カクテルヒロさんのレビュー

アカデミー賞７部門受賞ってことで、期待して見たのですが、普通の映画ですね。ただし、映像は奇麗なので、劇場で見たかったですね。 ロシアが悪者はわかるけど、中国が仲間っぽく描かれているのが、ちょっと意外でした。

これは、面白いですね。3作品共に大爆笑してしまいました。ジャンルはホラーですが、完全なコメディです。 特典映像だけは、ちょっと怖かったですが・・・

厳しい評価が多いみたいですが、娯楽映画として見たら、結構、面白いと思います。現実離れした設定ですが、なんでもありの映画の世界なら、許されますよね。 あんな奴の為に、良い人が悪い人になってしまうシーンは、やけにリアルと感じました。でも、人が死に過ぎですね。

そこそこ怖いシーンもあり、良かったと思うのですが、何か、中途半端な終わり方だったのが残念です。 結局、隙間女は、成仏できないのですかね？

栗山千明主演の「エクステ」の設定をちょっとだけ変えただけの作品です。 髪を取られた女性の特殊メイクが気持ち悪く、見方によっては、男性に見えるけど、前作ほどコメディ感はありませんが・・・

過去、現在、夢、現実・・・いろいろなシーンが、出てくるけど、理解出来ませんでした。「七つまでは神のうち」の意味は判るのですが、ストーリーと結び付きません。脚本を見直し、演技指導出来る監督がリメイクしたら、良い作品になると思いますが・・・

題材としては、面白そうだったのですが、懲りすぎたため、物語が複雑になり、面白いと思いたかったけど楽しめない作品になってしまいました。残念ですが・・・

やはり、あの衝撃的なラストだけは、リメイク出来なかったみたいだけど、作品としては良く仕上がってます。 豚の血を浴びたキャリーの悲しみと怒りがパワーとなって大惨事を巻き起こすシーンなどは、オリジナルに迫る出来栄えになっています。

確かに「ホワイトハウスダウン」とかぶる部分もありますが、この作品も娯楽映画として、楽しく見ることが出来ました。北朝鮮を徹底的に悪者にして、アメリカ万歳を全面に出しているところが、「ホワイトハウスダウン」と違いますが・・・

潜入捜査官、軍隊からの脱走兵、麻薬組織のボスにＣＩＡまで登場しての騙し合い。誰がいい奴で、誰が悪い奴なのか？予測不可能な展開で、銀行強盗あり、カーチェイスあり、銃撃戦ありのてんこ盛りです。 久しぶりに「映画って面白いな！」と言うことを実感することが出来ました。

速い時間で、停止ボタンを押した作品です。時間の無駄を心から感じました。

面白さが、微塵も無い映画でした。この後、面白くなると期待した自分が馬鹿だった・・・

悪い評価が多いみたいですが、娯楽映画として見たら、面白い部類に入ると思います。ありえない設定ですが、映画なので、それもありです。

マット・ディモン、ジョディ・フォスターなど豪華スターの競演で、期待して見たのですが、どこが面白いのか？判らない作品でした。 警察官がロボットだったり、金持ちが住む楽園があったり、ＳＦ作品としては、中途半端な作品です。決してつまらない作品ではないけど、引き込まれる面白さも無い作品でした。

顔が白い「死神おじさん」が登場するのですが、キャラクターが定まっていないし、役者のセリフは、見事なまでに「棒読み」です。怖い怪談話を期待していたのですが、完璧に裏切られました。 久しぶりに心の底から「つまらない」を言えた作品です。

ジャケットは怖そうですが、本編は怖くありません。ちょっと、切なさが残る新感覚ホラーとして、★４つの評価です。 死人との会話がスマホのアプリを使うところが、現代風ですが、全編に漂う昭和の雰囲気が映画を際立てているのでしょうか？

映画の醍醐味を堪能できる秀作で、素直に面白かったです。本当の目的、黒幕は誰なんだ？と考えながら、見ていると映画の世界にどっぷりと浸かってしまいました。 大統領旗を振って、空爆の中止を訴える少女にプチ感動です。

題名通り、「見ないほうが良い」作品です。ハラハラドキドキ感もない中途半端な作品です。短編が10作品以上ありましたが、どれひとつ、印象に残りませんでした。

アメリカのドラマ「ＨＥＲＯＥＳ」をパクったような作品ですね。壮大なドラマと違い、コンパクトに作ったので、中途半端に思えるような作品でした。

「ひとりかくれんぼ」シリーズは、好きなのですが、この作品は、残念な作品でした。怖さの無いホラー作品で、ＡＫＢ48のメンバーが出演と言っても、野中美郷って、誰？・・・って感じです。