エパメイノンダスさんのレビュー

細身なんですが細すぎる感じはせず、容姿は好みのタイプです。水着とＴバックまであり。

キレイというかかわいい娘だと思いますよ、確かに。けど、出来としては平凡というかごくごくフツーのイメージ作品、極めてノーマルなものです。この作品に出演時彼女は21歳だそうで、たぶん昔から見てた人にとっては感慨深いものがあるんでしょうけども・・・

手ブラ、乳首スケ、乳首ポチまで、あと背中からだけ映した全裸までありです。普通の水着でも乳首ポチとかしてたりするんで、前作と比べると漸進といったところでしょうか。前作よりも乳首が透けてるトータル時間は長くなっています。水着のボトムがＴバック（ソングとかＧストリングってやつ？）だったのも良。あと、水着のシーンで、ヘアっぽいのが透けて見えてるんじゃないかな？というシーンがありました（チャプター６とか）

スーツ、タイトミニスカート、レオタード、シースルーのドレスを披露。もぞもぞ手を這わせたり動かしたりするけどさすがに自慰したりはしないんだ。この手のフェチ作品はある種のもどかしさが売りと同時にストレスの元でもある。 特典映像はメイキング。

観る者をより誘うような感じがアリアリで、胸のあたりにローション塗るところが良。前よりももっとエロくなった感じが出てるし、メイクの感じもちょっと変えて、Hを連想させたりHに誘うようなシーンとかが多く見られた。胸を桟にこすりつけたり、股間を机の脚にこすりつけたりするのも良。ナース服姿もＧＯＯＤ。 ただ、ノーブラでも乳首の形がでてこなかったのは、ニップレスとかしてたからだろうか。こぼれるようなオッパイのすべてが見てみたかった！ 特典はメイキングとフォト集。

胸ポチと手ブラまで。 セーターからうっすら乳首が浮き出たり、得意の乳揉み、ローション塗りなどありますが、なんか過去作品と同じパターンの使いまわし？な出来です。あとインタビューするときの格好がいまいちそそられなかったのは残念でした。ここは結構工夫ができたと思いますので。 特典映像はメイキングとオフショット、インタビュー。あとはスライドショー。

特筆すべきポイントは2点 ・壇一雄の「火宅の人」を映画化したこの作品に壇ふみさんがでてます ・原田美枝子さんが期待以上にいいです。キレイです。あんなにもきれいで形のいいバストだったなんて、と感嘆してしまいました。

本編はイマイチ。ものを汚く食べるシーンとかメイクしているところ、顔のドアップとかがあるけど、いまいちそそられず。 スパイガール大作戦のフォト集は、こっちの衣装のほうがよい。スパイガール大作戦の本編で、レオタード着てマシントレするところが一番よいかと。

森下千里が出演すると聞いて、タイトルからそそられ見てみたものの、彼女はは顔と声だけ（登場人物はみなそう）。要は顔だけ実写のCGアニメ。

スタイルは非常に好み。ただこの後どういう路線でいくのかがちょっと良くわからない出来だった。できれば着エロがいいなぁ。

結局作りの問題というか作品の出来がよろしくないかと。 B100/W60/H90というインパクトのある肢体ですが、どうも見せ方が単調というか芸がないような気がしました。あと、メイクの仕方やカメラアングルの違いで、悪い意味でかなりフケた感じになってしまったりしてました。 見所は、パンティをお尻に食い込ませるところと、風船を男性器に見立てて舌先でなめたりパイズリするところぐらいでしょうか。とはいえ、エロくはないですね。