tom-sinさんのレビュー

当方の評価について、来栖さんには何の原因もありません。 youtubeで競泳水着映像を観て、ほぼ一目惚れ。 比較的手頃なお値段で入手できるとあり、ほぼ迷わず購入。 ただ、「メーカー」の確認を漏らしてしまった・・・。 誰にも修理できない故障した「エアコン」。 永遠に故障したままの「エアコン」。 手許に現物が届いて・・・やっちまったか！！ 万に一つの奇跡を願って、デッキに挿入・・・奇跡は起きませんでした。 一度アングルが決まったら、 せいぜい左右5度くらいしかカメラが動かない。 爺カメラマンの横ぶれ？それともAI搭載の固定カメラか？？ 出演者が動いてくれない限り、 同じ箇所のズームと引きの映像の繰り返し。 ループか？と思えるくらい単調なチャプターの連続。 素材を引き出せない、というか意図的に引き出していないのか？ （所謂「出し惜しみ」を事務所から要求されてる？） このメーカーの作品、ぜ～んぶこんな感じで、 もう買うことはないと決めていたのですが・・・痛恨です。 来栖さんの無駄遣い。彼女もある意味、我々と同様「犠牲者」です。

「悩殺エロカワ水着撮影会 パラオ親善水着撮影会 Vol.1」 ふとしたことから（大概はそうですが）出合った作品。 ジャケの白ビキニの巨乳ちゃんに釘付け。 「河野麻奈（こうのあさな）」さんとのこと。 さらに調べてみてヒットしたのが、この作品にご出演の護あさなさんでした。 「水着撮影会」のほうはレンタル取扱無。 でも機会に恵まれ、格安で今作をレンタルしました。 （他所でです。DMMさん、ごめんなさい） 視聴開始30分。 なかなかの大女らしい。で、クビレばっちりでこの巨乳。 小生のストライクゾーンなのだが、何か違う・・・。 ショートカットだった「水着撮影会」と違ってロング。それも承知済。 そうこうするうち、「水着撮影会」を運良く入手。 気付きました。・・・お顔がデカくなってる。 頬骨の隆起が目立ち、それを隠すためにロングにしたのか？ 「水着撮影会」は2008年。 ジャケ見る限りですが、前作である「月刊」で既に今作と同じ状態。 もう1年、デビューが早かったら・・・もしくは容姿を維持出来ていたら・・・。 何とも残念です。

セルの方の商品説明欄に「特典映像（10分）」とありますが、 ジャケに明記されている通り「5分」です。 この5分はメイキングで水着シーンは少しです。 本編、水着シーン（スク水込）は半分くらいですかね。 スク水萌えしない小生には、余計に少なく感じました。 ただ、お尻アングルは多めです。 乳房のサイズに自信のない（小さいということではなく）モデルさんの 「あるある」でしょう。 ある意味、胸ばかり映されてしまう巨乳・爆乳のモデルさんの作品より、 「ヌケる」作品と言えるかもしれません。

ジャケを比較する限りでは、「first video」とほぼ同内容かと思いますが、 グラドルの初作としては水着シーンが少なすぎ。 海外のビーチで、明るくはしゃいで、 立派なカラダを充分にアピールするのがデビュー作の常套手段かと思っていたが、 現在のご本人の立ち位置（立派な女優・MCです）を思うと、 こういった「ヌキ所極少映像」にしたのは、 グラドルのままでは終わらない、という強い意志があったのかなとも思ってしまう。 いずれにせよ、グラドルのイメージVは「おかず」以外の何物でもないので、 この評価です。 本編25分（短！）プラス特典10分（メイキング）です。

際どい衣装で見所は有ったような気がしますが、 視聴終わって記憶に残っているのは、奈月さんのお顔のどアップのみ・・・。 小悪魔な秘書の虜になったダメ社長とのやりとりで、 演技シーンが多いんですよね。 下からのアングルで、おっきくて柔そうなおっぱいや、 ショーツ着用でも割れ目クッキリのお尻をじーっくり見たいだけなんですけど・ それなら80分なんて長尺でなくても、 ひと昔前のイメージVの尺、40分で充分なんですが。

先日「50」を視聴して、もうこりゃダメだと確信。 残るはこの「39」。アラフィフ前の最後の作品。 購入を検討してましたが、10年前の作品なのに中古価格が・・・高い。 「33」のVHS版はメイキングながらヌキどころ多かったものの、 DVD版は妙な設定のドラマ仕立てでガッガリという経験もあったので、 不安拭いきれず、レンタルにしました。 （他所で。FANZAさん御免なさい） 本編45分とボーナストラック12分。 せめてボーナスくらい「33」と同レベルのアングルワークがほしかったが、 ガチのメイキングで見所無し。 本篇も数少ない乳房アップ映像の感動を打ち消すかのように、 2つのチャプで男の声（バカ制作者）が入ったり、 写真集の撮影らしき様子を遠目から撮影したような映像が所々で入ったり、 水面キラキラの映像効果を入れたり・・・。 ホント、レンタルにしといて良かった。 お気に入りリストからは削除です。

カラダの各パーツのアップもあってイイことはイイのですが、 おでこを突き合わせてくるような感じのお顔のアップが多いように思います。 で、少しブツブツが目立つ・・・経年劣化でしょうか。 「カワイイ恋人」演出でカラダの良さを十二分に活かしていない映像です。 高身長で豊かな乳房、舐めるように味わいたいので、 妙な設定するのはやめて、ひたすらカラダだけ追っかけているような作品が観たいものです。

お顔も乳房も改造済みであることは、 初期作品のジャケ写だけでバレバレですよね。 それでも好みではあったので購入・視聴。 お顔のアップ、多いですね。 お蔭で経年劣化がハッキリと確認できます。 一応、ホテル・ウーマンとそのなじみ客という設定のようで、 台詞もあるんですが、ほぼボーヨミ・・・。 「ウリはカラダだけ」というのも制作サイドも理解しているようで、 エッチな部分のアップも多いのですが、 10作目にしてこの大根っぷりはどうにも強烈で・・・。 フツーに台詞・設定なし、カラダをいろんなアングルから撮影するだけで 作った方がいいんじゃない？

本編24分。 うちオープニング（今作ダイジェスト）3分、メイキング5分、 笑顔シーンだけ集めたシーン（モノクロ）4分、 水着にはなっているが浮き輪等ガッチリ着衣の「マリンスポーツに挑戦」計9分。 純粋に水着姿を拝めるシーンはたったの3分。 本編エンドロール後にNG集2分。 未公開映像8分。上記本編メイキングにないメイキングシーンのみ。 眞鍋さん水着ですが、 スタッフ（一般作品に関われないポンコツ連中）が映り込んでいて、 「使えない」映像。 つまり・・・ 実質「34分」で、ヌキ用途にできるのは「3分」。 他所で格安レンタル（FANZAさん御免なさい）して、 被害額を極小に抑えたことだけが不幸中の幸いでした。 この作品含めて、ジャケに「水着満載」の作品を5作まとめて視聴。 その中からヌキ用途にできる映像を集めても1本分になるかどうか。 こんな調子じゃあ、ねえ・・・。

「Special DVD-BOX」が安く入手できそうなので、 収録されているこのDVDをレンタル（他サイトで。fanzaさんゴメンナサイ） デビュー2年経過、単体としては10作目らしいが、 なんと！水着シーン無し・・・。 デビュー当時と比べて、顔つきがキリリ、 髪もちょっと伸ばして肩にかからないくらいになって、 小生としては「どストライク」だったのですが、 「グラドル」（尤も本人はそう思ってないかも）なのに、 全編ガチ着衣ってどうなんだろう？ 期待外れも甚だしいけど、温情で☆２つ。 「Special DVD-BOX」はお気に入りから削除です。

タ○リ倶楽部の水着の回を拝見して知りました。 まあその時にも多少は感じていたことですが、 お顔も乳房も「改造」されてませんか、この方。 この作品、お顔中心のアングルが多いように感じられ、 視聴を進めるにつれて人工臭が高まります。 お顔も乳房も好みだったからレンタルしたのと、 ジャケ写詐欺しているわけではないので、 低い評価にはしませんでしたが。

凄いです、ってリリースのペースが。 これまで多少この手のイメージVを視聴してきましたが、 3か月に1本ってなかなか無いんじゃないでしょうか。 デビューして4年ほどですか、最近知ったモデルさんで、 旧作レンタルできるタイトル多かったので、この機会にまとめ借り！ この作品と「エイミー・ラブミー」「エイミー・キャッチミー」 「テレパシー」「シンクロニシティ」の5作品。 この中で一番良かったんじゃないかと思うのがこの作品です。 ただ、リリースが多いせいか、どれも似たり寄ったり感は否めません。 （それでも、どれも充分「使える」レベルなのが凄いですが） 既に御年26。せめて10代でデビューしていれば、 そろそろもっと露出度の高いジャンルへの進出も充分考えられますが、 このまま着エロ？作品のリリースを続けていくんでしょうか・・・。

オープニングで主題歌が長々流れたところからイヤーな予感。 見事的中で、一気にイライラがつのり、7分で視聴中止。 グラドルっぽい女2人が、これまたグラドル落第の鉄道タレントと ワイワイ、キャーキャー。 何も知らん女たちにクイズ出して、答えあわせしながら学ぶ？ パチッと一発でこれはこう、と説明すりゃ、 収録時間は3分の1で済む。 借りるのにかかった時間、視聴するために使った時間、 そしてレンタル代金、返しやがれ！

お名前の「ま」「も」「る」「あ」「さ」「な」が頭に付く言葉を本人に言わせて、 それをもとに数分間のドラマを収録。 ハッキリ言って、デビュー作にすべき構成ではない。 最近はTV・舞台などでご活躍らしいが、 演技の「え」の字も知らない新人に、訳のわからん一人芝居をさせるとは、 正気の沙汰ではない。 ご自身にとっては汚点以外の何物でもない作品だろう。 初作なら、100人が100人期待している、乳房映像満載にしなければ、 ユーザーの話題にも昇らないであろう。 尤も、「私はグラドルじゃないから」と、 本人の強い意向でこんな作品になってしまったのかもしれないが、 デビュー7年の現時点でも、お世辞にも「メジャー」とは言えない存在なのだから、 やはり、進むべき方向を誤った、と言わざるを得ないのではないか。

伝説として数多の機会で取り上げられてきた「江夏の21球」。 特集化された映像としては、これがまさに代表作でしょう。 解説は江夏との親交もある、若き日の野村克也氏。 さすがに「野村スコープ」での解説ではないが、1球1球を見事に分析。 選手一人一人の心境の変化などは、書籍の方がより深く知ることができますが、 何といっても映像の力は絶大です。 当事者の記憶に新しい時期に特集を組んだNHKにも拍手です。

読売（巨人）にとっては特に意識しない相手かもしれないが、 虎党にとって読売はカタキ、永遠のライバルである。 ただ、歴史を紐解くと、阪神ファンの私でも、 この球団が日本のプロ野球、スポーツ全体に与えた功績は 多大であると認めざるを得ない。 「プロ野球物語」シリーズの中では収録時間が長い作品だが、 歴史に焦点を当てているのか、 個々の選手のプレーシーンは割と少なかったのが残念。 これも映像を残してこなかった時代ゆえか。

広い甲子園をホームにする阪神というチームは、 歴史的に見て「打」より「投」「守」中心に戦ってきた。 そんな球団にも強力打線をウリにしていた時期があったのです。 （1985年に優勝へ導いた打線は一過性でしたが…） それが終戦直後のこの「ダイナマイト打線」。 近年のように毎試合映像として残すようにしていれば、 年度ごとの名場面を集めた大作がリリースできただろうに、 時代的に無理だったのでしょう。それが残念でなりません。 でも、鬼籍に入った往年の名選手たちの、 グラウンドを駆け回る姿をこうして観れることは 感動以外の何物でもありません。 「打線」を支えた守備陣・投手陣も収録。 虎キチを自称する皆さんは一度でも観ておけば、 オールドファン（といっても70代以上に限られるが）とも 話が盛り上がるのではないでしょうか。

フィルムとして残っていたこと、 それをこうしてDVD化したことに拍手です！ 今年2014年に80年を迎える日本プロ野球創生期の名選手たちの、 プレーの数々を目の当たりにできる。 野球も、それを捉える映像技術も進化しているので、 名プレーといってもなんとなくぎこちなさを感じるが、 それでも感動モノです。 虎党の私としては、 若林忠志投手の9回のピンチを抑えての勝利の瞬間は 特に印象に残るシーンでした。 これでもまだ収録されていない選手も多いはず。 是非、続編を期待します。