ショウ1983さんのレビュー

凶悪組織に息子をさらわれてしまった、茜 仲間たちと共に我が子を取り戻すために奮闘します。 まぁ子供だから仕方ないのだろうけど、大人の言うことを聞かずにやんちゃすぎる息子には、もう少し周りの状況見て冷静に行動しろよと思い、子供１人ちゃんと見張れないサポートメンバーのふがいなさには参ります。

やくざ同士の抗争で、 義理人情に暑く、任侠霊があった東雲組を壊滅させられ、無法地帯となった町でかつての東雲組の 組長の妻を筆頭に女たちが悪に立ち向かっていきます

猿かんじゃと別れて７年たった石は楠木正成の右腕となっていた、そしてついに倒幕の挙兵をした後醍醐天皇と幕府の戦いが始まってそれに、いしも巻き込まれていきます

倒幕のための味方を募るために関東に赴いた石と猿かんじゃ、二人が味方に率いれようとしたのは足利高氏、直義兄弟 次々と役者が揃ってくる三巻目が離せません

後醍醐天皇の息子である大塔の宮に見いだされ共に修行する石と猿かんじゃ、ところが後醍醐天皇が倒幕のはかりごとを起こし事態は急変することに

南北朝時代を題材にした珍しい作品です。 しょっぱなから２対700の戦とかいうとんでもない逆境から始まります。

ついにぶつかる、東西の覇王、項羽とハンニバル 世界皇帝の座をかけて 知略と武力の限りをぶつける二人の戦いは壮絶です。

共に世界皇帝になるべく、戦を続けるハンニバルと項羽の前に共に強力な騎馬兵力をもつ敵が立ちふさがります。 そしてそれに打ち勝ったとき、二人はお互いの存在を意識します。

ローマを滅ぼしたハンニバル、漢を滅ぼした項羽 共に世界征服を成し遂げようと、ハンニバルはエジプトを、項羽は匈奴を 攻めます。

歴史にもしもはないけれどもしあの時の敗者が勝っていたらというコンセプトの異戦史ものです ハンニバルと項羽が 戦うという歴史好きにはたまらない内容だと思います

人間とチンパンジーの間に産まれたヒューマンジーのチャーリーが、テロリストや、政府や周囲の人たちとの軋轢などさまざまな問題に立ち向かっていくはなしです。

人間とチンパンジーの間に産まれたヒューマンジーのチャーリー 周囲との軋轢や、魔の手から義父母や同級生のルーシーたちと絆を紡いでいく姿は感動ものです

人間とチンパンジーの間に産まれたハイブリッド種ヒューマジーである チャーリーが、自分を手に入れようとする過激組織、alaとの戦いに挑みます。 いろんなテーマを掘り下げられており考えさせられる作品です

せっかく盛り上がってきていたのに、人気があまりなく打ちきりのような終わりかた残念です。 ただ作者はサイコミで 別の剣道漫画を書いてるので、そちらでサムライハーフのキャラたちが出るとか言うクロスオーバーに期待します

ついに始まった高校剣道界最大の大会玉竜旗に 参加したオウル、優勝目指して頑張るも対戦相手は猛者ぞろいで、苦戦を強いられます

高校剣道かいで頂点を目指す主人公雪風オウル 入部した剣道部の先輩との試合で先輩の必殺技柔剣大蛇に苦戦します。

カナダ人と日本人のハーフという個性的な主人公オウルが、大剣豪から受け継いだ飛剣という技を駆使して高校剣道界の頂点を目指します

白熱する二回戦、一敗２引き分けと１つも落とせない展開に挑むは副将狭間、だが相手は剣道を殺しあいとのたまい、危険な突きや反則すれすれの行動をしかけてくる我孫子、我孫子に翻弄される狭間はどう闘うのか、 剣道とは何かと問う内容です

二回戦に勝ち進んだ了一たちを待っていた 相手は銀栄高校、かつての狭間の中学時代のチームメイトがおり、とまどう狭間その上相手は剣道と言うより剣術のような 荒々しい剣で襲いかかる

大会前の厳しいトレーニングが功を奏し、一回戦を見事突破した了一たち でも狭間が１人だけ様子がおかしいことに市ヶ谷がきづく、さらに二回戦の相手はなにやら強敵で一癖もふたくせもある 難敵のようで