arrayさんのレビュー

前巻の流れか急にバキが体力測定し始めてビックリ。 この体力測定が滅茶苦茶シュールで戸惑ってしまう。 死刑囚の方はようやく全面対決が始まった。

最凶死刑囚が続々東京上陸し、バキを含めた地下闘技場闘士にファーストコンタクトする。 前のシリーズとは違い、格闘家ではないためありとあらゆる手段を使ってくるのが新鮮。

「シンクロニティ」「敗北を知りたい」など強烈なワードとともに語られる新キャラの５人。 主人公であるバキがほとんど登場しないにもかかわらずワクワクが止まらない。

とんでもないテンポで投獄されるバキ。 相変わらずなんかシュール。 アンチェインの次に強い敵が出てきて盛り上がってきた。

本編はVSカマキリのみ。 実際には起こりえない戦いではあるもののそれをしっかりと描く漫画家の想像力はすごいと思った。

ラストページを見たら「え～～～～～～」ってなってしまう。 範馬刃牙の１巻目としての掴みとしてはどうなんだろう。 あと相変わらず食べ物の描写がすごい。

５２話で春巻が担任復活（花子も復活） ４９、５４、５５話がおススメ ４７、５６～５８も中々 ちなみに表紙の背景が・・・

親子喧嘩というバキシリーズの重要イベントが終わったので、これ以上続けても面白くないのでは思っていましたが杞憂でした。 スカイツリーがなぜ６３４ｍなのかの理由が笑えました。

「じぇだイイ話」は、スターウォーズが好きなら非常におススメ。 「酢脳満」「口ビール」がおススメ。 「平和な記憶」は、担当編集に最終回っぽいですねと言われたらしい。

「ハルオ・ドロン」「影っ子（毎度改訂版）」「浦安サーティーン」がおすすめ。 カープ女子初登場。〇ナルドが再登場。

「老人とヒゲ」「2週続けてやっちゃった」「遠藤高山」がおススメ。 「続・小鉄レノン」「背中に貼りついた黒い物体」も好き

「習字ハリスン」「素晴らしき哉、日本人！」「大鉄人Z」がおススメ。 「素晴らしき哉、日本人！」は３．１１の時に描かれたためこのようなタイトルとなっている。

「またリニューアル」「無断合作」「ザ・ニートガードマン」「豆」がおススメ。 「またやっちゃった～」も好き。

１７、２１、２３、３０話がおススメ。 １９話から２０話にかけての流れが浦安らしくないと思ったら、作者コメントを見るとそうとう苦心していたのが伺える。

「軟便横丁」「妻の技」「140分マン」がおススメ。 「高畑さま」に登場するハイジ子はこれっきりの登場らしいが、面白かった。 リニューアルによる新設定が色々とあるが、残っているのはあかねコーポぐらいかな。 あと金子先生初登場。

キャラがいいと前巻から思ってました。 ただ１巻目は状況説明だったりとキャラの掘り下げが少なかったのに対して、時間をかけてキャラが紹介された分引き込まれました。

忍者同士の戦いを描いたバジリスク、あの作品に近い気がします。 2つの陣営の超人同士のぶつかり合いでかつ愛憎入り乱れているところが似ています。

今までより広範囲での戦闘のため忍者側は（現状の）総動員で迎え撃つ。 ３章なだけあってマンネリにならないように考えられていて楽しい。

レア情報を持つサンラクの下へトッププレイヤー達が集結。 異なる陣営、異なる目的を持ったプレイヤーの中にクソゲー仲間がいるのが面白い。

クソゲーハンターの主人公がシャングリラ・フロンティアというオンラインゲームを攻略していくマンガ。 ジャンルは違うがなんとなく.hackに似ている気がする。