カクテルヒロさんのレビュー

なんか、物足りないと思うのは、前作ほどのファンタジー感が無いから？ ちょっと、箸休めの感覚で次回作に期待ですね。

熟年離婚がテーマですが、熟年夫婦の子供と孫が絡み、さらに新しく家族になる息子の嫁が加わります。ドタバタコメディではないのですが、安心して笑い、泣けます。

前作もそうだったけど、この桁違いの強さの４兄弟は、いつ見ても面白いです。飛行中の飛行機からすれ違う飛行機に飛び移るけど、かっこよく移れないところなどが、この映画の面白さですね。 続きがある終わり方なので、また会えるのが楽しみです。

普通のホラー作品です。ちゃんと作られているので、最後まで見れます。怖さは無いけど、面白かったです。

黒木瞳監督作品とは、知らずに見ましたが、正直、吉田羊と木村佳乃の役柄は、反対では？と思いました。 まあ、面白かったから、良しとします。

評価が低いけど、面白かったです。殺人のあった家に住みたいとは思わないけど、こんな人はいるんでしょうね。

AKBのメンバーは、よく判らないけど、昔の新耳袋シリーズみたいに、ブレイク前の堀北真希や桜庭ななみ、桐谷美鈴などを探す感覚で楽しめました。 10分ぐらいの作品集なので、気軽に見れるところがいいですね。

7年ぶりの同窓会は、殺人犯を探すための集まりだった。テーマは興味をそそるけど、明らかに不自然なシーンや無駄なシーンが多かったです。 でも、不思議なことにそこそこ楽しめました。残念なのは峰岸みなみ。AKBならもう少し美形がいるのに、なぜ、峰岸なの？

Ｊホラー界の２大看板「貞子」と「伽椰子」。この二人が呪いで対決するのですが、俊雄がいる分、若干、伽椰子が有利なのか？と、考えて見ました。 結果は、想像どおりだったので、次回に期待です。

やっぱり、ターザンはジャングルが似合いますね。アフリカ・コンゴのジャングルで、ゴリラと格闘したり、ライオンやムーの大群を呼び寄せたり、ターザン映画の醍醐味が味わえます。CGも綺麗だし面白かったです。

このシリーズは、期待を裏切らないです。・・・と言うか、ジェームス・ワンの作品ですかね。死霊館シリーズ同様に、今回も忍び寄る怖さに圧倒されます。

今回も実話らしいのですが、突然、机が動いたり、11歳の少女が悪魔に憑依されたりしたら、やはりパニックになるよね。実に見ごたえがあり、恐ろしく悲しい物語です。 単純に怖いホラーではないので、評価が分かれるかも知れませんが、自分は好きです。お奨めの作品です。

結局、最後まで見れませんでした。見るに耐えられない。ただ、それだけです。

これは、ビックリです。面白くてハマりました。オープニングの意味が判った時には、震えました。４世代に渡る数奇な運命がある時代のある場所に導きられて起こるファンタジックサスペンスです。

事務のおばさんがスパイになる発想が好きです。裏切りの裏切りで、こいつは本当は仲間？それとも敵？とか、これでもかというオモシロ要素が詰まった作品です。

何か、物足りなさが残る作品です。悪くはないけど、良くもない。ジョディ・フォスターは、やっぱりオスカー女優なので、演技する方が良いですね。 何もしない（できない？）警察に、逃げない人質、人盾もなく、ニューヨークの街を歩く犯人と人質に違和感を感じます。 監督が何を伝えたいのか？疑問が残ります。ジョージ・クルーニーやジュリア・ロバーツが出ていなければ、見なかった（途中で止めた）かも？

アメコミのヒーロー物が好きだからこそ、この作品の下品さは許せません。 X-MENに入れるの入れないのとか、言ってましたが、こんな奴がX-MENに 加わったら、X-MENの品位も落ちてしまいます。期待した自分が情けない・・・

俳優陣は良いけど、ストーリーが酷すぎる。火星でゴキブリ退治って・・・ 武井咲もすぐにお役御免だし、ガッカリの映画です。

大型ハリケーンにより座礁したタンカーの乗組員を救助する救助艇の定員が１２名って、小さすぎない？ 実話とのことで、プチ感動＆ハラハラドキドキもありで楽しめます。

娘が相葉くんのファンなので借りました。見るつもりは無かったのですが、結局、娘と一緒に最後まで見てしまいました。 個人的には光の行動にイライラしたけど、映画としては楽しめました。