サチダさんのレビュー

やっぱり不思議な数学ガール、ミルカさん。数学好きがみんなこんな感じではないと思うけど、こんなイメージなのかな。 3人の関係は、なんとなく白黒ついたような。

数学×青春、でも、やっぱり数学色濃い。ミルカさんが不思議すぎ。 数式も、読んでみると面白いなーくらいは感じるが、全部読んでいくと、途中で飽きるかも。

雨の中での会話とかも、ずっと想いあってるのに、なんだかうまくかみ合わず、距離を置いた感じ。 でも、祭りの日、会わない間が寂しかったこと、お互いって伝えられて、また前に戻った！川澄くんの祭りの時の笑顔が可愛くて、すいれんの踊りも愛嬌があった。こんなシーンはやっぱり穏やかでいい。 後平くんは、二人を応援するのかかき回すのか謎だったけど、すいれんの独り立ち努力に助言し始めて、「川澄の彼女の良さを知りたい」とか、なんだか好きになりそうな…気になります。

元気いっぱいの主人公。友達のピンチを助けたり、オーディションも頑張ってて、素直ないい子です。次巻では漣くんとの進展があるのかとか、気になります！

懐かしい作品で、読んでみました。絵が少し古い感じがしてしまいましたが、それも慣れてきて、意外と面白かったです。続きが気になります。

訳あり男と見合い、同居。そして恋してしまった主人公だけど、その男はもう恋はしないと…。これからどうなるか、楽しみです！

女子大生と、疲れ果てた外銀会社員が、偶然出会って…。なんだか不思議な関係の話。この設定はありえない気もするけど。

主人公は、水鳥以外の女子は全部動物みたいな、人間じゃない生物のキャラ顔に見える。この設定も、それぞれの女子の絵も面白いなー。水鳥さんは結婚予定なのか、続きが気になります。

いろいろな陰謀が渦巻くなか、皇帝スレイマンも、イブラヒムも、キレものなので、颯爽と生き抜いている感じ。ヒュッレムはイブラヒムと両思い？遠征で半年は留守にする皇帝、これからどうなるか楽しみです。

いろんな出会いが描かれていて、1つ1つの話が長さも内容も重くなく絶妙で、全体のつながりも細かく設定されていて軽くなく、「ライトヘビー」な短編連作作品。 ボクサーを中心にした話や、そのボクサーを応援する人たちの話、子供たちの話、過去、現在と繋がっているのがよかったです！

久々に、ドラえもんを読みました。面白かったです。ちゃんといろいろ考えて、勉強になるようになってたと、改めてきづきました。

初々しいです！面白いです。絵も、爽やかな感じで、可愛くて、読みやすいです。お互い頑張ってる感じがいいです。

考えすぎー！な心の声とか、わかるなー！な心の声とか、いろいろあって、そんな発想もあるのかとか感心したり、面白かった。

光希は銀太をまだ気にしてる様子。遊と三角関係か。 六反田登場。遊のテニス姿カッコよかった。遊の坊主免れてよかった！ 面白いです！

弓弦と花はいい感じかと思いきや、ルカが出てきて…。さくっとうまくはいかなそう。これからどうなるか、楽しみです！

宏紀はエマが好き。エマはくっしーが好き。くっしーはコマちゃんが好き。コマちゃんは穂積が好き。穂積は…エマの笑顔にときめいてないかな。 エマが積極的で、くっしーに付き合おうと言って、なんだか不穏な感じの終わり方で、これからさらに面白くなりそうです。

2年で同じクラス、教室では話さない二人、お互い「好き」っていった時は、なんだかいい感じだったのに。想いあってるはずなのに、川澄くんは空手一色で、すいれんは不安そう。試合、勝ったけど、観覧車ですいれんは勇気出して本音言ったけど、川澄くんはすいれんを幸せにしたいって言ってるけど、切ない感じ。

周りがいろいろ言って、ちょっとしたすれ違いがあったけど、川澄くんがすいれんの好きなところ伝えてるところ、よかったです。「彼女のどこがいいとか、川澄くんは人には言わない」って、すいれんはわかってる。川澄くん、口数少ないけど、一言一言、ちゃんと発してていいです。あやちゃんは、すいれんのこと、ほんと心配してるなー。 バレンタイン、りょーっちにいいことが。 すいれんの誕生日、二人はいい感じ。安定のほっこり漫画。

追い込まれちゃうと、本当に何も見えなくなるんだろうなと思いました。特に問題なく会社生活を送っていても、一度この本に目を通しておくと、いざという時にちゃんと気づけてよさそう。

原作を読んで、面白かったので、コミック版も読んでみましたが、主人公たちの雰囲気がイメージ通りで、よかったです！