サチダさんのレビュー

小春は、別で幸せになってほしい。りょーすけ、なんだかいい奴。すいれんほとんど喋らないのに、積極的な感じ。細かく表情が描かれていて、いいです。 両思いなんだけど、次こそうまくいくのか、次巻が楽しみです。

すいれんが、花火大会に川澄を誘った！でも、とりあえず、喋んない。昔のトラウマってことだけど、この子はこれで大丈夫なのかと思うほど。川澄もすいれんが気になる様子。2人は少しずつ進展してるかな。

殊な感じだけど。奥手男子川澄に恋をしたけど、川澄も、すいれんの川澄に対する態度を気にしてるみたいなので、これからどうなるやら。

1エピソードで5回はクスッと笑える。毎日寝る前に1話読んで、クスッと笑って寝ると、ちょうどいい。まさかの3巻完結。もっと続いてほしい。

愛慈くんは、どういうつもりなのか。うららに惹かれつつあるのか。有坂さんとなんで別れたのか。うららは先輩に告白すると。美園くんどうする？ 次巻が楽しみです！

火を操る忠臣は織田信長の生まれ変わりという話が出てきた。三人には、それぞれ超能力があり、昔の因縁のようなものもありそう。 美緒が澪に惹かれ、「この人に出会うために生まれてきたのかも」と懐かしい気持ちになるのも、澪が美緒を「ずっと前から知っていたような気がする」と言っているのも、昔の記憶？美緒と澪は、気持ちを確かめ合った。この感情は、昔の記憶関係ありそうだけど、忠臣の美緒に対するこだわりも、昔の記憶からなのか。 火事で両親も忠臣に殺されたと分かった美緒。美緒と忠臣、澪と忠臣はお互いの力を知り、澪と美緒はお互い力のことは知らないまま。「不当な戦い」の理由を知るべく、美緒と澪は忠臣に立ち向かうけど、忠臣はなぜ美緒を手元に置き、邪魔者を排除して何をしようとしているのか、本当に美緒のことが好きなだけなのか、これからどうなるか、楽しみです！

水を操る美緒は、火事の現場で1人生き残った。四条忠臣は、「親戚だ」と言って、家族を失い1人になった美緒を引き取る。美緒の火事も忠臣の仕業か？忠臣は火を操るのか？美緒の力を試すため、忠臣の指示で美緒を襲う奴らが…。それを助ける成宮澪。澪は、風を操る？澪も忠臣の仕業で4歳の時に火事で殺されかけたのか？殺されたことにして、女装で過ごす澪。最後には、美緒の秘密を知った生徒を忠臣が始末した？成宮家と四条家の間には何かある？ いろいろありそうな感じで、これからの展開が楽しみです。

婚約の経緯が明らかに。橘さんは紫乃さんがもともと好きで、社長にそんなことを。二人の婚約に至った、「のっぴきならない事情」は明らかにされないまま。

フィナーレです。カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった！ キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。 28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです！

ウルヒが死ぬ前にユーリの服を持ち去っていた。結婚のための準備の沐浴中にユーリがまたナキアに異世界へ飛ばされるか…というところで、最後にはナキア自身が剣を持ってきたけど、やはりルサファがユーリを守った！ジュダは体を張って母を止めようとし、皇位を永久放棄。ナキアは極刑を免れ、ユーリのタワナアンナ姿を見続けるという刑とし、流刑、ジュダがその地の知事として監視を命じられる。 ウルヒとナキアが描かれたコマは、とても良かったです。 ジュダとアレキサンドラ姫も、長くカルケミシュを守っていて、よかったです。 ユーリからナキアへ、この世界へ呼ばれたことへの感謝を言葉にし、ついに、ナキア問題決着。

ウルヒとナキアには、ユーリの思った通り、やっぱり特別な感情があった！ウルヒを逃がそうとして無理をしたナキア、逃げずにさらなる企みをナキアへ残したウルヒ。ナキアにだけわかるメッセージを残してウルヒはついに…。結婚式の準備の最中、廃位したナキアが宮殿を脱出。ルサファに会いにきたというラムセスの妹ネフェルト、ユーリ達は無事結婚の儀をして、正妃となり、タワナアンナになるのか、ラストに向かってます！

ジュダはウルヒの子供ではなかった。ジュダは母親の企みを潰すべく自殺を図ったが…。ナキアは魔力を使ってウルヒを助ける。やはりユーリの予想通り二人の間には特別な感情があった？大詰めです。続きが気になります！

エジプト戦、勝利、そして講和。カイルの理想とする国が出来つつある。理性を忘れたカイルとラムセスの戦い、なかなか良かったです。ここでラムセスとは、お別れ。ユーリはカイルの代わりに全軍率いて勝利し、次はタワナアンナか。ついにナキア廃位になりそうで、楽しみです。ウルヒとの関係も明らかになってほしい。

ついにカイルと再会。ナキアの売国の証拠をウルヒが狙うが、こちらはイル・バーニの戦いか。エジプトとの大きな戦、一旦カイルの勝ちか。ラムセスとの1対1の決着はつかず。 この戦争とナキアの廃位、続きが気になります。

カフェインとまりんはあっさり付き合うことに！お見舞いやデートの成功とか、見どころいっぱいだった6巻。東くんの小説はまりんに見られたけど褒められた。カフェイン達の今後が気になりますが、東くんまさかの最後の一言。7巻、楽しみすぎます。

環はやっぱり相沢さんが好きみたい。でも、相沢さんを応援してそう。カフェインがまりんに！！東くんの叔母、鈴の話も良かった。東くんと相沢さんのデートは次巻かな、楽しみです。

貧乏女子が、大家さんの屋敷でメイドを始める。同い年の、昔好きだったけど事件に遭って記憶を喪失してる、そんな訳ありの若の専属世話係。御庭番も気になります。

それぞれのキャラと、その絡み方が、少女漫画にありがちな、単純に好きとかから始まらない感じで、キャラもなんだか変わってて、新鮮な印象。もちろんこれから恋愛も始まるだろうけど、ちょっと変化球な感じで面白いです。

スキャンダルあって、正直に発表して、認められて、二人が仲良く過ごしていける終わり方で、良かったです。デートとお泊まりのところは、幸せそうで何よりでした。大和の仕事も順調そうで、いい終わりでした！

るる問題は解決。東京に戻って大和の仕事ものってきた。渚と付き合うことになって幸せそう。最後に、大和の邪魔をしそうな若手俳優登場。早く片付いてほしいです。