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電子書籍
投稿日 : 2023/12/06
日本のコスプレ業界に影響を与える「中国人レイヤーの台頭」
中国人の巨乳コスプレイヤー「yami(やみ)」主演によるデジタル写真集。上海出身の24歳(撮影当時)。日本アニメの熱烈なファンとして知られ、SNSへのコスプレ投稿で大ブレイク。大手芸能事務所とタレント契約を結んだ2022年以降は、活動拠点を日本へ移している。序盤は「白いワンピース→白い下着」の爽やかなチャプター。クリクリの大きな瞳が実に印象的。続いては白いレースのついた青い下着(表紙参照)によるセクシーショット。90cmの谷間を惜し気もなく露出するyami嬢。「ヘッドホン+パーカー」のポップなイメージを挟んで、中盤は、レオタードタイプの水着姿で屋外プールへ。「着衣→ビキニ」の入浴シーンを経て、後半は、黒い下着による大人グラビア。本職である「コスプレ」の画像はいっさいなく、「本来の彼女(素のyami)」をさらけ出した等身大の一冊。可愛らしいルックスと控えめなポージングで、「露出の割にはエッチな印象がない」極めて健全な写真集といえる。日本のサブカルチャー文化(特にアニメとゲーム)の普及で、アジア系の新規参入者が増えたコスプレ業界。その中でも「中国人レイヤー」は、質・量共に「一大勢力」といえる存在。yami嬢の日本進出は、オタク産業のグローバル化を象徴する、非常に重要な出来事といえる。
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投稿日 : 2023/11/29
タレント人生でもっともバズった「元アイドル写真集」の傑作
国民的アイドルグループの元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」のセカンド写真集。福岡県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、舞台女優兼マルチタレントへ転向。本作は、オリジナル(ペーパー版)に未収録の画像のみで構成されたデジタル限定のアザーカット集となっている。詳しい内容は、オリジナルのレビューを参照。「脱いだパンティーを左足の甲へ引っ掛ける」エッチな脱衣シーンは、こちらのみの特別な一枚。(ほぼ)お尻丸出しのTバック姿で撮影用の扇風機へギュッと抱きつくキュートな遥嬢。「上半身裸+ジーパン」の手ブラショットは「右手バージョン」を収録(オリジナルは『左手』)。使用する手が違えば、当然「おっぱいの隠れ方(隠れる範囲)」も異なる。「ハミ乳」「下乳」「半ケツ」の各ショットも、アングルを変えれば「まったく別モノ」の印象。表情の違いも重要なポイントである。オリジナルでは「それなり」だった画像でも、アザーカットの自然な笑顔で「グッと来た」ケースも多々ある(逆もまた然り)。余談だが、彼女の個人チャンネルで本作のメイキング動画のみ、「876万回(2023年11月現在)」という異次元の再生回数を叩き出している(通常は数千~1万回レベル)。「Stay 25」というコンテンツが彼女にとって「(アイドル時代を含めた)タレント人生最大のヒット」と呼ばれる所以(ゆえん)である。発売から1年近く経っても(延々と)宣伝し続ける理由がよく分かる、「元アイドル写真集」の傑作。
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投稿日 : 2023/11/29
「理想のボディー」を手に入れて完全復活した元国民的アイドル
国民的アイドルグループの元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」のセカンド写真集。福岡県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、舞台女優兼マルチタレントへ転向。序盤早々、「中に何も着ていない」パーカーのチャックを(ほぼ)全開にする限界スレスレのショット。続いて、ワンピースをサッとまくり上げてのおっぱい露出。完全に「覚悟を決めた」彼女は、「パンティー脱衣→ナマ尻」「ブラジャー脱衣→ナマ乳」のW解禁。大事な部分こそ(絶妙なアングル調整で)隠れているが、「(カメラの前で)しっかりと脱いでいる」のは紛れもない事実。さらに、中盤は「上半身裸+ジーパン」の大胆な手ブラショット。「ちょっとでも腕がズレればアウト」の攻めに攻めたポージング。ネット上で大きな話題となった「裸オーバーオール」の衝撃(もはや『ハミ乳』というレベルではない)。三角ビキニ姿の水泳シーンを挟んで、後半は「超ユルユルのタンクトップ(ノーブラ)」による、(メイキング動画でも丸々カットされた)破壊力抜群のチャプター。のちに、公式SNSの「アイコン画像」となった「(本人が認める)兒玉遥の代表作」といえる。(休業中のストレスで)「20kg太った」と告白している遥嬢。「その後、『おっぱいとお尻は(増量した分を)死守する』と決めて、ダイエットとトレーニングを全力で頑張りましたね」結果的に「でか尻のクビレ巨乳」という、理想のスタイルをゲット。かつての輝きを取り戻した「元国民的アイドル」による渾身の一冊。
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投稿日 : 2023/11/29
「ライブ配信で1億円稼いだ女」の戦略的タレント活動
推定D~Eカップの美乳グラビアアイドル「福岡みなみ」主演によるデジタル写真集。広島県出身の24歳(撮影当時)。愛称は「みーちゃん」。東京理科大学卒業後の2019年にグラビアデビュー。コロナ禍で始めたライブ配信で大ブレイクすると、ライバー(配信者)向けのタレント事務所を設立。自ら「取締役社長」となる。のちに配信日本一の成功体験を綴った著書「ライブ配信で1億円稼いだ話」を上梓。高学歴の理系タレントとして多方面で活躍している。前半は、「ロングニット+白いハイヒール」の大人イメージ。谷間の上部にあるホクロ(乳ボクロ)がなんともセクシーである。さらに、中盤は、一人掛けのソファーの上で「短パン→ビキニ」の脱衣ショット。やたらと「カメラ目線」が多いのは、「ちゃんと私を見て」という強い意志の表れ。そして、後半は、「白いビキニ→スポーツブラ」の爽やかなチャプター。彼女の成功はあくまで「理系卒の頭脳を活かした高度なメディア戦略」による結果。(見た目がすべての)静止画では「魅力が十分に伝わらない」難しさ。その点では「持って生まれたルックスとボディーのみ」で業界のトップへ駆け上がったグラビアアイドル「菊地姫奈」とは、もっとも「対極にある存在」といえる。誰もが菊地姫奈のような「(Fカップの)極上スタイル」になれるわけではないが、アイデアと行動力次第では「別のルートで(違う山の)頂上へ登れる」可能性がある。戦略家タイプの福岡みなみは、「グラビアアイドルの登山装備でライブ配信という名の山を制覇した」異色のマルチタレントといえる。
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投稿日 : 2023/11/29
かつて一世を風靡した人気タレント、裸一貫からの再出発
モデル出身のTVタレント「木村有希(きむらゆき)」主演によるデジタル写真集。神奈川県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「ゆきぽよ」。父は日本人で、母はフィリピン人とスペイン人のハーフ。2012年にギャル系雑誌の読者モデル(いわゆる『読モ』)としてデビュー。人気バラエティー番組への出演(2017年)をきっかけに「ギャルのカリスマ」として大ブレイク。その後、週刊誌報道に端を発したスキャンダルが原因で、(本人いわく)「TVの仕事が60本消えた。それから一年間ずっと無収入」の活動休止を余儀なくされる。本作は、復帰へ向けて「ジム通いの日々」を送っていた彼女の「トレーニングの成果」を記録した一冊。ちなみに、タイトルの「ありのまま」とは「写真の修正(加工)はいっさいナシ」という意味。前半早々、「ゆるゆるのタンクトップ→裸オーバーオール」の限界露出。特にオーバーオールは、前開きのチャックをヘソ近くまでグイっと下げる、大胆な着崩し方。「スポーツブラ+ジーパン」のワイルドなイメージを挟んで、中盤は、「パーカー+パンティー(シースルー)」のセクシーショット。そして、後半は「上半身裸+極細Tバック」の(ほぼ)全裸グラビア。うつ伏せのポーズで「大事な部分」こそ隠しているが、(Tバックが写らない)正面からのアングルでは「まったく何も着ていないように見える」レベル。まさに「あの一件」ですべてを失った有希嬢の「裸一貫からの再出発」といえる。
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投稿日 : 2023/11/22
冬の北海道で「上半身裸+マフラー」になるチャレンジ精神
Gカップの巨乳アイドル「天羽希純(あまうきすみ)」主演によるイメージビデオ。アイドルグループ「#2i2(ニーニ)」の紫担当。東京都出身の26歳(撮影当時)。愛称は「きすみん」。2013年3月に「伊藤みう」名義でアイドルデビュー。2016年10月に「小松きすみ」、翌年3月に「天羽希純」へ改名。度重なる「グループ加入→脱退→事務所移籍」を経て、2020年11月に「#2i2」へ加入。本来は歌って踊る「ライブアイドル」であるが、Gカップの巨乳を武器に「グラビアアイドル」として大ブレイク。近年は、アカウント凍結覚悟で公式SNSへエッチなおっぱい画像を投稿する「エロキャラ」へシフト、50万人近いフォロワーを獲得している。本作は、アイドルになるため上京した北海道生まれのヒロインと地元に残った一般人の彼氏(視聴者の分身)による「つかの間の同棲生活」という甘酸っぱいシチュエーション(いわゆる『遠距離恋愛』)。序盤早々、「上半身裸+マフラー」という、なかなかのハード露出(希純嬢にとっては『平常運転』)。スクール水着姿でねっとりとキャンディーを舐める「疑似のアレ」を挟んで、ビキニ姿で仰向けの彼氏へ馬乗りになる「オトナの上下運動」。さすがに「26歳(本作発売時は27歳)」のアラサー女子とあってか、「ユーザーが期待しているモノ」をよく分かっている。さらに、中盤は、コタツの中でイチャイチャする「下半身のみ」の斬新なアングル。眼帯ビキニでの混浴シーンを経て、ストーブの前で下着姿になるセクシーショット。「冬の北海道」という、おそらく「もっともグラビア撮影に向いていない寒冷地」であえてロケする希純嬢のチャレンジ精神。そして、メインは、「(ほぼ)すっぴん+ノーブラ」の彼女と布団の上で(強めの)スキンシップ。そこに居るのはキラキラの売れっ子アイドル「天羽希純」ではなく、20代後半のフツーの一般人「小松希純(公表済みの本名)」である。もっとも、それこそがファンがもっとも見たかった「リアルきすみん」の姿。本編終了後のインタビューでは「手足がキンキンに冷えた」と率直なコメント。ソロのグラビア仕事でも#2i2の存在を積極的にアピールする「グループ愛」は、さすがといえる。
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投稿日 : 2023/11/21
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投稿日 : 2023/11/12
日本映画の「エロ」を支えるグラドル出身のポルノ女優
グラビアアイドル出身のEカップ女優「佐々木心音(ささきここね)」主演によるデジタル写真集。東京都出身の27歳(撮影当時)。2020年にミュージシャンの実母と音楽ユニット「CO906.(こころ)」を結成。翌年、グラビアアイドルとして活動開始。類稀なるルックスとEカップの美巨乳でブレイクすると、2013年6月に主演映画「フィギュアなあなた」でフルヌード解禁。「性的なイメージ」がすっかり定着して以降は「AV女優」「風俗嬢」「ストリッパー」といった「全裸になる事が大前提」の出演オファーが殺到。日本映画の「エロ」を支えるポルノ女優としての地位を確立。古びた教会の一角で始まる本作。まるで何かを懺悔するような祈祷シーン。民家へ移動後、赤い下着を「下→上」の順番で脱ぎ捨てる心音嬢。黒いハイヒールを舌先でペロッと舐める妖艶な表情。電源コードを「荒縄」の代わりに使ったSMヌード。収録ページこそやや少ないが、「下着チェンジ→脱衣→全裸」の繰り返しで、「ほぼずっとナマ乳露出」のサービス精神。人気のピークを過ぎたグラビアアイドルがポルノ映画でヌードを解禁する流れが近年「定番」となっているが、佐々木心音はその「もっとも成功した例」といえる。「仕事を選ばない」「出し惜しみしない」「自分が求められている役割を理解する」この3つの活動方針でキャリア10年を超えた現在でもスクリーンで脱ぎ続ける「伝説の人」。
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投稿日 : 2023/11/07
「モテすぎたがゆえに芸能界を追われた」魔性のアイドル
Gカップの巨乳アイドル「花咲ひより」主演によるデジタル写真集。2019年4月に地下アイドルグループ「ChuLa(チュラ)」へ加入。翌年、「アイドルとして活動する上での重大なルール違反」により懲戒解雇。その後、人気アイドルグループ「ワッツ◎さーくる」「ネコプラpixx.」へ移籍。92cmの巨乳を武器にグラビアイドルとして注目を浴びる。メディアでは「1000年に一度のロ〇巨乳」と称賛されるが、2023年6月に「複数ファンとの私的交流」が再び発覚(→即日解雇)。度重なる素行不良で「芸能界引退」を余儀なくされる。本作は、「秘密のデート」「放課後にふたりで」の2タイトルの未公開カットを収録した「ベスト版」といえる一冊。序盤早々、カットソーの前ボタンを開けて、胸の谷間を「全開」にするサービスショット。「黒キャミソール→白ニット」の妖艶ポーズを経て、中盤は、シンプルなビキニ姿でGカップの巨乳を効果的にアピール。そして、後半は、制服姿の着衣ショット。「(布地がパツパツになるため)服を着ていた方が(かえって)胸のでかさがよく分かる」という発見。特に下乳付近のボタンはハジケ飛ぶ寸前。(太客のオタクと繋がって)グループを追われた地下アイドルは「星の数ほどいる」が、そこから「復活→ブレイク」したケースは極めてまれで、さらに「同じ理由でもう一度解雇される」ケースはもっとまれ。公式SNSのラストメッセージでは「(辞めた理由が理由だけに)もう人前に出ることはない。(今後は)一般の女の子として生きていく」と明言。(自業自得とはいえ)花咲ひよりの引退は、アイドル界にとっても、グラビア界にとっても「大いなる損失」といえる。
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投稿日 : 2023/11/07
女子プロレスと(エッチな)グラビアの「深くて長い歴史」
女子プロレスラー「安納サオリ(あのうさおり)」主演によるデジタル写真集。舞台女優を経て、2015年5月に「Actress girl'Z(アクトレスガールズ)」でプロレスデビュー。キャッチコピーは「絶対不屈彼女」。2019年12月に同団体を卒業後、フリーランスへ転向。様々な女子プロレス団体でチャンピオンベルトを巻いた「大物レスラー」である。古巣であるActress girl'Zは、そもそも「舞台女優が(表現活動の一環として)プロレスに挑戦する」というコンセプトの(ビジュアル重視の)団体で、所属選手に「美形レスラー」が多いことで有名。前半は「シースルー+ビキニ」のセクシーショット。「シースルー脱衣→水着」を経て、中盤は、素肌にロング丈の長袖シャツ(表紙参照)を身に着けた「濡れ透け」の半裸シャワー。「半ケツのエロさ」よりも「背筋のゴツさ」の方が目立つのは、さすが現役のプロレスラーといえる。ふくらはぎの筋肉もパンパン。後半は、ゴールドのビキニ姿で野外プールへ。水中でビキニの上下をササッと脱ぎ捨てるが、アングル調整と鉄壁の手ブラで「読者が期待するモノは何も見えない」実に無難な内容となっている。女子プロレスと「(エッチな)グラビア」の歴史は古く、昭和~平成期は「(人気選手は)とりあえず脱がされる」のがお約束だった時代。コロナ禍で活動の場を失ったグラビアアイドルが次々とプロレスデビューすると、その流れが「再燃」。さらに、マッスル系AV女優「ちゃんよた」のリング参戦で、アダルト業界とのクロスオーバーはグッと加速することになる。
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DVD・Blu-ray(通販)
投稿日 : 2023/11/01
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投稿日 : 2023/11/01
「脱げるグラビアアイドル」W主演の官能ドラマ
江戸川乱歩原作の同名ミステリー小説を「木嶋のりこ(Eカップ)」「間宮夕貴(Eカップ)」のWヒロインで映画化した一本。「江戸川乱歩エロティックシリーズ」と銘打たれ、いわゆる「濡れ場」をメインに据えた「セ〇クスシーンありき」のポルノ映画(R18指定)。本編は、屋根裏に開いた穴からとある下宿屋の住人達の「乱れた生活」をのぞき見するという刺激的なシチュエーション。観察のメイン対象となるのは、冷酷なエリート医師「遠藤(淵上泰史)」とそのフィアンセ「黒木直子(間宮夕貴)」、遠藤の浮気相手「大内照子(木嶋のりこ)」の3名。原作では主人公だった屋根裏の散歩者「郷田三郎(河合龍之介)」と私立探偵「明智小五郎(草野康太)」は、(作品自体にストーリー性がほぼ皆無なため)完全に「いてもいなくてもいい人」となっている。前半は「間宮夕貴→木嶋のりこ→間宮夕貴→木嶋のりこ」の順番で一糸まとわぬ姿のハードな濡れ場。特に、浮気相手役ののりこ嬢は「性欲を満たすための道具」というぞんざいな扱いである。中盤は、浮気を重ねるうちに「(直子と照子の)どちらを抱いているか分からなくなる」という幻想的なシーンで、実際のスタジオでは主演二人による「(ファン待望の)全裸共演」。もっとも、後半は「滞っていたシナリオを一気に回収するべく」基本濡れ場ナシのシリアスパート。「木嶋のりこ」「間宮夕貴」の二人は、共に「グラビアアイドル出身」で、「イメージビデオ→ポルノ映画」のキャリアもほぼ一緒。ちなみに本作の完成披露試写会では「間宮夕貴は(撮影の合間に)たびたび胸を見せに来る」と監督の窪田氏が証言。「カメラも回ってないのに、意味もなくバスローブの前を開いて『はい、おっぱい!』ってね(笑)。あんなスケベな女優はまずいないですよ!」わざわざ原作にいないオリジナルのキャラクターをでっち上げてまで「間宮夕貴へ出演を熱烈オファーした」理由がよく分かるエピソードといえる。
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本・コミック(通販)
投稿日 : 2023/11/01
本・コミック(通販)
投稿日 : 2023/11/01
「脱いでないけど脱いでるように見える」ドキドキの美月マジック
推定Cカップの国民的アイドル「山下美月(やましたみづき)」のファースト写真集。東京都出身の20歳(撮影当時)。愛称は「づっきー」。2016年9月に乃木坂46の3期生オーディションに合格。類稀なる美貌と160cmのモデル体型で、加入早々にブレイク。2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」で初センター。翌年、同グループの現役メンバーとしては初となるNHK連続テレビ小説(いわゆる『朝ドラ』)へ出演している。本作は、美月嬢本人・乃木坂46共に「人気絶頂期」の2020年に出版された一冊で、アイドルのソロ写真集としては(異例ともいえる)爆発的なヒットを記録(初版14万部)。序盤は、私服姿でパリの街角を闊歩するオシャレなスナップ写真。続いて、スウェットのジッパーを胸元までグイっと下げると、推定Cカップの谷間を大胆に露出。ラフな格好と口に咥えた歯ブラシが醸し出す「カノジョ感」。「遊園地→レストラン→公園」の休日デートを挟んで、中盤は、プールサイドで突然のビキニ解禁。そして、後半は、「バスルーム→ベッド」の限界セクシーショット。「白い湯舟」と「曇ったガラス」を効果的に使った「疑似ヌード(実際はビキニ着用)」は、熱心なオタクならば泡を吹いて気絶するレベル。ベッド上でも「露出の多い下着+フサフサの大型猫」の組み合わせで「脱いでないけど脱いでるように見える」ドキドキの一枚を再現(表紙参照)。国民的アイドルの肩書きに甘えることなく、「限界まで攻める」グラビアでお馴染みの乃木坂46。「乃木坂メンバーのソロ写真集にハズレなし」と言われる所以(ゆえん)である。
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電子書籍
投稿日 : 2023/11/01
「単純な肌の露出に頼らない」こだわりのフェティシズム
国民的アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー「相楽伊織(さがらいおり)」主演によるデジタル写真集。埼玉県出身の25歳(撮影当時)。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格。2015年1月リリースの11thシングルで初めての「選抜入り」を果たすが、2018年7月に同グループを卒業。序盤早々、「下着+ハイヒール」で大人のフェロモンを解き放つ伊織嬢。カモシカのような美脚は、まさに「芸術品」の領域。背中がすべて露出している赤いドレス姿の野外ショットを挟んで、下着姿で真っ白なカーテンに包まれる、実に神秘的なシチュエーション。そして、後半は、シースルーの上着(白→黒)をまとったランジェリー姿のセクシーショット。衣装のカラーに合わせたそれぞれの表情。白は爽やかに、黒は妖艶に。「フェチグラビア」と銘打った本作であるが、全体的な露出はやや控えめ。それゆえに「単純な肌の露出に頼らない」製作チームのこだわりを感じさせる一冊。
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投稿日 : 2023/10/25
オフの日に作品鑑賞を重ねた渾身の「AV女優役」
BS放送「WOWOW」のオリジナルドラマとして製作されたR15指定の成人ドラマ。証券会社をリストラされ、AV製作会社へ再就職した主人公の「情熱」と「性欲」を描いたエロティックコメディー。とある事情で新卒で入った証券会社をクビになった主人公の青年「常末理市(永山絢斗)」は、AV製作会社「GALAXYZ」の金融部門「GX証券」へ再就職する。本社で出会った総務部のマドンナ「木内桃子(ハマカワフミエ)」へ一目惚れした主人公であったが、彼女の正体はGALAXYZ作品常連の「企画単体女優」、いわゆる「キカタン女優」である。オフィスの一角で突如乱入したAV男優とセ〇クスを始める桃子の姿を呆然と見つめる理市。惚れた女を「エッチな業界から救出する(足を洗わせる)」ため、あえて畑違いのAV製作部門へ転属。Vol.2では「新社長就任後の成功→創業オーナーとの確執→桃子との純愛→GALAXYZへのガサ入れ→衝撃の結末」の波乱万丈編を収録。第4話の開始早々、愛人同然の看板女優「前田美織(宮地真緒)」とトイレ内でエッチする主人公。一方で、ヒロインの桃子の自宅アパートへ通い詰めるW交際。スマホ片手に彼女との行為を「ハ〇撮り」するシーンは、Vol.2のクライマックスといえる。さらに、第5話(最終話)では、(当時現役の)AV女優「立花はるみ」が「多人数モノ」の撮影で処女を奪われるアイドル候補生「あやせるり」を熱演。「AV女優がAV女優役を務める」なんとも興味深いキャスティングといえる。ヒロインを含んだ女優4名(+男優4名)参加の「もっとも大掛かりな」シーンであるが、これがモザイクジャパンにおける「最後の濡れ場」。以降は、エンディングまで「(お色気いっさいナシの)重厚なシーン」が続くシリアスパートとなっている。のちにDVD版の発売イベントで「(役作りのため)オフの日は動画配信サイトでAVをずっと観ていた」と語っていたフミエ嬢。「(セ〇クスの)研究ですね。(かつて出演した)小劇場の舞台では観客の目の前で服を脱がされることもあって、ヌード自体にはあまり抵抗はなかった」当時29歳の舞台女優が「マジメにエロく」取り組んだアダルトの世界。「本作が代表作」となったフミエ嬢にとっては(良くも悪くも)「その後のイメージ(BSのエッチなドラマで脱いでた人)を決定づけた」運命の一本といえる。
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DVD/CDレンタル
投稿日 : 2023/10/25
AV制作の舞台裏を描いたエロティックコメディーの名作
BS放送「WOWOW」のオリジナルドラマとして製作されたR15指定の成人ドラマ。証券会社をリストラされ、AV製作会社へ再就職した主人公の「情熱」と「性欲」を描いたエロティックコメディー。とある事情で新卒で入った証券会社をクビになった主人公の青年「常末理市(永山絢斗)」は、AV製作会社「GALAXYZ」の金融部門「GX証券」へ再就職する。本社で出会った総務部のマドンナ「木内桃子(ハマカワフミエ)」へ一目惚れした主人公であったが、彼女の正体はGALAXYZ作品常連の「企画単体女優」、いわゆる「キカタン女優」である。オフィスの一角で突如乱入したAV男優とセ〇クスを始める桃子の姿を呆然と見つめる理市。惚れた女を「エッチな業界から救出する(足を洗わせる)」ため、あえて畑違いのAV製作部門へ転属。Vol.1では「GALAXYZへの入社→桃子との出会い→AV製作部門へ転属→子会社社長へ就任」の立身出世編を収録。多数のエキストラが「AV女優役」として登場するが、実際にメインで濡れ場を演じるのは「ハマカワフミエ」、「宮地真緒」、「立石純子」の3名。特に身体を張っているのは、売れっ子の看板女優「前田美織」を演じた真緒嬢である。本編開始わずか数分で「全裸」になると、第1~第3話のすべてでポイポイと脱ぎまくる活躍。一方、フミエ嬢の「見せ場」は、ほぼ「第1話」へ集中。AV製作会社の女子社員がオフィス内でエッチする「どこかで観たようなシチュエーション(S〇Dクリエイトの某人気シリーズがモデル)」で堂々とヌード解禁。元アイドルの新人女優「三崎友梨香」を演じた純子嬢は、第3話のラブホテルでやや短めの全裸ショット。Vol.2では、「(Vol.1と同じ作品とは思えない)シリアスなドラマ」が延々と展開されるため、「明るいエロを楽しみたい」ライトなユーザー諸氏には、「本作(Vol.1)のみ」の鑑賞をお勧めする。ちなみに放送当時の出演者コメントでは、それぞれ「AV女優を演じられるか不安だった(ハマカワフミエ)」「エッチなシーンをずっとヤってみたかった(宮地真緒)」とコメント。「主演女優よりも助演女優の濡れ場の回数が多かった理由」がよく分かる。
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DVD・Blu-ray(通販)
投稿日 : 2023/10/25
電子書籍
投稿日 : 2023/10/25
人気絶頂期に突然引退したHカップの爆乳レジェンド
Hカップの爆乳アイドル「大葉めも(おおばめも)」主演によるデジタル写真集。居酒屋のアルバイト店員を経て、2022年6月に19歳でグラビアデビュー。同年、「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の新人賞を受賞。類稀なるルックスと95cmのでか乳で大ブレイクするが、2023年3月に突然の引退発表。「ナンバーワンの売れっ子による人気絶頂期での引退」は、関係各所に深い衝撃を与えている。序盤早々、いわゆる「眼帯ビキニ」仕様のウエイトレス姿で登場。途中でビキニのフロント(のヒモ)をサッと外すと「手ブラ→ハミ乳」のサービスショット。スクール水着姿の谷間ショットを挟んで、中盤は、ピンクのビキニによる乳寄せポーズ(ジャケ写参照)。エベレスト級の「山」とグランドキャニオン級の「谷」。麓から山頂まで「徒歩で丸一日かかる」レベルの高低差。一般女性でいえば「5~6人分(のおっぱい)」を集めたようなボリューム感である。「セーラー服→体操着」の半脱ぎショットを経て、後半は、「布面積極小」の三角ビキニによるハミ乳フェスティバル。(ブラジャーで吊った状態でも)「肩からヒジ」までの距離とほぼ一緒の「垂れ乳」の直径。ここまでおっぱいのでかい10代のグラビアアイドルは、105cmのJカップアイドル「結城ちか(2014年に〇6歳でデビュー、2023年にAV女優へ転向)」以来といえる。活動期間こそ短いが、イメージビデオの引退作では「逆バニー服」を解禁。わずか1年で「レジェンド(伝説)」と呼ぶに相応しいインパクトと実績を残した「クイーン・オブ・ボイン」である。
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電子書籍
投稿日 : 2023/10/25
グラビア界をサンサンと照らす「ゆずいろの太陽」
推定H~Iカップの爆乳アイドル「本郷柚巴(ほんごうゆずは)」主演によるデジタル写真集。大阪府出身の20歳(撮影当時)。2015年に国民的アイドルグループ「NMB48」へ加入。水着グラビアへ進出後、「乳がでか過ぎる現役アイドル」としてネットを中心に大いに話題となる。2023年4月に同グループを卒業。序盤早々、谷間全開のワンピース姿で街角を散策。ビキニ姿のセクシーショットでは、100cm近いおっぱいを惜し気もなく拝ませてくれる。重さに耐えられずに下へググッと押し下げられるビキニのブラ。「もう切れそうです・・・」という肩ヒモの「絶望感」が伝わって来るような一枚。屋台での食べ歩きを挟んで、中盤は、ナイトプールでの水濡れショット。玉のように水を弾く20歳の素肌。ホテルへ移動後は、ベッド上で「パジャマ→下着」の脱衣シーン。ビジュアル的にかなりドキッとするシチュエーション。そして、後半は「プール→ビーチ」の開放的な水着ショット。黄色いビキニ(ジャケ写参照)と明るい笑顔の組み合わせは、まさに「太陽」と呼べる無敵のエネルギー源。「グループ卒業」「20代突入」でグラビアアイドルとしての「制約」がいっさいなくなった柚巴嬢。最近は、競輪番組への出演で「オヤジ世代」へも積極的にアピール。さらなるブレイクは必至の次世代グラビアクイーンの最有力候補といえる。
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