peelherbさんのレビュー

BGMが多すぎて、視覚以外の情報がなく、パワー不足。 車中や海のシチュエーション自体はいいのですが。

ファンタジーではなく、 学生やOL、妹などのリアリティのあるシチュエーションに沿ってくれている。 視聴者側と体の触れ合う主観的なシーンが多く、長く、こだわりがある。 ディープな画面キスあり。 マッサージする人のくすぐり加減もとても上手だった。

王道テイストの健康的な作品。 1分程度のくすぐられるシーンと2分程度のアメを舐めるシーンがある。 きわどいマッサージはない。 それでも満足しやすいのは、BGMを的確に消してくれるところ。 服の音や水の音があるおかげで臨場感がある。 10分弱のプールシーンが個人的には見所。

メガネをしてジャージを着ている、地味な学生キャラがとても良い。 その上で、メガネをしたまま画面キスが二回あるのがよく、 ディープな画面キスがある。

キスで始まりキスで終わる、最初から最後までイチャイチャしたストーリー。 細かい描写や声が、魅せ方が分かっている感じ。 方言の関西弁もキラーフレーズのレベルを上げている。 キスシーンはあり、画面キスまではない。

副業していた女子社員を注意するストーリーテイスト。 前作から引き続きおしりを叩くシーンがあるのと、ディープな画面キスがある。 着ている衣装は派手な蛍光色が多いが、 個人的には正反対の地味な衣装のほうが好みかな。

教育実習生から高校時代のシーンまで。 大人しく微笑むキャラクターとすごく合っている。 キスシーンは多いが、画面キスまではない。 リアリティ感のあるパンチラが良い。

水着焼けにフォーカスのある作品で、その良さがわかる人向け。 以前の作品から随分と肌が焼けています。 個人的には、海・プール・シャワーシーンでは、BGMは絶対にいらない派。 さわやかな水の音を楽しみたい。

幼少期。 弟と姉のふたりが、納屋の二階で遊んでいたところ 父親が若い女を連れ込んで不倫する場面を目撃してしまう。 その瞬間から弟と姉には微かな恋愛感情のような絆が芽生える。 小学生。 弟が学校の女教師と外泊し、キス未満で恋心が湧き立っていると、 あの父親が登場してきて、 凄まじく荒々しいオスの恍惚とした魅力で、その女教師を手中とする。 近づく女たちがみんな虜になってしまう魔性の父親だった。 弟は、好きな女教師が、 自分の父親と、獣の交尾のように激しく貪り合っている場面を またしても目撃してしまう。 15歳、中学生。 絵の才能を伸ばすため岡山を旅立ち、神戸に住むようになると あの父親を超えるかのように、色男になっていき お嬢と女中との三角関係に。 女子ふたりは、お嬢様と召し使いという、主従関係は崩壊せぬよう、 表面的には、見て見ぬフリをし、 ただし、水面下では奪い合う形で、 それぞれが夜な夜な、弟と性行為を重ねていく関係性。

大学生。 男がどちらにも気を持たせるような都合の良い女遊びをした結果、 彼女とセフレの両方から同時にフラれて大学生活が終わったときは、納得感があった。 社会人になると 新たに登場するバイの女性を通じて再会し、 セフレだったほうの健気な女の子と一緒になる。 レズやバイの女性が多いのは特徴。

恋人を裏切る罪悪感を楽しむストーリー。 すこしの期間セフレだったことは、たがいに秘密の思い出として胸に抱え、 おたがい恋人とすんなり結婚するので、意外とクズ度はそこまで高くなかった。 主人公が好かれていた理由は、死んだ弟の姿を重ねられていたというオチ。 死んだ弟の“ユウト”という名前から自分の子には“ユウマ”と名付け おそらく旦那にはバレずに子どもに弟を投影している。 ６話からは妻の話にかわり、 結婚した後の妻が隠れて浮気するような話になる。