバランスで展開していきます。 ペットを飼うことの責任をリアルに教えてくれる作品だと思います。 きれいごとだけではペットは救えないんですよね。

最初の1～3あたりまでは良いんですが後半ちょっとだれますね。 最初は主人公が善なのか悪なのか分からない状態で、それが少しずつ分かってくると、 後は各登場人物が順番に犯人に見えてくる感じ。 それが各話ごとに続くから後半はちょっとダルくなる。 それでも各役者さんがしっかりしているので楽しく見れた。 最終的に犯人はものすごい悪いことをしているはずなんだけど、 そこまで悪く見えないんだよね。 ６人も殺してるのに・・・。