マジシャン太郎さんのレビュー

開始からイキナリ画質の悪さが気になりました。 問答無用にＣ級な作品、ＣＧのお粗末さは必見。 地球外巨大ミミズみたいな話なんだけど、実物はそんな形をしてません。 あの形で、地中をあのスピードで走るんだから凄いし、あの形は頭部らしき部分があるので、どう進化したらあの形のああいう生態のモノが出来るか不思議。 しかしそんな事を問うてはいけませんね。 最後は、お前が生き残るんかい！！ってコトで★四個。 ラストでの彼女の死は壮絶・・・。

あまりにも悲惨な結末の為、どんな映画か知ってから見ないと・・・って感じですね！ とある惨劇の始まりの話なので、誰も助かりません。 私事なのですが、この映画の前にダラダラとしたサスペンス映画を見てたんですけど、止めて、気分転換に観たんですけど、自分がホラーを欲している時に観たら最高！ 要らない時には、絶対に観ないでください。

あえて★四個にします。 と、言うのもこの映画は人間ドラマとして観たほうがいいです。 この作品を観る前にレビューを拝見したところ「シックスセンス」と「脳死」のキーワードがあったので、だいたいのオチは想像できまして、案の定そんな感じなんで 人間ドラマと考えたら、前半はなんとなくサスペンス映画っぽく、エロさもあり、面白いんじゃないでしょうか？ エロナースの脚がキレイです。 その看護婦さんとの一夜は気持良さそうです。 妻とのセックスの描写が他の映画と違い、男の顔で表現する感じとか好感を持てました。

面白い！ とにかく不良な麻薬捜査官と、その弟子？の話で、最後の最後まで飽きずに引き込まれた。 400文字じゃ面白さを説明できない。 ただ、ドンパチやるだけじゃなく、サスペンス要素もあって非常によい。

と、言った感じです。 これやっちゃったら、なんでもアリだしなぁ・・・。 中盤から、そんな気がしたんだけど「まさかなぁ・・・」と思ってた事が現実に！！ これが犯人なら、普通にあいつの親父が犯人の方がまだまし。 衝撃のラストを見逃すな？！

前作を見たなら、ジュリーの可愛さに共感出来るはず。 ジュリーの人生を見るつもりで見てほしいです。 しっかりと、前作を生かしているので好感が持てます♪

10年ちょっと前の作品にしては、面白いんじゃないでしょうか？？ 殺人鬼の行動にリアルさは無いんですけど、そんな事は言ったらアカン！（笑） ジュリー可愛い♪

もぅ！！ トビン・ベルの顔のジャケに「ＧＡＭＥ」なんてタイトル・・・。 「どうせ・・・」と思って借りたけど、まさに案の定。 Ｔ・ベルじゃなくてもいいし、「ＧＡＭＥ」なんてタイトルも意味不明。 別につまんない訳じゃないけど、勝手に観客の期待をあおって、ハードルを高くして、全然超えられなかった、って作品。 もっと他にも、こんな話で面白いのはあるはず・・・。

「奇才マジシャンが仕掛ける衝撃のイリュージョン・スリラー！！」なんて言われたら、オイラの期待もＭＡＸになっちゃいます。 それなのに、出てきたマジシャンって、なんかただの有り得ない感じの超能力者なんだもん・・・ 「ギミック系・シチュエーション・スリラー」を想像したオイラは、いくら見方を軌道修正しても楽しめませんでした。 見た後には「ＣＵＢＥ」っぽいジャケにも嫌悪感が浮かびました。 ブー！な作品。

オイラは衝撃的な影像を見たくて、この作品を借りました。 飛び降りることに躊躇している人を見て、「死にに来たんだから早く飛び降りろよ！」って思ってイライラしてましたが、ホントに最後の最後に黒髪のロッカーが飛び降りる瞬間は「オイ！やっぱホントに飛ぶなよ！ちょっと待て！」ってカナリ切なくなりました。 ここまで社会的に問題になっている自殺を、こういう手法で取り上げた勇気に賛同！ オイラも死にたくなる時はありますが、絶対そんな事は良くない！ 自殺者は、後に残された人たちを殺しています！

オチは好きだったけど、そこに行くまでに早送りしてしまった・・・。 暗すぎてわからん、ってレビューがありますが、その通りでした。 これ以上長い作品だったら、「非常に悪い」にしてましたね。 短いからまだ救い様がありました。

オイラ的に、凄く評価が難しい作品です・・・。 それと言うのも、イマイチ全体の繋がりみたいなモノがないんですが、この作品のイイ所は、実はそこだったりすると思うのです。 途中、ニコールが助けようとしたのに、忽然といなくなった彼ら・・・ 警官も行方不明の人間だったのか？ （こういう微妙に謎を残すセンスは好き！） でも、それが一体何なんだよ！ってムカつく人もいるはずです、ちゃんと説明しろよ！って。 そして、キャンプングカーで生活してる彼ら これが、この映画の軸だったとは・・・ 特典映像で説明されます・・・、これを本編で説明してよ！ってレビューがありましたけど、当然ですよね、そうして欲しかったです。 その家族が奇妙で仕方ない、なんとなく元気のナイ双子の兄弟、これもまた特典映像で解釈されます。 「レストストップ・ビギニング」を撮るべきです！（笑）

けど、それは楽しんでる証拠。 作り手の手法にまんまとヤられたね・・・。 警官やらなんやら全員ムカついた。 リメイク作品らしいので、元のやつも観たいと思った。 逃げ惑うヒロインが巨乳なので、走ってる時にプルンプルン揺れて、それが気になった・・・。 あと、印象に残ったのは、最初にヒッチハイクで乗せた女の子が自殺するシーン。 風穴の空いた後頭部から、カメラが後ろに下がっていって、そのまま割れたガラスも越えて、車を後ろから撮影してるんですけど、そのカメラの動きが凄くカッケー！！！って思いました。

★六個あげたい。 レクターが日本の文化から、礼儀作法を得たというだけでも、オイラ的には満足。 大ＨＩＴ作品の後の｢なんでそいつが誕生したか？｣みたいな作品って、だいたい面白くないはずなんだけど、これはカナリ傑作！ 愛する妹の為に狂うハンニバル・レクター・・・、カッコよすぎる。 気分爽快！！

ちょっと期待し過ぎた・・・。 オイラは映画ビギナーなので、先日「羊たちの沈黙」を初めて見て、「えー！これが20年近く前の映画？！」ってな感じで衝撃を受けて、すぐ借りにいったんです。 やっぱカナリ期待して見たんで・・・ なんか物足りないと思いました、前作を見ず、これを最初に見てたら★五個行ったかも知れないけど・・・。 「殺人鬼なのになんか優しい」って雰囲気にしちゃうセンスは、いい意味でぶったまげです。 ライジングも見て、時間がある時に、もう一回見てみたい、と思った。

ちょっぴり切ない、サイコサスペンス？！ 最後に男同士の友情みたいなもんがあって、よかった。 友情じゃないかな？なんか認め合う、みたいな・・・。 他のレビューにも書いてあるとおり、ちょっとわかりづらいんだけど、この話を解かりやすく！ってなると難しいはず。 小難しいサスペンスが好きな人が見るべきです。 面白い題材だと思いました。

１９６７年制作の「暗くなるまで待って」のリメイクという事です。 オードリー・ヘップバーンって女優さんが出てるんですよねー。 オイラはそっちは観てなので、新鮮に観れました。 で、そんなオイラでも名前を聞いたことがある女優さんと、この女の子を比べたら全然ダメだよねぇ。 ストーリー、登場するタイミング、会話など、人間関係全部含めて、非常に計算されていて、簡潔かつ交差して面白いです、飽きなかったです。 ダメ警官の登場も嬉しいし、デイビッドの活躍もいい感じです！ リメイクだからってバカにできないと思います。 オードリーの事は忘れてからご覧いただきたいです オイラも元ネタを早めに観ます！(笑)

オイラは以前に見た事があったのに、また借りてしまった・・・。 ２回目借りた時は、正直言って見なかったんですけど・・・（笑） 最初に観た時は確かに「面白い！」って思ったんですけど、なんか記憶に残ってなかったですねぇ。 切なくて面白いです！ 彼女と観れるサスペンスだと思います♪

オイラはこの映画を今日、初めて見たんですけど ビックリしました。 これが20年近く前の作品だなんて・・・ 信じられない、まるでオーパーツの様にさえ感じる・・・。 オイラは映画を趣味とするなら、全然ビギナーのビギナーなので、友達に薦められてみたんですけど、ホントに仰天しました・・・。

この映画、面白いです。 某レンタル屋さんで借りたんですけど、借りた時に「ホラー」の所にあったんですが これは「ホラー」ではないでしょうね。 基本的には実際に起きた裁判の話なので、裁判のシーンがほとんどです。 その裁判では「エミリー・ローズ」って女の子が悪魔に憑依されてるのと、されていないのでは大きな違いがあるからなのです。 裁判の話ですから『ホラーっぽいの見てて、ラストがなんか納得いかない』って事はないです。 スッキリします。 判決もＧＯＯＤ★