マリンとリンさんのレビュー

最近では珍しいスラッシャー物。男(カルト教団)と4人組の女子学生との対立が大筋ですが、そのなかで男女差別などの社会問題などが織り込まれます。昔の映画のリメイクらしいがオリジナルは知りません。私個人の見解ですが主演の女優がもう少し可愛ければなぁと思います。

低予算の映画がダメという訳じゃないんですけど。モンスター映画を見る人はだいたいモンスターがどれだけ大暴れしてくれるのを期待してると思います。的外れな演出も帰って萎えるだけ。もっと見せ場を考慮し安易な考えで映画を作っても飽きられるだけだと思います。

全体的に静かに物語は進みます。クワイエット...的な感じです。感染症に怯えてる感じが今のコロナに合ってる。メインの家族と中盤から合流する家族の交流から疑惑そして対立する展開がドキドキします。無名だけど演技力のある俳優さんたちなので説得力もあり中々の良作です。

全く期待してませんでしたが、面白い(怖い)。いわゆる貞子系でなかったのが良かった。主演の女優さんも好演。村シリーズとして続編もできるらしいので期待してます。

前の方も書いてますが和製スプラッターを狙って製作したのはわかります。でもラストの展開がなんか残念な感じ。不気味な人形が少しずつ大きくなりどんな展開になるのかなと思っていたら違う意味で衝撃でした。あと出演者の一人がオシッコをいつもがまんしてる設定はいらないと思いました。ただ主演の女の子がかわいいので最後までは見れました。

基本こんな設定の映画は好きなんですが、これは残念でした。子供が主人公のホラーは怖くないという概念はなかなか崩れない。

パッケージ真ん中の女性は脇役さん。バックの不気味な女性は出て来ません。仕事のためにやってることが呪われるきっかけになるなんて主人公のお兄さんが可哀想。次々に死んでいく描写はけっこうグロい。ホラーにしては面白いほうかな。

古い洋館を舞台にしたゴシックホラー。ただ怖くありません。暇潰しにいいよとしたけど眠くなりました。所々怖いシーンもあるけどホラー初心者向きかな。

後れ馳せながらレビューします。 この映画はマジ期待してました。 平成ライダーの集大成でもあり前作、前々作が良かっただけに自分の中では期待しかありませんでした。 まずオリキャスが電王のみ。しかも変身シーン無しの残念さ。佐藤出演も本当なら凄いことだけどあのシーンだけなら無理に出なくても。 前作の福士蒼汰などの出演は出番が少ないけどそれぞれ印象に残りました。オーズとアンクの出演も感動しました。 今回の映画はストーリー事態にも入っていけなく無理やり感が強い気がする。出来ればオリキャスの出演があと2,3人出演してくれたら良かったかな。