peelherbさんのレビュー

2017年 アニメ。 女教師、男子生徒、女子生徒、女子生徒(レズ)、４人のストーリー。 心の声があることで、思考の深さがよく分かり、 おたがいの打算や自己陶酔でセックスに溺れてるのがよく分かる。 女教師を発端に、クズがクズを生み出す連鎖した関係性で よくあるクズ特有の孤独感の寂しい痛みとは 反対に、クズ同士だからこその絆や安心感がある。 そんな関係だったが、諸悪の根源の女教師がクズ卒業して結婚することで クズたちの歯車はリセットされることになる。

1994年 OVA。 変身ヒーロー集団のとくに恋愛模様が描かれている。 途中からは、男女の中間のようなキャラクターが敵として登場する。

1996年 OVA。 温泉回では爆弾が仕掛けられていて、 湯舟の量に連動して起爆するシステムが 滑稽な絵面を引き出していて面白い。

1988年OVA。全４話。 ロボットアニメ。 遺伝子的な葛藤が深く描かれていて、 主人公はクローンであることに 敵陣営の姉妹には一卵性双生児的な葛藤がある。

1997年OVA。全6話。 闇落ち勇者をヒロインが救いたいストーリー。 ビンタやムチ、電流など、 痛みへのアプローチは多く、まがまがしさがある。

2009年OVA。 空中学園都市ロボットアニメ。 コミカルに進んでいくなかでも不穏な影があり、話がまとまっている。 上品な胸ポチに透け感がある。 OP曲はちょっと切ない。

2015年 アニメ。二期、OVAへと続く。 お色気シーンでは、３人以上いるシチュエーションが 他の作品とは違う趣向を感じた。

2014年 OVA。 1話、巨乳コンプレックスの女の子 2話、オバケの話をする女の子 3話、モテ選挙でライバルの女の子 俯瞰視点に覗き見するおもしろさがある。

1989年 OVA。 アメリカンでハードボイルドな作品。 強盗犯が強盗だけじゃなく、銃殺や、児童虐待もしていて しっかり悪者。

2017年 アニメ。二期。 知識的なマイナーチェンジがされていて ふざけていたテイストから豆知識テイストへ変化している。 お色気要素でもあった現実逃避モードはなくなって その代わり、大奥の回ではイカに墨をかけられるお仕置きなど 分かる人には分かるラインで面白いポイントがある。

2019年 アニメ。4分×12話。HD画質。 タイツのデニールには、60、30、110、20、と個人差がある。 下半身のタイツの色を見て、誰がどれか分かれたら楽しそう。 タイツの質感はもちろんで、それ以外も、 コタツのなかの犬の主観視点、水着の上にタイツを履いて登校する水泳部、 実はとなりの教室で生徒と遊んでいたセンセイ、など、演出もよかった。

2018年 アニメ。ほぼ全員、女性同士。 ビッチと呼ばれるのは、黒髪生徒会長のほうで 義理の姉妹の関係に、副会長や後輩などが絡んでくる。 家庭環境のツラさなど、感情が爆発すると相手を押し倒すことがある。

2008年 OVA。 声優さんが野沢那智さんで、 ブルース・ウィリス的なワイルドなキャラクターがカッコいい。

2004年 OVA。45分×3話。HD画質。 キューティーハニー×庵野秀明。 エヴァ感がある。

2017年 アニメ。9分×12話。 ピュア男×ピュア女×クズ女×クズ男、の四角関係。 右にいくほど性格が悪く、実はクズ男はDVをしていることに気づく。 「黙ってやってもいいけど。その代わり今度混ぜてよ」は印象的。

2022年 アニメ。 陰キャで和裁の得意な男子高校生と 陽キャでコスプレ趣味の女子高校生が恋愛する物語。 ラストシーン、 寝オチ通話をしながら相手が寝てる隙に告白し、 トキメいてる女の子がキラキラして可愛らしい。

2013年 アニメ。HD画質。 メカニカルな変身で終わらず、その上でドッキングできるのが新鮮でいい。 赤・青・黄・緑のそれぞれで4回の変身に 赤＆青、赤＆黄、赤＆緑、赤＆黒、の合体をあわせて計8回の変身シーンがある。 心の鍵を開くことができるとドッキングまで到達できる。

2014年 映画。HD画質。 荒廃した地球でのSFストーリー。 明るくて観やすく、希望がある。 釘宮理恵さん演じるアンジェラと、三木眞一郎さん演じるディンゴの 距離感がよかった。ディンゴの年齢が何歳かわからないけど 良いオジサンで、恋愛の匂いがしない。

2016年 アニメ。8分×12話。 ちょっとした下ネタの仮説から、女子が雑談を展開していくコメディ。