ショウ1983さんのレビュー

伏黒のバトルに、乙骨の無双ぶりが魅力的な巻です。 乙骨は複数の敵相手に あの手この手で対応していくのがさすがとおもいました

ゆうじ、乙骨、東堂に 並ぶ最後の１人秤金次が 出てきます。 東堂にまけず劣らず癖のありそうなキャラです。

乙骨によって殺されたと思ったゆうじが、良かったです。 乙骨も最初は豹変したのかと思ったけど、０巻と 変わっていなかったのをしってほっとしました。 またマキが覚醒して 伏黒父の領域にいたるのが鳥肌ものです。

渋谷事変が終わり、呪術界が大きく変わっていきます。 そしてまんを持して前日たんで出てきた乙骨ゆうたが本編初登場します。

仲間の死で心を打ちのめされているゆうじの、元にブラザー東堂が新田と 共にやってきます。 新田の術式で野バラが 助かるといいんだけどなぁ。 原作だとまだ復活していない。

大人として責任と義務を果たしてきた頼りになる七海先生が殉職する衝撃の展開に、ナナミンと言って慕っていたゆうじの悲しみを思うと、堪らなくなります

バトル、バトルの熱い巻です。 禅院家当主の強さと 特殊な術式に、伏黒の領域展開と目が離せない展開が続きます

五条先生が封印されてしまい、劣勢が続いているなか一級呪術師たちが奮闘します 特に七海先生が良い味だしてます

最強である五条先生が、敵の巧妙な作戦にはまり封印されてしまうという事態に 五条先生封印までの展開がよく出来てると思いました

メカマルことムタ幸吉がジュレイ側と通じていたことがわかります。 裏切りものなんだけど彼の事情と理由を知ると憎むこともできず切ない気持ちになります

五条先生が伏黒の父親との戦いが熱いです。 また夏油が墜ちていく経緯も丁寧に描かれています。 ０巻の話ともリンクしています

野バラとの共闘でけつじたちを撃退したゆうじたちを一級呪術師に押す声が でてきて、物語は五条先生の過去編に、夏油や伏黒の父親などが出てきます。

交流戦が終わり、新たな敵が登場します。 東堂との共闘も良いけど今回の野バラとの共闘も良いですね 野バラの術式は、はまるとヤバいですね

京都校との交流戦の最中ジュレイが襲撃してきて緊迫の展開に 東堂とゆうじのコンビネーションや五条先生の無双ぶりと見所盛りだくさんです

京都校との交流戦が始まります。 まあ虎杖合流のあのブラックジョークはひどすぎでしたが、そりゃ皆怒るわよ。 東堂とゆうじのバトルが良いです。

主人公ゆうじの成長が著しい巻です。 順平がかわいそうです。真人への怒りがこみ上げますが、その真人も最後は悲惨なんだよなあ

ゆうじや０の主人公乙骨に匹敵し五条を越えるかもと言われている東堂が初登場します。 この巻ではまだ術式も使わないしおさえ目ですが魅力的なキャラで個性も強いです。 アニメの声優さんもドはまりしていてまた良いです

なんと言ってもこの巻の見所はすくなを止めるため、死を覚悟するゆうじと ジュレイを蹂躙するすくなの強さだと思いました

少年ジャンプで連載中の大人気作品の記念すべき１巻です。 とても面白いです。 ブリーチやハンターハンターを彷彿させてくれます。 領域展開を繰り出す時思わず卍解と思ったのは自分だけでしょうか

大相撲令嬢の二巻です。相撲でアリアカ王国を救ったフローチェが今度は 魔王と戦います。敵も相撲力士が出てきて、さらに相撲熱があがってます