サチダさんのレビュー

先生の過去が出てきた。数学がすごく面白かったみたい。そんな先生にフランスで研究をするチャンスが。さまるんと素敵な誕生日を過ごして幸せそうだったけど、さまるんは先生にフランスへ行って欲しいと先生に伝えたところで終わり。先生がちょっと涙目になったのが印象的でした。次巻が楽しみです。

おおがみくんの元カノが登場。キャラが意外だった。ひまりはなんだか少し意識し始めちゃった感じなので、これからの展開が楽しみです。

山下くんの息子が登場。どういう展開になるのか、これから楽しみです。ずんことゆりゆりは少しずつ進んでる感じ。まさしとまきせさんは…。

杏の誕生日の古屋先生、いろいろ太一にバラされて、可愛かったです。杏は愛されてますね。ふたりが仲良しでいい感じです。

引きこもり女子とか、さまるんのいとこの男の子とか、先生の後輩くんが教育実習に来たり、軽い話の中で、ふたりは仲良くやってる感じ。

先生が、雨の中、さまるんに会いにきたところ、よかったです。こたけが、切なかったー。 さまるんが先生を名前で読んだ時の、先生の表情がよかったです。 秋香さんとも決着して、仲良しなふたりに戻って、みどころたくさんな8巻でした。

秋香さん、こたけ、ふたりとも動き始めました。先生の態度に余裕がなくなりつつあって、今までとちょっと違う感じのピンチかも？ さまるんの気持ちはわかるけど、ずっと右往左往、アップダウンしてるさまるん、先生がやっぱりそんな素直なさまるんのことを好きでいるところが素敵です。

強力なライバル登場。あゆは、ピンチな感じです。先生が大好きだった人がいたなんて、前巻の番外編も意外な先生の姿あったし、これから楽しみです。

先生はシンガポールまで行って、さまるんの親に挨拶してくれて、ちゃんとさまるんのこと考えてくれてます。悪人問題も一応解決してよかったです。これからどんな展開になるか楽しみです。

付き合い始めたさまるんと先生だけど、悪人登場で、なんだかピンチ？一緒に暮らすことになって、先生がちゃんとさまるんのこと好きで、いい感じでした。

もう、付き合うことになった！虎竹はさまるんのこと好きそうだけど、先生とさまるんがこれからどうなるのか、気になります！

エマとくっしーは、お別れ。こまちゃんのくっしーへの気持ちをくむとか、エマ、意外。りっくんがエマのこと気になり始めたような。ひろくん、ピンチ。くっしーに近づく黒髪女子も出てきて、くっしーとこまちゃんはうまくいくのか、エマはどっちかを選ぶのか、これからどうなるか、楽しみです！

最終巻は、景ちゃんと蓮くん、心晴はいろいろ考えさせられたけど、氷上監督の助言で、なんとか答えを見つけた感じ。氷上監督、いい感じでした。面白かったです。

映画とは少し違う話です。本好きの雫と聖司、お姉ちゃんと航司さんの話も入っていて、この話は、この話で面白かったです。 バロンの雰囲気とか、地球屋の感じとか、原作でもすごくいいのに、これが、ジブリ映画で映像化されているのが、贅沢な感じです。

興味があるところだけ読んでも、発見があり、面白い。1テーマが、寝る前に読むのにちょうどいいボリュームです。いろいろ知れていい。

蓮くんとうまくいってよかったです！心晴は、素直で、抜けてて、天然で、面白いです。順調に人気も出てきて、難しい役に挑戦…次巻が楽しみです。

ルイーズの日々を読んで、ちょっと楽しめて、自分の日々の暮らしもちょっと幸せに感じる。読みやすくて、読んだ後、明日もがんばろーというより、明日もたのしもーと思える。

両親ズにそんな過去があったとは。最後、二人は相当苦しんで、見てるのは辛かったけど、遊の父親問題も解決、ちゃんとハッピーエンドになってよかったです。遊の新幹線を送る顔、切ない。遊が感情を出してるところ、よかったです。面白かったです！

光希と遊が、まさかの兄弟かも…という展開に。光希は何も知らされず別れを告げられ、悲しい展開になってしまった。最終巻、楽しみです。

遊がヤキモチをやいて、クールな感じなのに、妬いたりして可愛かったです。蛍くん、すずちゃんが出てきてかき回したけど、問題なさそうでよかったです。 銀太と亜梨美さんはうまくいったし、文学賞を受賞した茗子となっちゃんもうまく行ってくれたらいいけど。