ショウ1983さんのレビュー

かつて主人公坂本が所属していた、もと仲間 殺し屋組織の精鋭中の精鋭オーダーが登場します。 どのメンバーも一癖も２癖もある坂本と互角の力をもつ怪物たちが暴れる姿は圧巻です

坂本にかけられた賞金狙って次々と仕掛けてくる殺しやたち、そんな殺しやたちを 返り討ちにしているところに、ちょうだんをいのままに操る殺しや平助が 現れるがその平助がどうも憎めない根っからの悪人でなくて

１巻も面白かったけど、それを上回る面白さです。本編は坂本を狙うプロの殺しや とのガチバトル、、巻末では娘のために命がけでランドセル手にいれようとするパパ と主人公坂本の二つの顔が見れます

ダンまち外伝ソードオラトリアの最新刊です。 ６ヶ月連続刊行でてます。 この間にゲームの脚本、新作の原作担当したりと他の仕事してるのに、 これだけ出してくるなんて執筆力ならかまち先生に匹敵しますね 脱帽です

ヤングマガジンで好評連載中のリリーメンの２巻です。 人間を苗床にして繁殖するサキュバスと人間の戦いが描かれています。 東京グールを彷彿とさせるので、東京グールを 読んだことある人は ひかれるものがあると思います

他の方もレビューされていましたが、読んでて思ったのが、東京グールを 彷彿とさせられました。 主人公はただの人間でも、サキュバスでも なさそうで謎が深いです。

ジャンプの連載の中で 飛び抜けてバトルシーンがすごい作品です。 ストーリーはもと殺し屋の主人公に、個性豊かな仲間たちがいて、バトルありギャグありで読む手が止まらないです。

ジャンプで連載中のバトル漫画の中では、屈指の 迫力のあるバトルシーンだとおもいます。 話も奥があるし、キャラもとても魅力的です。 主人公の坂本が動けるデブと言うのがまた味があっていいです。

以前通っていた学校に 再び生徒として入り込もうと、主人公坂本が 試験を受ける９巻 かつての坂本のファンだった少女や、坂本と仲の良かった同期の仲間の姪っ子などと、魅力てきな 新キャラがめじろ押しの ないようになっていて 目が離せません

週刊少年ジャンプで連載されているバトルものです。 ジャンプでバトルものは たくさんありますが、 武器とは思えないものを 使ったり、地形を利用して戦ったりと他では あまり見られないバトルシーンとたまにある ギャグが魅力てきな作品です

新撰組を題材にする作品はたくさんありますが、 油小路は新撰組の内紛のためあまり詳しく書かれている作品は少ないとおもいます。 でもこの作品はとても細かいところまで、書いているので、興味深いです。

たけしの復讐の最終目標の安田が本腰をいれてたけしを始末しようと、動き出す緊迫の５巻です この作品は復讐に至る経緯をちゃんと主人こう視点と、敵側視点で丁寧に描写しているので、 話に矛盾がなく読めるのがいいです

サイコミというサイトで大人気連載中のボクシング漫画の最新かんです ボクシングシーンも迫力あっていいですが、この作品はボクシングのマネジメントについても詳しく書かれていおり、ボクシング界の裏側のこともわかるので、ボクシング漫画なのに他の楽しみがあります

アマボクの連載ばんの再新話です。 先月単行本の1巻もでました。 初心者でもアマチュアボクシングの世界がとてもわかりやすく描かれています。

斎藤一と河上ゲンサイ決着。 天ぶの才をもち、実戦によりどんどん磨き成長していくゲンサイに対し、 ひたすら鍛練してきた斎藤の剣が一刀流の極致 独妙剣にいたるところが かっこ良すぎます。 そして次はついに副長の出番、相手は維新の英傑の１人坂本竜馬、なんとも胸熱です

原田佐之助と高杉晋作の戦いが決着します。 数多の技の応酬に、強さを求めるあまり見きりをつけた剣術が実は槍術の中に生きてまだ自分に残っていたことを知り剣をふるう佐之助の姿はかっこ良かったです。 そして次は斎藤一対幕末四大人斬り河上ゲンサイというこれまた興味深い組み合わせです。

藤堂と新兵衛の対決決着。 最後の自分より、敬愛する武市を優先した新兵衛の行動はまさに主に仕える忠義の侍そのものでした。 ただひたすら野太刀の雲ようの一撃に全てを込める新兵衛かっこ良かったです。 そして次なる語り手は 原田佐之助相手は長州が 誇る天才高杉晋作 奇兵隊の創始者で吉田松陰の高弟でもあり、柳生新陰流の達人でもある はたしてどんな戦いを見せてくれるのか興味深いです。

沖田と芹沢の戦い決着 １巻から続いた沖田と芹沢の戦いが終わります。 なんとも凄まじい戦いに ２人の今までの交流や幼少期が描かれていて、 これ以上盛り上がるのかというくらいクライマックス感がありましたが 作者の力量に感服 次なる話しは藤堂平助対幕末四大人斬りの１人田新兵衛 四大人斬りの中では 河上ゲンサイよりも まぁゲンサイは緋村剣心のモデルとなって、知名度上がりましたが さらに影の薄い新兵衛を 描く作品は珍しいです。

幕末最強と謳われた 新撰組の幹部たちが かつて戦った中で最強の敵はだれか語っていくというストーリー 新撰組の幹部と剣客との　戦い、なんとも男なら誰でも熱くなり、血がたぎります。 しかも最初が沖田総司対芹沢鴨って最高すぎる