稲妻ポニーテールさんのレビュー

容姿も声も男っぽいGAOのゴールデンベスト。 「サヨナラ」ぐらいしか知ってる曲がなかったけど、 特に前半はカッコよくて引き付けられる感じがした。 GAOは女性から圧倒的に好かれるタイプですね。

ロードの物語が一気に聴けてしまえます。しかしロードはテーマが重くて悲しいんだよな。 名曲だとは思うんだけど、自分は途中から疲れてついていけませんでした・・・。 高橋ジョージがタレントとして活躍していられるのは、嫁である三船美佳さんのおかげなんだよね。

進化し続けるSCANDALのサードアルバムが完成です。 注目曲として「LOVE SURVIVE」「Pride」「ハルカ」「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」 ガールズバンドとして時代を突っ走っています。カッコよく決めちゃってます。

資生堂のCMソングとして気になってました。 ポップなメロディと軽快な歌い方がキュートですね。 思わずChu Chuしたくなる曲ですよ。

２５周年の実力ってやつ。久保田はブレ知らずのファンキーポップで突き進む。 ビッグになっても偉そうぶったりしない愉快で頼れる兄貴である。 夜明けの街でエンディングソング「声にできない」、スッキリのテーマソング「流れ星と恋と雨」、 EXILEのATSUSHIをゲストに迎えた「Golden Smile」でもしっかり引き立たせる。

同世代の女子から支持されるワケが分かる。 清水翔太とのコラボがハマってる感じだし、 ミリヤ流の１９Memoriesも聴き所である。 あんまり顔はタイプじゃないんだけどさ・・・

エイベックスのオーディションから誕生したアイドルグループってことに注目。 AKBに負けず劣らずアイドルアイドルしていて可愛いらしいですよ。 【SUPER☆GiRLS】今後どんどん成長していく可能性を秘めてんじゃないの。 「NIJIIROスター☆」「キラ・ピュア・POWER！」「夢の引力」「みらくるが止まンないっ！」がいいね。

いきなりドカーンと売り上げて上々のデビュー。 こちらもAKB人気に便乗しながら増殖しそうだね。 【絶滅黒髪少女】 やっぱ日本少女は黒髪が素敵だと思うんだよ。 正座して三つ指突いてお辞儀する終わり方が和ですね。

プリプリのリミックスでのベストです。 「DIAMOND（ダイヤモンド）」に「世界でいちばん熱い夏」などオリジナルよりも音質が良いんだよね。 「19 GROWING UP -ode to my buddy-」「HIGHWAY STAR」「SEVEN YEARS AFTER」とかもカッコイイ。 それからバラードの「M」は心に響く名曲ですね。

空と海があるように夏にはチューブがあります。 ２０１１年の夏もギラギラに熱し続けてくれる。 「A Day In The Summer～想い出は笑顔のまま～」他、チューブな夏うたを堪能できる。 ムシムシした猛暑を吹き飛ばす、チューブの音楽は夏バテにも効きます。

あみんでデビューしてから２０年の歳月がすぎました。 あみんの名曲も含め、ソロとして歩んできた岡村孝子を十分に楽しめる最強のベストです。 「夢をあきらめないで」に勇気をもらいました。 「天晴な青空」は相方の加藤晴子がコーラスで参加してるのがいいね。 あと「Believe」が収録されていれば完璧だったんだけどね。

中島美嘉の声はバラードがハマってると思う。 「雪の華」や「FIND THE WAY」がよかったです。 だけど「GLAMOROUS SKY」はあえて収録しない方が纏まったかも。

HIGH-LOWSのビギナーとして入ってけるベスト。 ブルーハーツが進化した感覚でイッちゃえばいい。 ストレートにブッ飛ばすロックンロールに閃光が走るんで、 とりあえず「ミサイルマン」と「日曜日よりの使者」かな。

二代目タイガーの三沢ですが、はっきりいって印象が薄い。どうしても初代の佐山タイガーには敵いません。やってることは初代のコピーだったし、つまりやらされていたわけです。かといって華がないわけじゃない。確かな技術を持っていました。三沢タイガーはジュニア時代よりも、ヘビー級に転向してからのストーリーに意味があるんだよ。苦闘しながらも三沢タイガーを模索する。後に自らマスクを脱いで、素顔の三沢として時代を切り開いていく礎が見れます。