マジシャン太郎さんのレビュー

出た！ウェイド・ウィリアムズ！！ プリズン・ブレイクであのカッコいい死に方をした、ブラッドリー・ベリックを演じた彼！！ ここでも、『悪役』です（笑） しかも、『母親の命に誓ってやってねー！』と、マザーコンプレックスもアリ。 このDVDは、いい所たっぷり。 デルコに対しても『この仕事を上手くこなしたいなら、生き残ることだ』と言うホレイショの教え。 そして、ユージーンの死。 あー、死んでしまうのか・・・、救われない脚本はいいですね。 でも、ユージーンは生かして欲しかった。

レビューの順番が間違えちゃった。 vol2とvol3、内容が違いますね・・・ ここでは敢えて、vol1のレビュー。 カリーの恋愛？はどう進んでいくのでしょうか？ と、思っているうちに破局してしまいました・・・。

初めて、内部の人間が疑われる話しが出てきます。 オイラの好きなやつですね。 本当に、警官が犯罪を犯していても、面白いのですがSCIに関しては、あんまりそういう展開は、なさそうです。 かなり社会的な影響が大きい作品だと思いますし、『警察に対する悪いイメージ』みたいな所は描いていかないでしょう。 疑われた刑事も、奥さんから浮気調査をされたりと踏んだり蹴ったりでした。 ホレイショは、最後にバーで飲んだくれる彼の横に座り、一緒に酒を飲むのかと思いきや、『俺は、コーヒー』・・・ なんてクールなんでしょうか？

オイラにとっては『ゴースト　天国からのささやき』でのリック・ペイン教授こと、ジェイ・モーアが、悪徳弁護士として参加！ なんか嬉しい！ すぐ逮捕されましたけどね（笑） 違うエピソードでは、金で自分の事を守ろうとする若者に一言。 『それは違う、まっとうに生きることだ・・・』 カッコいいよ。

プリズン・ブレイク！！ 犯人が脱走！ こういう展開、大好きです。 以前に逮捕した奴が脱走！ 追い詰めて、転落しそうになる犯罪者を、敢えて殺さないホレイショの台詞がcool！！ 一気に観たseason1。

昔、ホレイショが逮捕した男から、自分の息子を探して欲しいと依頼を受けた話しが好きでした。 脚本家って、スゲーよな、と改めて考えさせられるseriesです。

スピードルが撃たれた！！ 大丈夫かよ？！ まだ死なないよな？！と思って観ていましたが、安心。 銃の手入れを怠っていると、こういう事になるんですね。 誕生日プレゼントに、手入れを怠っていた彼に対して、黙って手入れのセットを渡すホレイショは流石。

これ、season9まで？出てるのかな？ 凄いロングセラードラマだな・・・。 オイラはまだseason1を見始めたばかりだから、ホレイショの過去とか全然まだ知らないけど、これからちょっとずつ出てくるんだろうなー。 とりあえず、弟が死んでるってのだけは分かった。 この人は、結婚してるんだろうか？ なんか、家族とかも殺されていそうな気がする・・・。

犯人の正体も『パターン化』してそうでしていないのも、巧いですね。 初めから疑わしかった奴がやっぱり犯人だった、とか。 そいつはやっぱり違った、とか。 でも、違う犯罪を結局していて、ホレイショには許してもらえない、みたいな。 サスペンスであり、ミステリーな展開、飽きさせません。 毎回毎回、最後にホレイショがカッコいいセリフを言うのが良いですね。

このDVDの中の話しは、全部オイラ好みだった。 でも、避妊具の中に殺虫剤を入れられて死ぬのはマジでキツイな・・・。 気を付けたい・・・。 それにスナイパーの話しも出てきて良かったです。 ちょっと、テロっぽい感じの犯罪の話しは好きなのでね♪

まー、当たり前の話なんですけど、今のアメリカのリアルな犯罪を扱っているんでしょうね。 ホレイショが罪人に対する感じがすごく冷酷でいい。 逆に、強姦された女性や、子供にはとても優しい。 本当に正義の味方だと思います。 色々な犯罪を扱っているので、見る人によっては『厭な回』があるかも知れませんね。

友人が大好きっぽいので、オイラも観てみました！ CSIシリーズは初めて観ますが、面白いですね。 CGの取り入れ方なんかも、絶妙な感じがします。 一話完結なので、見易い点もいいですね、ハマりすぎると私生活に支障が出る場合があるので・・・。 いきなり、ホレイショの昔の仲間みたいな奴が爆死させられたのへビビリました。 まだ、このドラマに慣れてなかったので、重要人物かと思いきや、いきなり死んだんでね・・・（笑）

初めてのレビューで「悪い」を申し訳ないんだけど、どうにも面白くなかった。 こういう、ダークファンタジーものは、基本的に好きなんですけど、どうにもこうにもチープ！ キャラクターにも「バラつき」が見られて、一人だけやけにグロい女がいたり、仮面の男の仮面は、やけに安っぽい、と言う変な感じ。 面白い、とは言い難いかなぁ・・・

ヴァンパイア映画の世界観は、どんどん進化して行きますね。 人間としっかり共存している世界。 面白いです。 偽の人間の血を作り出して、人間の絶滅を保護するってアイデア、新しいですよね。 イーサン・ホークの映画は、どんなジャンルにしても好きな物が多いです。

そんなに凝った内容じゃないんですけど、意外と飽きずに観れました。 スペインのホラーは、大好きです。 ストーリーに、驚きとかはそんなにないけど、色合いが凄くいいんですよね。 最終的には、死んだ子供が見えてたお母さん、的な終わり方だし、どっかであった映画なんだけど、スペインのフィルターを通して、それが好みかどうか？って言う感じ

以前に捕獲していた、宇宙生命体を運んでいた貨物列車が脱線させられて、そいつが逃げる！ それを見てしまった、子供たちが・・・ みたいな話なんですけど、この「宇宙生命体の見せ方」が巧いよね。 最初は、隠してて全然見えないんだけど、段々と見てる人たちも分かるようになるし。 そいつの、目的も凄くいい。 「ただ帰りたいだけ」って言うね。

宇宙人襲来！ 民間人を逃がせー！！と言うミッションの中で起こる人間ドラマ。 超知的生命体のはずなんだけど、意外とアッサリ弱点が発見できちゃったりする、そこを突っ込んでも仕方ないので、現実乖離出来て楽しい映画です。

ガチガチでドキドキさせる様なスパイものって言うよりかは、とりあえず『主人公は最強』って感じの、アニメっぽい雰囲気。 服装、って言うよりもコスチュームみたいな雰囲気だしね。 好きか嫌いかで言えば、好きだけど、そこに普通の選択肢があるなら、「普通」になっちゃう。 CIA系の映画は、ガチガチな感じがオイラは好きだなー。 ロケットランチャーに、拳銃で対抗するあたりとかは、もうアニメの世界だもん。 ギリギリできそう、って言うラインを超えてるからね。 まー、そこが良さなんだろうけどさ。

やっぱりトム・クルーズだよ。 イーサン・ハントの走り方って、ホントにかっこいい。 とりあえず、この映画見てから、筋トレまじで頑張ってるもん（笑） 50手前の体にゃ、見えない。 映画の内容は勿論いいんだけど、とにかくイーサンに現実逃避させてもらえる、素晴らしいアクション映画だ！って事。

はじめの方は、「エクソシスト」的な悪魔っぽい話しなんすけど、結局は、リアルなモンスターものなんですよ。 それを、許せるか、許せないか？で、評価は変わるのかな？？？ 酢豚に入ってるパイナップルを好きか、どうか？みたいな・・・。 オイラは、こういう展開から、リアルな感じに攻めて行くのは大好きです。 モンスターがリアルかどうかは、別として、ラストシーン3秒ね。 思わず「うわぁ・・・」って言っちゃったもん。