peelherbさんのレビュー

2004年 アニメ。 ノリとしては、こち亀を分かる人にオススメしたい。 両津の女子バージョンのような主人公に、 スナイパーとサイコメトラーを合わせた警察三人組。 最後は話が進み、牛耳っていた上司との決闘になる。 ユーモアが噛み合ってる時もあるし、テンションがチグハグな時もある。

2002年アニメ。 ワルキューレが8歳の幼い女の子の姿に。 主人公と口を合わせると、元の大人の姿に戻ることができ、 毎話ピンチを切り抜けていく。 もうひとりハイドラというボーイッシュな子がいて、その子も同じく変身がある。 この作品の挿入歌がAgapeだと知れた。

2015年 アニメ。 5分×20話。 軽妙にとぼけながら、有益な情報を教えてくれ、安心感がある。 ・ネガティブな感情自体を否定せずに、数分で吐き出せる日記をつける ・自己評価が低いときに否定的な言葉を言われると安心するが、工夫して切り替えたい ・気合を入れるほどイヤな気持ちも増幅しやすいのでとりあえずサラッと考えてみる

1987年OVA。HD画質。 ナイトセイバーズは、強化スーツ女性集団で 夜に出現するモンスターを連携して倒していく。 毎話ゲストキャラクターが死ぬのが定番。

2014年 映画。 美しさがすごく、その魅せ方がいい。 原石の状態では、垢抜けてないどころか、 脇毛とアンダーヘアーがあり、姿勢も良くなく、ハードルが低い。 それから女性がキラキラと美しくなっていくのが素敵。 痩せ型なのがモデルに合ってる。

2014年 映画。 次元大介回なだけあって、 銃を撃つ際の照準を合わせるシーンが、風を計算していて印象的だった。 峰不二子も活き活きしている。

2022年 アニメ。 三角関係のストーリーで、最後はファンタジーになる。 主人公のガッツは、ザ・漢で実は過去に男に掘られて暴走したトラウマ ヒロインのキャスカは、女性ならではの非力や不調で万事休すのピンチ過多 グリフィスは、元カリスマでガッツに逃げられ王女に手を出して拷問 最終的にはグリフィスが闇落ち悪魔になってガッツに対し目の前でキャスカを犯し、 それを天から何者かがやってきてふたりを救い出す。

2006年 アニメ。 サイボーグ009の女スパイ版で、武器はバストガン。 敵につかまった際はとくに胸を警戒される。 ムチでの拷問は痛くないのに対して、電流には痛みを感じるのは、 サイボーグならではの面白いポイント。 Mission.ExtraがR＆Bなところからイメージできる通り、 オシャレな会話劇は多い。

主人公が基本ノーマルで、親友の女の子は一途なレズ、 それから男ふたりはたぶんゲイかな？、という感じ。 悲しいとまでいかないけど人生成功できなかったエンディング。

室内ヨガ、砂浜ヨガ、水上ヨガ、と三段階あって、 自然のなかに入っていく感じ。 水上でのヨガは集中力や緊張感がある。

1983年 アニメ。HD画質。 エジプト的な世界観で、奴隷を解放するのが目的。 ヒロインは体を石より硬くする力がある。 オアシスで水浴びしていると飛行生物に出会う流れがよかった。

1996年OVA。 全2話。キャラクター作画監督、梅津泰臣。 未完なのが残念。 泳げる体を見せる流れがよかった。 敵のボスに負けたが、旧敵が助けてくれ、なんとか街は救えたエンディング。

2020年 映画。 無印からの正統な続編で、最終回。 22歳、大学四年生だが、太一とヤマトはまだまだ自分の未来に強く葛藤している。 そんななか、大人になってしまったことで、 デジヴァイスにはデジモンと一緒にいられる期限が表示されてしまった。 戦って進化をすればアグモンガブモンと二度と会えなくなることが分かっていて、 それでもその悲しみを乗り越えて、最後の進化を前を向いて決断する。 居酒屋で飲み交わす会話では、ヤマトのほうが太一よりも 空と連絡を取っていることを察し、恋心のほろ苦さがある。 無印のメンバーは全員大人になってデジモンとパートナーではなくなり、 02のメンバーにはまだ別れがきていないエンディング。 「ぼくらのウォーゲーム」のセルフオマージュはかなりある。 懐かしくて、寂しくなった。

1993年アニメ。 ５話７話ではヨコシマがオンナ好きな性格のおかげで Dr.カオスとの入れ替わりに美神が気づく。 決め台詞を聞ける次回予告は、 1、2、3、4、5、6、８、10、13、14、15、18、29、32話。

2018年 アニメ。 ４人のキャラクターがいい。 ズル休みをしたことがない一皮むけたい優しい子。 母親の影を追いかけて南極にいきたくてお金を貯めた子。 高校へ行かずコンビニバイトして大学進学を目指してる子。 子役から芸能活動をして友達のできない子。 5話までは、四人が揃って出発するまでの人間模様。 6話、シンガポール。 7話、オーストラリアで出港準備。 8話、船での生活。 9話、船内の人間関係、南極到着。 10話、南極での活動開始。 12話、強まる虚しさ、遺品PCを回収。 13話、過去を振り切る、野球、断髪、オーロラ。 キャラクター、ストーリー、演出がよく、 明るさやユーモアがありつつも、 人間関係やコミュニケーション、トラウマなど それぞれがうまくいかない一定の心の苦しみを抱えていて それらが解決して心の晴れる瞬間まで描かれている。 ニューヨーク・タイムズ、2018年 テレビ番組ベスト10。

現実とバーチャル空間、両方の世界で、事件が同時進行し、 それを親と子とAIがつなぐストーリー。 歴史や秘密、遺伝子の要素が好きで、 誰もが胸に一定の孤独を抱えてる辛さがある。 シリアスで優しい。

2016年 アニメ。 女子五人がバイクに乗る青春コメディ。 いきいきしてるのがみずみずしい。

2015年 アニメ。女性同士。 キスをすると、肉体が、剣や銃などの武器へ変化するストーリー。 女子ふたりがペアになり、武器と操縦士とに分かれ、各々が戦っていく。 どちらにもなれる特殊な人種もいて、 もうすこし、様々な人間と様々な武器の相性を見たかった。 第３陣営のうえに第４陣営、第５陣営とでてくる感じはあって、 主人公たちというより、全体的な話になる。 ヒロインの処女(とこのめ)ちゃんの出番がどんどん少なくなっていき、 最後にラスボスとキスしたのはムカムカした。ヒロインをかわいそうに思った。