みーもさんのレビュー

アラバスタ編がひと段落。スモーカーとたしぎの会話も良かったな。カラーの方が、白黒よりかっこよく見えるところが結構ある。

もー涙無しには読めない！ひっそり、たしぎちゃんもかっこいいんだなぁ。最後に爆弾担当で出てきたクロコダイルの部下がちょっと…。

今回の表紙は麦わらの一味サイド。マツゲもしっかり入っております。麦わらの一味が次々とクロコダイルサイドを倒していく中、ビビも頑張ってる！

21巻と22巻の表紙の構成がいい！サンジとボンクレーの闘いが面白かったー！ボンちゃんはこの頃から何だか憎めないんだよなぁ。

20巻の表紙いいなー！男たちと、それに囲まれたカルー。アラバスタ編もどんどん佳境に入ってきた！麦わらの一味もそれぞれ闘う！

リーダーコーザも国王軍も…誰も悪く無いのに事態は悪い方にばかり傾いていく。やるせないビビの側には麦わらの一味が居てくれるから、そこだけは本当に良かった。

魚人のハチといい、ボンクレーといい、最初は敵なのに後から友達になって何ならその友情に泣かされちゃったりするのもワンピースのいいところ。エースは最初の頃のお顔がちょっと苦手。

無事にチョッパーが仲間入り！やっぱりカラーの方が絵に迫力が出るかも。電子のいいところだね。ちょこちょこ笑える小ネタがあるんだけど、それがツボにハマる！

病気のナミを救うために、一味のがやれる事をそれぞれしている様子が見れた。特にルフィは、普段は面白いノーテンキって感じだけど、めちゃ頼りになる船長でした。

ロビンにチョッパー！後々の一味が続々登場！チョッパーはどんどん可愛くなっていくな。作者さまが、声優さんの声の可愛さに合わせてイラストの可愛さも増したらしいよね。

この巻の登場人物って結構大事なんじゃない⁈ミスター3はエース救出の時の立役者だし、エルバフの巨人族であるこの2人は最終章に絡みありそうだし！

アラバスタ編の前に、今はバロックワークス編かな？初期段階では、ビビがこんなに変なキャラだった事にびっくり。

ビビって初登場の時、めちゃくちゃ脇役感があったのね！！なのに最終的には麦わらの一味の準仲間？になるまで大成長するのすごい。そして、100巻超える頃にはもっと色々出てくるもんね！

胸アツ…！ナミの想いとルフィの優しさ、げんさんとノジコの気持ち…。全部に泣けるわ！！風車の役割が分かった時はもぅ天才か！ってなった。

あたりまえだぁー！からのうちの航海士泣かすなよ！！がもう最高にかっこいいよ！ルフィ。ゾロとサンジ、ウソップもさすが。源さん泣けるわ。

アーロン編は、ナミの境遇が辛すぎて読み直すのが大変。泥棒猫だなんてとても呼ばないよね。村のため、みんなのために1人で戦ってきたんだもんね。

サンジの正式加入決定！食べるの大好きルフィにとって、いいヤツで料理も上手なサンジは絶対大事だよね。くそお世話になりましたは名台詞。

みんなそれぞれかっこいいなぁ。オーナーゼフなんて、白ひげ並にみんなのお父さんじゃないか。サンジとゼフの関係最高。

ミホークって6巻で登場してたのかぁ！バギーといい、結構重要なキャラなのかな。サンジの話は好きだったのに、ドンクリークの事全然忘れてた！

麦わらの一味みんな好き！ゾロとサンジたとサンジ派なんだけど、前半のウソップ奮闘記でのゾロの優しさは本当に惚れるわ！