マジシャン太郎さんのレビュー

反則技が何個かありましたね！（笑） 前作？原作？が、どこ探してもないし、ＤＭＭでも借りづらいから、こっちを先に観てしまった。 この怖さは、一見の価値あり！ 『後味が悪いから最悪』の評価にしている方は、金輪際ミヒャエル・ハネケの作品に手を出さない方がいい。 こんだけ、気分の悪くなる映画は、そうそうないです。 ルール無用の面白さは、凄い！！ 制作者のクレバーさに感動すら覚える。

せっかく、可愛い子達をキャスティングしたんだから、もっとエロくしたっていいじゃない！ 終わり方とか、超好きな感じなのにー！ 先日「スペル」観て、サム・ライミの面白さを再確認したくて借りた 生き残る人間が以外で面白い！ でも、オイラは「スペル」観た直後にこれを観たんで、ちょっと消化不良物が残りました。

ベストキッドを観た事があると、ちょっと笑っちゃう感じ？！ オイラは期待し過ぎてしまったんで、ハードルを超えられなかった。 サンタの衣裳の必要性はなさそうですが、そうでもしないと、パンチが効かなかったんすかね？ 悪ガキには腹が立ちますが、『どっちもどっち』な楽しさがあります。 逆襲には、もっと狂った感じにして欲しかったすね。

この映画いいね。 だって、ほぼドンパチだもん！（笑） ポリス属性のドンパチなんで、最後ちょっと感動しちゃった。 これは市民も嬉しいよね！ 実際に起きた事件なんで解決する訳ですから、これを言ってもネタバレとはならないと思いますので書きます 僕はラリーの自殺する程までに狂ったキャラクターが好きです。 もう、「逃げる」って言う、目的を忘れちゃって「警察を一人でも多く殺す」って事に変わってるからね。 それで、逃げ切れないとわかったら、殺される前に、自殺。 この事件は凄まじいわ・・・。

観る前までは、下手糞なＣ級映画を想像していましたが、そんな事無い！ しっかりとしたＢ級映画です！ レゲエが好きな人には、音楽も心地よいし。 ジャマイカと言えばマリファナですが、無駄にマリファナをプカプカ吸うシーンなどが無く、それに好感を抱きました。 ギャングの友情とかなんて、地球規模で考えたら無い方がいいけど、どうせあるなら、「カッコイイ！」って思いたいね（笑） 男は「ワル」に憧れちゃうから・・・ 出てくるビッチもエロくてイイ！ 悪友にお薦めしたい一本！ 今まで、あんまりギャング映画に興味なかったけど、色々観てみようかと思う。

シャマランの映画って、【映画を観る】と言う事が日常的な人でないと楽しめないと思う。 オイラは、ＤＭＭに投稿しているのだけでも、現在300本以上鑑賞しているので、この作品の面白が理解できる。（つもり） 【映画を見る視点】、気持ちの面での話しですが、それが巧くないと楽しめない。 最終的には、意味不明、消化不良、つまんねー！になってしまう。 凄くキレイなグロさとでも言いましょうか？ カナリ上級者向けの【パニック・ホラー】です。 「シックス・センスの監督だから見てみよう！」とか、そう言う甘い気持ちで観るなら、観ない方がいい。 「真のパニック・ホラー好き用」の上品な映画。

眠れない夜にお薦め！と、言うほど、眠気が襲ってくる作品。 まず、一番良くない所としては、アンナもモーガンも服がダサい。 って言うか、この服装だと以前の彼らの日常生活がどうも想像出来ない。 着替えさせられたのか？！ それに、とにかくテンポが悪すぎる！！ 秘密のアジトのドアも、モーガンが簡単に開けれちゃうし、突っ込み所、満載！！ 秘密組織の目的も分かった様な、分からない様な・・・ 愛がある様な、無いような・・・

たまに、【怖いのを観たいけど、怖すぎるのはヤダ】とか言う変な人がいますが、そんな人にお薦め。 グロくないし、夜に思い出しちゃうような霊が出てくるわけでもないし。 霊の存在感は、「霊からの視点」で表現されます。 飽きないで最後まで観れたけど、これと言って特記する事なし・・・。 僕が邦題を付けるなら【心霊新居】だな。（笑）

今回もフランク・マーティンはカッケー！！ 今回は自転車にも乗るー！なんでも乗りこなす彼は最高です！ ジェイソン・ステイサムいいよ！！ 無口で、ストイックなマーティンを演じれるのは、彼しかいません。 ストーリーは王道で、好感が持てます！ リュックベッソンの作品は、回を重ねるたびに、「本当にそのシリーズが好きな人だけ観る映画」だと思います（タクシーの事です。）

この作品、意外と面白いです。 でも、ジャケットから想像させるチープなグロさとＢ級らしさが、居たたまれないです。 トルコの映画で「gen」って原題ですが、そのままで全く問題なかったですよ。 「人格破壊」なんて言って・・・良くない。 結構珍しいどんでん返しの様な気がします。 重なって、重なって　って、そんでそうなっちゃうんだぁ！！って、悪くないですよね？

なんか、この映画って前半と後半で違う映画みたいになるね・・・。 最後まで見て『え？このタイミングで終わるんすか？！』って感じでした。

こういう殺人鬼には、ちょっと危ない崇拝者が出てくるわけですが、そう言った崇拝者が見ても楽しめない内容ではないでしょうか？ 親父の役の人が、本当にイイ人そうなんで、ちょっと感情移入出来たけど、内容はないようです。 人殺しの親は大変だなぁ・・・って感じ。

なんだか、面白くなりそうでならない、不可解ムーヴィーでしたね。 今までレビューがないのは、最後まで見れた人がいなかったんでしょう・・・。 僕も、レビューしている割に、最後まで観れませんでした。

ちょい昔の作品だけど、面白いよ！ って、そんな話より・・・。 なんか心霊現象見た！ 皆で図書室に集まった所で、主人公とゴーストバスターズの一員がケンカしてるシーン、そこで主人公のオジサンの後ろに外人のオッサンの顔が映ってるような気がしたんだけど・・・ わかる人いませんか？？？

ドイツ人は、こんな強い女が好きなのか？？ オイラは侍なので「内助の功」的な女性が好きです。 ですから、ユリアほどアクティブだと許せなくなります・・・ 元旦那との関係も、もしサーシャだったら許せなく、嫉妬の塊になります。 『やってらんねーよ！！』ってなるね。 サーシャにも一言だけ言いたい、『もう、そんな女どーでもよくないか？！』 この映画の見所は、ヴィクトル（だったかな？）を、苛めているジャイアンみたいな奴がいるんですが、ジャイアンが、のび太を助ける所！そこしかない！（笑） 前後編に亘る大作ですが、これはあまりにも、日本人の好みには合わないな、と思う。

観終わった後に、爽快な気分にさせられる良作！！ 『面白い映画を発見したぞ！』と、ニヤニヤしてしまいます。 オイラはこういう映画が大好きです。 90分以内でこの話しをまとめてるのも凄い。 登場人物も個性豊かで、全員が主人公とも言えちゃう本作。 なにより凄いのは、こんなダークな話しをコメディに描いて、スッキリさせてくれるのが凄い！ 音楽の選び方も、コメディな雰囲気にするために考えられてるのも好感度ＭＡＸ！！ オイラが評価した日には『★3.5個』だけど、これからもっといい評価を得る事を願う。 迷わず、観ろ！の太鼓判ムーヴィー♪

現実の話と言う事で中盤まで、非常にムカムカしながら見てましたが、最後にスッキリ爽快！！ 本当にこんな悪魔の様な女がいるんだろうか？と、疑いたくなりますが、いますよねぇ・・・。 なんか全体的にHIPHOPが多用されていましたが、それはこの女がHIPHOPを好きだったからなのかな？

この映画が、一種の「ゾンビもの」だと明確に分かった時点で期待はしなかった。 メッセージとかその類は皆無だと思えた。 求める物はグロさとか、オチの意外さだが、主人公のＭＡＸのポジションがイマイチ理解できないままラストを迎えたね。 ゾンビものに良く描かれる「愛している人が感染した時にどうするか？」みたいな雰囲気もありましたが、それもどうなんだろう？？？（笑） 意味の分からなさ具合に愛嬌を覚えたんで「非常に悪い」にはしませんが、観ない方がいい作品に変わりはありません。

オーストラリアが産んだ、リアル連続誘拐殺人犯！ 面白い！！ 実際に起きた事件らしく、誰かの作り物じゃないから展開が読めなかった！！ 運転のトラブルからのマーダーケースは大好きなので、期待して観ました、ちゃんと期待通りの面白さがあったので、【非常に良い】の評価です！ でも、一つ不満なのは、ジャケットが良くない。 拷問映画じゃないし、もっとオシャレな雰囲気にすれば良かったのに・・・。 ジャケットが、もっと格好良かったら確実に買ってたんだけどなぁ・・・。