絶対零度さんのレビュー

ＡＶ女優「渚ことみ」のグラビアアイドル時代のイメージビデオ。制服姿での野外ショットを経て、前半は、ことみ嬢の自宅で二人きりというシチュエーションとなっている。その後、横浜中華街でのデート映像を挟んで、中盤は、バスルームで「泡ニプレス」を解禁。そして、後半は、温泉旅館を舞台にしたセミヌードを収録する。数ヶ月後に「ＡＶデビュー」した事を考えると、かなりソフトな内容の作品といえるが、この作品で「恋をした」ことみ嬢と「あちらの世界」で再会するのもまた「大人の密かな楽しみ」といえる。

「今緒」主演によるイメージビデオ。デビュー当時は、アニメ調のマスクで素顔を隠した「お面アイドル」として活動していた彼女であるが、本作では、オープニングから堂々と「素顔」で登場する。気になるそのルックスは、今までお面で隠していたのがもったいない程の「美形」である。露出自体は、一般的なイメージビデオの枠を出ないが、ボリューム感満点の「美巨乳」は、それだけでも一見の価値がある。

Ｊカップの爆乳アイドル「かわせゆな」主演によるハード着エロビデオ。オープニングでは、ハムスターの着ぐるみ姿で無邪気に現れたゆな嬢であるが、その下に身につけていたのは、まさかの「ニプレス＋前貼りのみ」という衝撃の展開。以降は、ほぼすべてのシーンで「裸率９８パーセント以上」のハード露出を拝ませてくれる。特に、「ニプレス＋前貼りオンリー」のコスチュームで挑んだプール編は、角度によっては「全裸」とまったく区別がつかない程である。また、本作のメイン企画である「半裸緊縛プレイ」の破壊力も抜群といえる。巨乳着エロファンにとっては、この上ない「マスターピース（名作）」と呼べる一本。

バスト１０１ｃｍの爆乳グラビアアイドル「富士見響子（フジキョン）」のＩＶデビュー作。白い砂浜の上で走り回るオープニングでは、早くも１０１ｃｍ乳が上下左右にバルンバルンと大暴れする。とにかく、「規格外のバスト」とあってか、ちょっとした動作一つでも「おっぱいが波打つ」様子がよく分かる。恋人目線のキュートなバスルームシーンを経て、中盤の野外シーンでは、胸元を大きく引き裂いたＴシャツ姿で「乳揺れ縄跳び」にチャレンジする。そして、後半は、バスルームおよびベッド上でのやや意味深なイメージ映像。特に小さめのビキニを着ているわけではないが、彼女が身につけると、まさに「マイクロビキニ」に見えるのは、不思議である。

２０１０年１０月２日公開の映画「ヌードの夜　愛は惜しみなく奪う」の撮影の舞台裏を追ったドキュメンタリー作品。学生時代に長年生徒会長を務めてきた「清純派グラビアアイドル」であるヒロイン「佐藤寛子」が初めて「フルヌード」を披露した衝撃のシャワーシーンを「メインコンテンツ」に据え、本編のあらすじをコンパクトに紹介している。この手のメイキングにしては珍しく、ヌードシーンがふんだんに盛り込まれている上、大体のストーリーも語られているため、「とにかく佐藤寛子のヌードシーンが見たい」というユーザーにとっては、かえってこちらのメイキングの方が重宝するような気がする。

過去に緒川たまき主演で映画化された松浦理英子の同名小説を写真家の野村誠一がリメイクした一本。オリジナル版では「マンガ家」だったヒロイン「容子（大網亜矢乃）」の職業が本作では「写真家」となっている等、少なからぬ変更点はあるが、「女同士の恋愛」というテーマ自体は不変である。本編は、容子の「過去の恋人」である「花世（汐見ゆかり）」と「現在の恋人」である「由梨子（英玲奈）」との物語が同時並行的に進行。亜矢乃嬢とゆかり嬢の二人に関してはヌードでの撮影も厭わずに緊迫感溢れる「濡れ場」を演じているが、もう一人のメインキャスト英玲奈嬢は、「ヌードＮＧ」で、ラブシーン自体を回避しているのは、非常に残念である。

浪人生のタカオは女子学生のマキと同棲していたが、他の女を自宅に連れ込んでは、セックス三昧の日々を送っている。一方のマキも浮気相手の大学教授とカーセックスの真っ最中。それでも、自由奔放な二人は、お互いの情事をあっさり認めると、何食わぬ顔で「仲直りのセックス」を始める。その後、妊娠が発覚したマキは教授に相談を持ちかけるが、そのまま、ズルズルと肉体関係を継続。さらに、自暴自棄になった彼女は、行きつけのバーのマスターとも肉体を重ねる。どうしようもなく「小悪魔的」ではあるが、妊娠をきっかけに少しずつ自分の中の「何か」を変えようとするヒロインの女子学生を主演の日野繭子が見事に好演。また、セックスシーンもふんだんに盛り込まれているため、純粋に「ポルノ映画」としても満足できる一本。

藤軍団の清純派担当「藤村みなみ」主演による着エロイメージビデオ。オープニングのややソフトなイメージショットを経て、「みなみの事をおもちゃにしてください」と大胆発言。以降、その言葉通りに、スタッフから「弄られ放題」のセクハラ攻撃を受ける。さらに、中盤、赤い首輪姿で「大人のおしゃぶり遊び」に興じる等、そのプレイ内容は、まさに「お蔵入り寸前」のオンパレードといえる。また、コスチューム面でも、「Ｖ字水着」「シースルー水着（透過率９５パーセント以上）」といったサービスぶりである。後半の展開については、完全に「お蔵入り」といえる過激さで、ユーザーの期待を裏切らないクオリティーとなっている。

Ｈカップの巨乳グラビアアイドル「山咲まりな」主演によるイメージビデオ。オープニング早々、スタジオの窓掃除を始めるお茶目なまりな嬢であったが、なぜか、そのまま「脱衣シーン（下着止まり）」に突入する。一転して、ビーチ編では、うつ伏せ状態による「トップレス」を披露。「裸エプロン」「ヌーブラ」の限界露出２連発で、ユーザーの気持ちを一気に盛り上げた後は、「ベッド」「バスルーム」「和室」というシチュエーションで、「いけない妄想」を爆発させる。さらに、後半、ランニングシーンでは、９３ｃｍのバストを上下左右にブルンブルンと揺さぶる。極めつけは、バスルームにおける「手を使っての上下運動遊び（なにを『しごいている』かはユーザーの想像次第）」。露出、演出共に、一般イメージビデオの「ギリギリ」に挑戦した問題作といえる。

グラビア史上最強の巨乳「護あさな（河野麻奈）」主演のイメージビデオ。「月刊」シリーズでは、あの「井川遥」以来、二人目となる「新人」での同シリーズ出演を果たしたあさな嬢。その現実離れしたスーパーボディーは、まさに「成人アニメの登場人物」といった印象。特に、水着シーンでの「ハミ乳面積」は、業界屈指のボリューム感といえる。常にふてくされた表情を浮かべながらの「不機嫌イメージショット（勿論、怒っているのは『演技』）」も、なかなかユニークなアイデアである。もっとも、「画面４分割」「ドラマ仕立て」といった「無駄に凝った演出」は、彼女の魅力を半減させている上に、とにかく「インタビュー」が長すぎる。「国宝級」のボディーを持った逸材アイドルだけに、内容のつまらなさがなおさら残念。

関西出身の巨乳アイドル「永瀬ゆみ」主演による「昭和エロス」をテーマにした着エロイメージビデオ。オープニングは、セーラー服着用による、ややソフトな脱衣映像。続いて、「ハミ乳」全開の裸エプロンで、ユーザーの欲望を一気に煽ると、風呂場編では、大胆に「手ブラ」解禁。さらに、後半、ベッド上で、「うつ伏せ状態」ではあるが、余計なコスチュームをすべて脱ぎ去った「一糸まとわぬ姿」となる。（スタッフ目線では）角度によっては、大事な部分が「丸見え」になっていた事実を考えると、異様なまでの興奮を掻き立てられる。「一般作」のイメージビデオとしては、まさに、これ以上ない「限界露出」といえる。