トシさんのレビュー

CSの「和泉純パチンコ最強伝説」でアシスタントをしている彼女を見て、レンタルしてみましたが、普通のイメージビデオでした。品のよさは感じるんですが。

見るものを選ぶ映画。 乱歩作品の解釈は自由だろうが、観客に理解させようとかいう気持ちは伝わってこない。 苦痛。

現在スカパーのパチチャンネル「パチマガメガウォーズ」のMCで活躍中の彼女のセクシーな映像が拝める。内容はごく普通のイメージビデオで特に可もなく不可もないといった無難な作品。水着の下ハミ乳があるぐらいで抜けないかも。

ではあるが、そこにドラマは感じられず少なからず退屈。アジアの映像が多いのはルコント監督、憧憬の風景なのだろうか？

ホラーとしても怖くないし観客をだます手口（映像）に腹が立つ。見終わって怒りしか残らない。

パチンコ「女ねずみ小僧」とのタイアップ？ さやかちゃんの頑張りは買うが見せ方に創意は見られない。これが限界か？

前作と似たり寄ったりでもう少し趣向を凝らすなど工夫が欲しかった。さやかちゃん自体は良いけど。

山羊のキャラクターに違和感を覚えるのだが、人それぞれの好みによるところ大。お話の展開には不満が残った。絵本だけにしとけば良かったのに。

「涼宮ハルヒの憂鬱」を知らなければ、内容がさっぱり掴めない。自分は見ていないので借りて失敗したと感じた。本編を見てからこちらを見るべきだろう。

オリジナルを超えられないのは後発の宿命だろうが。 新しい映像のかけらも見当たらなかったのは残念。

異国の人が見た昔の京都を舞台に繰り広げられる、異国の人による異国の人のための日本映画。日本人女優の綺麗どころがさっぱり出てないんだから、なんとも残念。

ファンに対して失礼！出せば見るだろうという安易な作品はいい加減にして欲しい。素材の魅力（価値）がすり減っちゃうだろうに。

ポランスキーの凝った映像は見応えあるが原作に忠実であろうとしたためお話に面白みがない。バーニー・クラークくんの演技も上手いとは言えず表面的なドラマで終わってる感じ。

さすがウェス・クレイブン。物語を的確に伝えてくれるホラー巨匠の技量が生きる。航空機スリラーとしての欠点はあるものの十分楽しめる一編。

後にＴＶ「おやじ太鼓」として茶の間の人気番組なったオリジナル。阪東妻三郎が初めて現代劇に登場したというインパクトと木下監督のコメディセンスがはっきりと出た作品。これが６０年前の作品だと思うとちょっと感動する。

初っぱなから長々と関係ないコンサートが続く。何を借りたのか、間違って借りたのではないか？という疑問が沸く。ようやっと始まったスィングガールズ&ボーイの演奏。映画だけ見ていたほうが良かったという後悔の念が。ビッグ・バンドファンなら楽しめたのかも知れません。

無駄な映像が少ない。ヒロインのエリシャ・カスバートの熱演も堪能出来る。官能シーンやエロスが不足しているのでちょいと物足りないかも。

アリソン・ローマンの脱ぎっぷりを堪能。ミステリーとしての魅力を落としてまでエゴヤン監督が見せたかったのはこれか！１９７０年代の雰囲気ある映像は楽しめる。