ショウ1983さんのレビュー

原作は鳥羽亮先生の必殺剣二つ胴です。 ただ漫画オリジナルの設定もあり、原作であいまいになっているところも補完されています おなごのような美しい容姿の主人こう佐内が高杉先生の絵でさらに魅力的になっています

絵も綺麗だし、ストーリーも骨ぶとくて読みごたえがあります。 早く次の巻を読みたいと思った作品は久しぶりです

戦闘シーンがとにかく迫力あります。ストーリーも面白いし主人こうはもとより 脇役も魅力的で面白いです。 一対多数の戦闘は見ごたえがありますね

第２の復讐編です 魔狂老エンリコとの 壮絶な戦いとエンリコの 過去も描かれています。 仲間が次々とやられながら、自らも寿命削り戦い続けるオリバーはすごいです。

この巻からオリバーたちも２年生になります。 一年の時でも濃厚な内容だったのに、さらに 過激な内容になっていて 読みごたえがあります。

魔に呑まれたオフィーリアの産んだ化け物にさらわれたピートの救出に向かったオリバー達 かつて刃を交えたミリガンの助力を得て迷宮奥深くに潜っていきます

１年最強決定戦の開幕にピートの身に起こるとんでもない変化 オリバーと縁のある箒がナナオが持ち主になったり、ロッシをはじめとする １年生の強者達とオリバー達のバトルは見ものです

てんきょうのアルデラミンのうのぼくと先生の作品です この７月からアニメも始まりました。 小説を読むのが苦手な方はコミックかアニメ化入るのも良いと思います 特に主人こうをはじめ仲間達の声優じんの演技が素晴らしいです 特にナナオ役の貫井さんはあまり聞いたことなかったのですが ナナオの声が素晴らしいです ２話の立ち合いのシーン、三話の過去を語るシーン何回も聞きました はまり役だと思いました

オルブライトの死闘を終えた時、突如みたこともない化け物が襲ってきて、ピート、オルブライト、フェイを連れ去られてしまいます どうやらそれをやったのはオフィーリアのようで、オリバー達はミリガンに助力を頼み ピート達の救出に向かいます

ガルーダ戦でもタッグバトルはあったけど、今回はオリバーでなくシェラとの タッグ、シェラも父親がまけん遣いなだけあって強いです

ロッシの提案で始まった１年最強決定戦、今までその牙を隠していた強者達が オリバー達を狙います。 そんな最中、ピートの身にとんでもないことが起こります

最初は前巻の続きでダリウスとオリバーの対決の決着が描かれています 油断していたとはいえ、キンバリーの教師を一太刀オリバー強いです

入学式のトラブルが実は仕組まれたものだと知ったオリバー達トラブルを仕組んだ 黒幕の上級生の目的はカティだった さらわれたカティを救うためオリバーとナナオは上級生に戦いを挑む 高い魔法戦闘力と邪眼という特殊な力を持つ相手にナナオが秘められた力を覚醒させます

ピートが忘れ物をして夜の校舎に戻ってきたオリバー達を待っていたのは 危険な上級生達だった。 逃げようとするが追いつかれてしまいます

うのぼくと先生の作品です。 アルデラミンに続いてアニメ化して、現在放送中です。 モチーフはダークファンタジーのハリー・ポッターらしいですが、自分はハリー・ポッター見てないのでよくわからないです。 この巻の見所は主人こうとヒロインの立ち合いです。 絵も迫力あるし間にシェラによる解説が入っていて戦闘シーンがわかりやすいです 同じシーンはアニメ、原作でもありますが、自分はコミックが一番よかったです

チャンバラアクション満載の作品です。とても 面白いです ストーリーが深く、キャラも魅力的です。 また明治時代が舞台ですがるろうに剣心と同じ時代なので、自分てきには 時代はいけいがわかりやすかったです

映画化も決まった沢木耕太郎先生のボクシング長編作品の下巻です 上巻の布石や伏線が回収されていて一気に盛り上がってきます 主人こうだけでなく他のキャラ達も魅力的で良い味出してます

映画化も決まった沢木耕太郎先生のボクシング長編作品の上巻です よくボクシングの短編小説を書かれていて、ボクシング描写が秀逸 で、キャラも魅力的です

ひたすら真希さんが格好良いです。どんどん人げんやめてとてつもない領域に 至り超人になります。 次々出てくる強敵を圧倒する圧巻です

天元を狙ってきたけんじゃくと、天元の護衛をしている九十九とチョウソウ との熱いバトルが繰り広げられます、天元はわからないけど、九十九もチョウソウも けんじゃくもアニメで声優もわかっているので、アニメでみたいです 迫力あると思います