タカシモンズさんのレビュー

チャイナタウンを舞台に、チャイニーズ・マフィアの若きボスを演じるジョン・ローンと一匹狼の刑事を演じるミッキー・ロークの火花散る戦いを描くアクション超大作。二人の主人公がかなりクールでかっこいい！この二人の代表作だと思います。

ロッキーと並ぶ、スタローンの代表作。中でもこの第1作目が一番好きです。戦争で心に傷を持った孤独な主人公が、次々と理不尽な態度に出る権力に対して、たった一人で立ち向かって行く姿がとても印象的です。

スタローンと言えば、この作品。また新作を作っているらしいが…この第1作がダントツで素晴らしい！結局スタローンはこの作品の呪縛から抜け出せないのか…？

当時最高のＳＦＸを使用して製作された作品で内容的には面白かったです。今のＣＧを利用してリメイクすればまた違う作品として生まれ変わるかも…

日本版リメイクとしてのイメージがどうしてもつきまといますし、概ねストーリーも踏襲されています…があえて別の作品として観てもらうと、とても良い作品だと思います。子役は確かに上手いです。

映像、ＣＧはすごいと思いましたが、グリム童話がベースなのに、グリム兄弟の設定など含め子供と一緒に見られるようなファンタジー作品ではありません。まぁそこがギリアム監督らしいと言えば言えますが…

いやぁ～怖かったすよ！病院と言う設定は典型的ですけど、出演者も良かったですし、怖がらすポイントも上手かったです。

単なるアクション映画ではなく、本当の強さとは何か？憎しみの連鎖のむなしさ…男を癒してくれるのは偉大な女性の持つ母性など、心にグッとくる内容で良かった。獅堂も大和魂を見せてくれたのだが…せっかく演じるのであればとことん踏ん張って欲しかった…マイナス１ポイント。

広大なアメリカの中にある、ひとつの地域での独特の因習や風習が雰囲気たっぷりと描かれていて、最後まで展開が読めず、楽しめる作品でした。ラストは賛否両論あると思いますが…

はぁ～…。ホラーものは、本当に難しい。ジャケットは良い感じですよね、ホント。ＴＶの心霊特番の方が数段怖い。

キャラクターに関しては、好き嫌いはあるでしょうが、とにかく素晴らしい映像です！百聞は一見にしかず、ぜひっ、食わずキライにならないで観てください。最高級の作品です。

ラストまで事実に基づいているのであろうか？無茶苦茶、感動また怖いわけでもない、それでいて見終わった後、不思議に面白い作品であったと思わせる。ＣＭだけで観たいと思っていた人は良い意味で裏切られる、作品ジャンルを考える人泣かせの、ナンバーワンではないオンリーワンの映画です。

平山氏は、この業界では有名な人物なのでしょうか？この人自身が怖い話が苦手なのか、もともと馬鹿にしているのか、ぶち壊し的なコメントの連続。再現ドラマのみであればそれなりに良かったと思うのですが…。あまりにも冒頭に登場する平山氏の目的が不明で、すべて台無しです。本当に残念です…。

圧倒的な映像処理でなんとかフォローできているのか？！見る人によっては紙一重的な作品です。ワイヤーアクションは使いすぎるとやっぱり不自然な動きになりますね。

友情のバロメーターが変身前のポイント、変身前に決まってお互いにケンカを始め、変身できないことに気づいて仲直りして変～身！お決まりでしたが面白い設定でした。怪人たちも最後のほうは身体の一部を使って○○ゲルゲーと言う名前のオンパレードある意味スゲェ～ッ（笑）伝説のヒーローモノです。

ハイジャンプ魔球・大回転魔球などよく真似して投げてたなぁ。巨人の星とはまた違う意味で野球アニメの名作です。

子供の頃、オープニングのベラの登場シーンがとにかく怖くてそのシーンになると目をそらして観ていました。ただ人間になりたい一心で、人間にふりかかる恐ろしい出来事を次々と解決していく…にも関わらずその醜い身体ゆえに怖れられる彼らを観て本当の正義とは何か？など子供ながら考えさせられた、とにかく深い内容のアニメです。今観ても怖いシーンが満載です。

トイ・ストーリーのような、いかにもアメリカンチックな色使いでおもちゃ箱的な映像なので子供たちが喜んで観ると思います。冒険活劇ＣＧアニメショーン。

粘土の質感が何か気持ちの良い映画です。欽ちゃんのとぼけた声も良くあっているし、製作するのは根気がいるだろうなぁと感心する映画です。面白い！！