ショウ1983さんのレビュー

魔法と百合が花開くなんて魅惑的なキャッチフレーズなんでしょう これだけで読んでみたいと自分は思いました 百合いいですね

ハズレ魔法と呼ばれるノロマ魔法を 転生者である主人公ウェイドは前世の知識をいかして、強化応用をして 冒険者試験に合格します

冒頭からユキナとまるで若夫婦のように買い出しに行く ケイタその場面をユキナの兄に見つかってしまいます 修羅場かと思いきや、ケイタがユキナの兄のバンドの ファンだったので一緒にご飯を食べに行くことになります

いつもの感謝の気持ちをプレゼントを送って三人娘に伝えたいと思った今泉 ルリからの紹介で漫画家のアシスタントのバイトをすることになります

今泉母の突然の訪問にこれはチャンスと動き出す レイナ、ユキナ、ルリ、先手をうてたルリが今泉と、一緒に母を 出迎えているところに レイナとユキナの二人が乗り込んできます

リサ姉ぇ良いですね、ギャルたちもひく肉食系女子、でも大家の娘である ルリには頭が上がらない、ヤリ泉君うまい呼び名ですね

三人のギャルたちと１人暮らしの草食系男子のラブコメディです アニメで見ました。 アニメではカットされていた、三人娘の身の上とか、主人公今泉が１人暮らししている事情とかわかります

アニメでは未登場の今泉の兄が出てきます アニメだと母親が電話にでてくるだけでした レイナやギャル三人娘の過去話もアニメではなかったので 色々わかって良かったです

アニメの方を先に４まで全部見ました いいですね、軽いエッチな関係から、ガチで好きになっていく また新しい女性が出てきて、三人のギャルが結束する 今泉愛されてますね

日之影先生の作品で初めて読んだのがこの作品でした 原作ノベル完結から何年もたってからのコミカライズ フレイはより凛々しく逞しく、アルセリアはより可憐で美しく 漫画では表現されていると思いました 日之影先生も魅力的な作家なので、アニメかして欲しいです

自分たちに助けを求めてきたアイシャの村を救うために ゴブリンキングとの決戦に挑むテオ 狡猾なゴブリンキングを一太刀で仕留めたテオ強いです

どこかで見たような設定がいくつもある作品です とりあえず自分はお気楽領主、第七王子、ゴブスレを思いだしました でも主人公のテオがいい子なんで読んでいて共感が持てました

異世界からの転生者で一応チート能力持っている モングレル、平凡な生活を送りたい彼は チート能力も使わず、ソロでそこそこの依頼をこなしている というしがない冒険者、でもバスタードソードに対する 愛情は人一倍、そんなモングレルを慕うライナちゃん可愛い です。

コミック１巻も人気の悪童王子の原作最新刊です。 登場人物が増えて賑やかになってきましたね ハロルドとグスタフの決闘熱いです

転生者で第三王子のハロルドが活躍する第二巻 いよいよ兄たち二人の王位継承争いが本格的になってきます 婚約者のアレクサンドラと平凡に暮らしたいと願うハロルドも その継承争いに巻き込まれていきます

コミック見ておもしろかったので原作がラノベだと知り ました３巻まで出ているんですね。 コミックの絵と違うけど、ラノベにはラノベの良さがありますね

前世でプレイしていたゲームの世界に悪童王子の呼び声高い ハロルドに転生してしまった。ハル 自身のバッドエンドと婚約者でおしであるアレクサンドラ を破滅から救うために修行に励みます ベタ惚れの婚約者に土下座して立派な男になるから三年待ってくれというシーンは熱かって 読み返しました

挿し絵と表紙の絵がいいですね 強さと美しさの両方がちゃんと表現されていると思いました 下巻ってことはこれで終わりなのかなぁ、短いと思うけど綺麗に纏められているから これでいいのかな

タイトルがいいですねインパクトあります また挿し絵も迫力ありますね 鬼姫の異世界道中果たしてどうなることやら

良いですね、こういう破天荒なご令嬢見ていて気持ちよくなってきます いきなり愛称呼びさせたり、したりと距離感考えないところあるけど そこに何の企みもないので、自然と受け入れてしまうのでしょうね