カクテルヒロさんのレビュー

ジェイソン・ステイサムの映画は、いつ見ても、スカッとします。今回も、人間離れしたアクションの連続で楽しめます。 個人的には、ジーナ役のジェシカ・アルバがお気に入りです。なんてったって、「ダークエンジェル」シリーズのマックスですから、彼女のアクションもお墨付きです。 そして、缶コーヒーのＣＭでは宇宙人のトミー・リー・ジョーンズに、元ボンドガールのミシェール・ヨーが脇を固めるのだから、面白いに決まってますよ。

大泉洋みたいなダメ人間でも、猟銃を撃てれば、ヒーローになれるのですね。 有村架純、長澤まさみを守るなら、自分も猟銃をぶっ放しますよ。

本編も面白かったのですが、未公開シーンに収録されているもう一つのエンディングを見ると、ダイアナとの闘いは、これからも続くのかな？と思いました。 続編が決まったとの話もあるみたいなので、そっちも楽しみです。

ラストにどんでん返しがありますが、面白く、怖くて、悲しい作品です。

「アウトロー」の続編ですが、前作を見ていなくても楽しめます。ハッキリ言って、物語はつながっていません。主役の名前が一緒なだけですね。 トム・クルーズがスタントマンを使わないで挑むアクションは、派手さはないけど重量感たっぷりです。 また、プリズンブレイクのティーバック役のロバートネッパーも久しぶりに見ることが出来ます。

新しいミスター・スポックが、どのように登場するのか？楽しみにしていましたが、ちょっと、身長が足りませんね。 人気シリーズなので、安心して見れますが、エンタープライズ号が簡単にやられ過ぎですね。 キャプテン・カークは、今回も大活躍ですが、なんか、物足りなさも感じました。

盲目の老人に、3人のコソ泥がどのようにやられてしまうのか？興味深々でみたのですが、期待が大きかっただけに、「ふ～ん」でした。 突っ込みどころが多いのですが、普通に見れば面白いと思いますよ。 オープニングシーンがラストシーンかと思いましたが、良い感じで騙されたのですが、この後、どうなるのか？を考えさせられるラストでした。

薬師丸ひろ子の作品のリメイクっぽいけど、別作品ですね。 そう思って見れば、これはありかも・・・ 橋本環奈は、かわいいけど、迫力がいまいちなので、薬師丸ひろ子の凄さを再認識した作品でした。 オリジナルを知らない人は、オリジナルを見ないで、この作品だけ見れば、★３つ。 オリジナルを見てしまうと、★２つぐらい減ってしまうかも？

最近のはやりですかね？短編のスピンオフ。本編を見る前に必要性はないので、時間があれば、見てもいいかな・・・って、感じです。 20分ほどの短編が3本なので、ちょっと、時間が余ったときにどうぞ。

面白かったです。騙し、騙され、最後はどんでん返し。判っているけど、止められない。一気に見てしまいました。

素人が面白半分に作ったホーム映画みたいでした。 ヨースケって、誰？　トイレに隠れたので、花子の名前を無断借用したの？ もう少し考えて脚本を書いてほしい・・・と、思いました。

早送りしても最後まで見れませんでした。この世界観はちょっと、自分には無理でした。

今回も竹内結子は、良いですね。西島秀俊と香川照之は、何回も共演していて、このコンビもそろそろ飽きてきました。 なんか、出演者ばかり気になって、ストーリーがあまり入ってこなかった、そんな映画でした。

天才的な洞察力で、難解な事件を解決するホームズの姿はありませんでした。残念！

劇中、カエル男は、特殊メイクなので、誰が演じているのか判らなかったのですが、後で、妻夫木聡だったの知った時は、ビックリしました。 小栗旬も今までのイメージから脱皮した演技で、面白かったです。予備知識ないまま、見ましたが、原作も読んでみたくなる作品です。

昔、見たゴジラ映画には、ミニゴジラが出てきたのですが、「シン・ゴジラ」は残念ながら出番なしでした。日本映画なので、日本のゴジラを期待しましたが、国籍不明の尻尾の長い巨大生物でした。 迫力ある映像は、良いのですが、ストーリーは、もう少しひねりが欲しかったです。また、石原さとみは、進撃の巨人と同様に、早口でしゃべるのですが、今回はさらに英語が加わり、ドラマで見るイメージとギャップあり過ぎですね。 ところで、エンドロールで、前田敦子の名前を見つけましたが、どんな役で、いつ出てきたのですか？DVDを借りて確認します。

パソコンの画面上で展開される復讐劇ですが、ローラの正体や、Skypeから消えた仲間がどうなったのか？など、疑問が残ります。 結局、消化不良のまま、終わってしまい、時間を無駄にした感が強かったです。

双子の姉妹の設定で、富士の樹海に紛れ込むと、現実なのか？偽りなのか？よく判りません。謎の女子高生の存在も何だったのか？と疑問ですが、映画として見ると、そこそこ面白かったです。

劇団ひとりの脚本なのか？いつものギャグ満載の面白さが半減した作品でした。前作みたいにサボテンが人を追いかけまわすなどのバカバカしさが欠けた残念な作品でした。

竹内結子が好きなので、期待したけど、怖さが無いホラーでした。 ストーリーは、先が読めるけど面白かったです。