みーもさんのレビュー

でた。このコンビも好きだなー。特にアグニが最高。アグニがグレてる時代が見てみたい。でも、この2人物語が進んでいくとまた…。

マダムレッドの人生が切ない…。グレルに出逢わなければこんなことにはならなかっただろうけど、グレルもキャラとしては中々に憎めない。シエルの事は本当に大切だったんだろうな。

前半はセバスチャンのスーパー執事ぶりが最高。そこはコメディムードなのに、切り裂きジャック事件になると中々にシリアスで切ない。

改めて1巻を見ると、めっちゃ絵が変わってるなー。でも、昔から絵が綺麗なのすごい。悪魔で執事という設定に惹かれて購入。

常にサスケの想定を超える葉月との生活が面白い。サスケの本業が何で殺し屋なのかとか、色んな謎を残したまま出版が止まった。

携帯小説の本編はもっと長かったはず。そして、後半に進むにつれサスケの感情に変化が見られるし、筈期との関係に変化がでてきてよかったんだけどなぁ。

グリムリーパーは殺し屋の話。サスケがミステリアス過ぎて全然考えとか性格が読めない。この作者さん毎回お決まりだけど、女の子に魅力が全然ない。

携帯小説で番外編集を1冊にまとめて発行するのは珍しいと思う。本編が結構シビアな展開が多かった。別視点が見れるのは面白いと思った。

1巻の時には想像していなかった切なさとしんみり感…。これはハピエンといっていいのかな？メリバってやつかな？

闇落ち大和が強敵過ぎて…。もっとメインカプのいちゃいちゃを見たいけど、中々そんな雰囲気にもなれない状況。真白くんの想いが切ない…。

基本的にはメインカップルが好きなんだけど、この物語の中では真白くんも好き。最初は主人公に対してツンツンだったのに、好きってなってからはツンデレが素晴らしい。

この物語、全編を通して主人公の弟の大和が曲者で最大の敵って感じ。何故にあんなに闇落ちしてしまったんだか。

携帯小説連載時から読んでいた。タイムスリップ系のファンタジーもの。結構しっかり世界観が作り込まれていてハマった。

立花薫より豪徳寺密推し。義理の兄は兄としていい人って感じ。万葉は、嫌な子では無いけど結構無意識に魔性の女だなぁと思う。

すごく好きだった作品。言葉運びとか、登場人物とか。基本男の子はスパダリかスパダリ候補って感じでみんな魅力的。

前の作品の主人公だった花ちゃんとビジュアルが結構似てるなーと思った。アランくんがかっこいい。巻末に。メランコリーのその後が掲載されてて嬉しい。

メランコリーってタイトルが確かに合う内容だったけど、最終的にきちんとハッピーエンドで終わってよかった。弓弦の花ちゃん大好きをもっと見たいくらい。

弓弦くんはかっこいいけど、スパダリにはなれないねぇ。不器用に花ちゃんを想ってるなぁって感じ。もっと自分に自信持ってって言いたい。

弓弦くんが花ちゃんに一途なのは十分分かってるんだけど、ルカが本当に無理なんだよなぁ。ルカじゃなくてもっと昴くんに頑張って欲しいくらい。

わぉ！遂に！って思ったけど未遂で終了ね。弓弦くんどんまい。色々ある2人だけど、ゆっくりのんびり進んでる感じがちょっともどかしいけどきゅんとする。