絶対零度さんのレビュー

Gカップの巨乳アイドル「南桃子（みなみももこ）」主演によるイメージビデオ。「国立大（土木工学専攻）→一部上場企業（建設コンサルタント）」を経て、２５歳でグラビアアイドルへ転身した異色の経歴の持ち主である。福島県出身。「元カレに寝取られる浮気性のOL」という、現役アイドルのイメージビデオとは思えない（際どい）設定のドラマ作品。ある日、取引先へのクレーム対応でかつての恋人と再会したヒロインの巨乳OL「モモコ（南桃子）」。ズボンのチャックを下ろして仁王立ちする元カレへ「大人の誠意」を見せる彼女（実際に『咥える』のは白いプラスティック棒）。「ここ舐められるの好きだったよね？ウフフ、すごい硬くなってる」すっかり性欲に火が点いたモモコは、応接室のソファーで下着姿の（疑似）エッチ。後日、再びホテルで再会した二人は、ベッド上で一糸まとわぬ姿（映像上はニプレス着用）の「子作りごっこ」に没頭する。制服姿でパンティーをサッとずり下ろす「（半ケツ）露出デート」を挟んで、真っ暗な室内で三度目の浮気エッチ。もっとも、自由奔放なセ〇クス観の持ち主である彼女は、結婚を間近に控えた「今カレ」へ浮気の一部始終を（自ら）報告。「ごめん、元カレと（エッチ）シちゃった。大丈夫、もう彼とは会わないよ」嫉妬に駆られた今カレに詰め寄られ、「全裸一人エッチ（映像上は泡ニプレス）」の罰を与えられる巨乳ヒロイン。イメージビデオ（一般カテゴリー）で許される「限界ギリギリ」のセクシー映像といえる。大事な部分（両チ〇ビ＋アソコ）へ「極少量の泡」を乗っけたのみの「（ほぼ）全裸」で、お尻のガードは完全に「放棄（ナマ尻解禁）」。９０ｃｍの巨乳をギュッと「乳寄せ」すると、恋人の命令でピョンピョンと「乳揺れジャンプ」するモモコ。国立大卒の、元一部上場企業OLの、Gカップの巨乳アイドルの、「全裸乳揺れジャンプ」という名の神コンテンツ。筆者の「南桃子推し」が決定した瞬間である。そして、クライマックスはローションをたっぷりと垂らしたぬるぬる（疑似）エッチ。スマホ片手に「おっぱいを揉まれる自分の姿」を延々とセルフ撮影（自撮り）する彼女。本編終了後のインタビューでは、（あえて）上半身ローションまみれのあられもいない姿（＋バスタオル）で登場。「視聴者が一番見たいモノをよく分かっている」という意味では、さすが国立大卒の才女である。

Gカップの巨乳タレント「新田さちか（にったさちか）」主演によるデジタル写真集。石川県出身の２２歳（撮影当時）。青山学院大学在学中の２０１９年にモデルデビュー。ネットTVの恋愛リアリティーショー（いわゆる『恋リア』）へ出演すると、「高学歴のエリート女子大生（巨乳）」として注目される。２０２０年のミス青山準グランプリ。２０２３年に芸能マネージメントおよびファッションブランドを手掛ける個人事務所を設立、自ら代表取締役となる。「高校時代にＤ→E、大学時代にE→F」へ成長したバストは「タレント転身でGカップ」へ。本人いわく、「クーパー靭帯（胸全体を支える靭帯組織）が切れる恐れがあるため、おっぱいが激しく揺れる運動（ジョギング等）は避けている」というレベルのでか乳である。序盤早々、下着姿で胸の谷間を大胆に露出するさちか嬢。（普通のグラビアアイドルならば）「おっぱいにしか目が行かない」となる場面であるが、彼女が素晴らしいのは「顔の可愛さがGカップのおっぱいに（余裕で）対抗している」点である。「どっちも同時に見ていたい」と思わせる（本物の）巨乳美女。「ストライプのビキニ→黒いチューブトップ＋ポニーテール」のセクシーショットを経て、「赤いワンピース＋裸足」の開放的なラストへ。ちなみに、さちか嬢の公式SNSで当時のオフショット画像を公開しているが、「（アングルおよびポージングの関係上、本編では十分に伝えられなかった）彼女本来の乳のでかさ」をはっきりと確認出来る。「これはちょっと走っただけでクーパー靭帯切れるよな」と（誰もが納得する）ずっしりとしたボリューム感。「頭いい」「顔可愛い」「乳でかい」のスーパーセレブ（タレント実業家）による、まさに「高嶺の花グラビア」といえる。

Fカップの巨乳グラビアアイドル「都丸紗也華（とまるさやか）」主演によるデジタル写真集。群馬県出身の２６歳（撮影当時）。２０１４年に「理紗アレキサンダー」名義でアイドルグループ「FYT（ファイト）」へ加入。同グループ解散後は、ソロのグラビアアイドルとして活躍。芸術的なフォルムのFカップは「神乳（かみちち）」と称賛され、誰もが認める「グラビア史上最高のボディー」である。５歳年下の妹「亜華梨（あかり）」も現役のアイドル。序盤は、黒いランジェリー姿のセクシーショット。パッと見は「シースルー」であるが、本来は透けている部分にベージュの裏地が縫い付けてある「安全仕様（？）」の下着。「トレンチコート＋キャミソール」の際どいコーディネートによる野外ショットを挟んで、中盤は、ビキニ姿でサウナつきの大浴場へ。全身汗まみれのグラビアは実にレア。後半の入浴シーンは、布面積のでかい水着（下着？）のガード効果で、「エ〇チなハプニングが起こる予感」は皆無。数年前にリリースしたサード写真集で「（ほぼ全裸の）最大露出」へチャレンジしている紗也華嬢。あの時に「上がりに上がりまくったハードル」を越えるには、本作の脱ぎっぷり（ガードの堅さ）では「やや厳しい」ような気もする。「サウナグラビア」という発想自体は良かった。

国民的アイドルグループ「S〇E４８」の元メンバー「三上悠亜（みかみゆあ）」のセカンド写真集。２００９年３月にS〇E４８へ加入（当時の芸名は『鬼〇桃菜』）。熱愛スキャンダル発覚で２０１４年にグループ脱退を余儀なくされるが、翌年６月に「活動再開→AV転向」を電撃発表。本作は、AVデビュー翌年にリリースされた非常にフレッシュな時期の作品となっている。撮影当時の年齢は２２～２３歳で、（若干垢抜けてはいるが）ビジュアル的にはまだまだ「アイドル時代のまま」。序盤早々、一糸まとわぬ姿で「便器に座る」「ネコと戯れる」「朝食を食べる」自然体のおっぱい天使。まさに「アイドルの休日」。衣装を着てもすぐにサッと脱ぎ捨てる「ヌーディスト（全裸愛好家）」の悠亜嬢。 さらに、中盤は、ホテルの一室で「本職（AV）」を連想させる疑似エッチ。もっとも、本作の最大の見所は「古巣（S〇E４８）の劇場公演」を再現した「アイドル衣装→全裸」のオンステージ。実際に名古屋のライブハウスを借りた「ガチ企画」で、「スキャンダル発覚→グループ脱退」の翌々年という、（良くも悪くも）「ネタにするにはまだ早い時期の」攻め過ぎた内容。まさに「栄（さかえ）のスキャンダル女王」の真骨頂といえる。

国民的アイドルグループ「S〇E４８」の元メンバー「三上悠亜（みかみゆあ）」のファースト写真集。２００９年３月にS〇E４８へ加入（当時の芸名は『鬼〇桃菜』）。熱愛スキャンダル発覚で２０１４年にグループ脱退を余儀なくされるが、翌年６月に「活動再開→AV転向」を電撃発表。本作はＡＶデビュー直後にリリースされた「もっとも古い（もっともアイドル時代に近い）」写真集となっている。撮影当時の年齢は２１～２２歳で、「ルックス」「メイク」「ヘアスタイル」のすべてが「S〇Eの頃とまったく一緒」。ロケ地は石垣島。白昼堂々、空へ向かって脱いだビキニを投げ捨てる衝撃のオープニング。全裸で胡坐をかく国民的アイドル。約一年前は普通に名古屋のステージに立っていた彼女が一糸まとわぬ姿でカメラの前に立つ世界線。「ホテル→バスルーム→河原→草原」とロケーションを変えて「脱衣→全裸」を繰り返す（文字通りの）ヘアヌード。芸能界という名の楽園を追放された「裸のアイドル」は、類稀なるルックスとFカップの巨乳を武器に（わずか数年で）フォロワー数５００万人の「日本一人気のある女性タレント（インフルエンサー）」へとのし上がっていく。もっとも、筆者が愛して止まないのは「ＡV界の女王」となった（現在の）三上悠亜ではなく、「アイドルとAV女優の狭間」で揺れる（あの頃の）三上悠亜である。

Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈（きくちひな）」主演によるデジタル写真集。茨城県出身の１８歳。２０２０年に中学生（１５歳）でグラビアデビュー。高校在学中に大ブレイクすると、カバーガールを務めた雑誌がすぐに売り切れる「令和の完売クイーン」と呼ばれるようになる。現在は大学へ進学（『現役学生アイドル』のブランドは継続）。お団子ヘアで白い砂浜に寝そべる序盤シーン。しっかりとカメラを見つめる意志の強い瞳。続いては、活発なポニーテール姿でバシャバシャと波を蹴り上げる姫奈嬢。ドーナツを模したお気に入りのピンクの浮き輪。クシャッとしたナチュラルな笑顔を見せる飾らないオフショット。トレードマークのロングヘアーを「小道具」にした一連のキュートなポージング。「舌ペロ」「プク顔」自由自在の表情管理。パーカーのフードで（可愛い）顔をすっぽりと隠す１８歳の茶目っ気。すべては菊地姫奈の手のひらの上。日本一の売れっ子アイドルの「（つかのまの）夏休み」。グラビアで頂点を極めた彼女であるが、地上波テレビのドラマ出演で人気はさらに急上昇。ジャンルの枠を超えた「国民的タレント」になる日もそう遠くはない未来の話といえる。

Gカップの巨乳アイドル「樹智子（いつきともこ）」主演によるデジタル写真集。広島県出身の２９歳。愛称は「ともこむ」。２０１６年４月にアイドルユニット「G☆Girls（ジー・ガールズ）」へ加入。その後、「SIR（サンスポアイドルリポーター）→KNU（ケーエヌユー。KYONYUの略）」と所属を変えてタレント活動を継続。２０２２年７月にKNUを卒業（→ソロのグラビアアイドルへ転向）。ちなみにG☆Girls加入以前も複数のグループを転々と渡り歩いている「苦労人アイドル」である。本作はアダルトビデオで近年大流行している定番コスプレ「逆バニー服（バニー服の布地反転バージョン）」がテーマ。「（おっぱい丸出しの）AV女優専用コスチューム」とあってか、現役のグラビアアイドルが着用している例は、極めてレアといえる。チ〇ビ保護用の「黒いハート型ニプレス」もアダルトビデオでよく見かける「（序盤であっさりとはがされる）いつものアレ」。駆け出しの１０代でも、まだフレッシュな２０代でもなく、酸いも甘いも知り尽くした３０代（正確にいえば２９歳）のともこむが着ているというのがポイント。まったく照れることもなく、「ずっとキメ顔」の強メンタルは、さすが「ニプレスが正装」のニプレス職人である。この「エッチ過ぎる姿」の智子嬢を目の前にして（指一本触れることも許されずに）「ナマ殺し状態」を延々と耐え抜いた男性カメラマン氏を心から尊敬する一冊。

Iカップの巨乳アイドル「愛萌なの（まなもなの）」主演によるデジタル写真集。茨城県出身の２０歳（撮影当時）。フリーの地下アイドルを経て、２０２１年３月にグラビアデビュー。同年９月には週刊プレイボーイが認定する巨乳グラビアアイドルの人気番付で「西の横綱（最高位）」に選出される。２０２２年１２月に（事務所移籍に伴い）「仲根なのか（なかねなのか）」へ改名。公式SNSのフォロワーは２７万人（２０２３年８月現在）で、業界屈指の超売れっ子といえる。ちなみに本作のタイトルである「１００（ワンハンドレッド）」は、ページ数でも通算作品数でもなく、「おっぱいのサイズ（１００ｃｍ）」。序盤は、ノースリーブの黒いニット姿で大人っぽいイメージを演出。胸元にぱっくりと開いた円形の穴から左乳のみを露出する「片乳ショット」は、子育てママが赤ん坊におっぱいを飲ませる「授乳シーン」を連想させる。さらに、中盤は「（布地がない）枠だけのブラジャー＋黒いニプレス」の限界セクシーショット。「チ〇ビ以外はすべて露出OK」のおっぱい横綱の真骨頂といえる。その後も布地大幅カットの「大人のレオタード（表紙参照）」で、Iカップの巨乳をこれでもかとアピール。「ただの乳のでかいお姉ちゃん」ではなく、「器械体操歴１０年」の巨乳アスリート（運動神経抜群）というのもポイント。

Gカップのグラビアアイドル兼動画配信者「東雲うみ（しののめうみ）」主演による尻フェチ写真集。埼玉県出身の２３歳（撮影当時）。９０ｃｍのでか乳と１００ｃｍのでか尻の両方を売りにしている（乳とケツの）「二刀流アイドル」である。おっぱい派と尻派の両陣営から熱烈な支持を得ているグラビア界の覇権アイドル。本作では「尻職人」の異名を持つ美尻アイドル「倉持由香」監修の下、「尻の見せ方（魅せ方）に徹底的にこだわった」内容となっている。序盤早々、ハイレグタイプの競泳水着でこだわりの尻ショット。「うつ伏せ」「うしろ向き」「四つん這い」といった尻重視（尻特化）のポージングで、Gカップの巨乳はあくまで「偶然チラッと写り込んでいる」レベル。コスチュームを変えても「基本」はすべて一緒。腰のクビレとでか尻のラインが描く「魅惑のカーブ」。「スポブラ＋レギンス」着用で筋トレ＆ヨガに励んでいる後半シーンは（動きに合わせてグニグニと形を変える）「尻の躍動感」に注目。ちなみに由香嬢はあくまで「監修者」として作品へ携わっているため、尻レジェンド同士による「夢の共演」はナシ。尻好きにはまさに「たまらない」一冊といえるが、筆者のような「おっぱい至上主義者（おっぱい陣営）」にとっては、（当然であるが）「やや消化不良」。でか乳とでか尻の両方で魅了してこその「（唯一無二の）二刀流アイドル」である。

国民的アイドルグループ「欅坂４６」の元メンバー「松平璃子（まつだいらりこ）」のファースト写真集。東京都出身の２５歳。愛称は「りこぴ」。２０１８年８月に坂道グループの合同オーディションに合格。同年１２月に欅坂４６の正規メンバー（２期生）として初お披露目。２０２０年のグループ改名（欅坂４６→櫻坂４６）および新体制始動を機にアイドルを卒業。本編は、石垣島と渋谷がロケ地。クルーザーを使っての撮影といった豪華な内容で「坂道グループ卒業生」のブランド（ネームバリュー）の高さを見せつけている。序盤早々、船上でのビキニ撮影。１７０ｃｍ近い長身のスレンダー体型。「黒いTバック＋ハイヒール」のセクシーショットでは、８４ｃｍの美尻を披露。さらに、中盤、ビキニのブラをサッと脱ぎ捨てると、「上半身裸→手ブラ」の限界ショット。下半身も「（ただのヒモ同然の）Tバックのみ」とあってか、パッと見は「ほぼ全裸」といえる。そして、後半は「脱アイドル」を宣言する（文字通りの）一糸まとわぬ姿の入浴シーン。大事な部分（チ〇ビ）こそ両手で隠しているが、背面に関してはノーガードの「完全露出」。いわゆる「ナマ尻（モロ尻）」である。本人いわく、「（内容的に）だいぶ攻めさせていただいた」。サクラの季節を前にケヤキと共に去った「２期生最年長」の鮮烈ヌーディー。

国民的アイドルグループ「NMB４８」の元メンバー「白間美瑠（しろまみる）」のサード写真集。大阪府出身の２５歳（撮影当時）。愛称は「みるるん」。２０１０年９月にNMB４８のオープニングメンバーオーディションに合格。翌年１月に劇場デビュー。選抜常連の中心メンバーとして活躍すると、２０１７年１２月に単独センターに抜擢される。２０２１年８月に同グループを卒業。正式なスリーサイズは公表していないが、推定Ｄ～Ｅカップの美巨乳の持ち主として知られている。序盤早々、白い砂浜に胡坐をかいて胸の谷間をこれでもかとアピールする美瑠嬢。続いて、横からのアングルで「下乳」をプルルンと露出。さらに、中盤、左右のおっぱいを自らムギュッと鷲づかみする「セルフ乳揉み」の衝撃ショット。上半身裸でバスタブに浸かる入浴シーンでは、あえて「下も脱いでるかどうかまったく分からない」妄想をかき立てる演出となっている。そして、後半は、おっぱいの下半分を大胆に露出した限界ショット（表紙参照）。もはや「下乳」というレベルではなく、「おっぱいが半分以上ポロリしている」状態。トレードマークだったロングヘアーを作品内でセルフカットする「元アイドル」の覚悟。「過去最大露出」のキャッチコピーに偽りナシ。乳のでかいメンバー（いわゆる『パイメン』）を大量にグラビア界へ進出させ、「歌って踊れる巨乳アイドル」路線にシフトした近年のNMB４８であるが、１期生の白間美瑠はその「元祖」ともいえる存在。

Gカップの巨乳アイドル「天羽希純（あまうきすみ）」主演によるデジタル写真集。アイドルグループ「＃２i２（ニーニ）」の紫担当。東京都出身の２６歳。２０１３年に「伊藤みう」名義でデビュー。芸能事務所「アリスプロジェクト」管轄のアイドルグループを転々とした後、２０１４年に事務所退所。以降も「事務所移籍」と「アイドルグループ加入→脱退」を繰り返している。おそらく歴代の所属グループ数（現所属を含めると１０グループ）は、アイドル史上最多。かねてより「可愛くて乳のでかいアイドル」として（オタク界隈では）知られていた彼女であるが、＃２i２加入以降は「（なりふり構わぬ）おっぱい露出戦略」へシフト。公式SNSは裸同然の画像と（性的興奮を煽る）挑発的な文章で埋め尽くされている。「いっぱい出していいよ」「もっとちょうだい」「ブラのヒモほどいてみる？」肌の露出面積に比例して「倍々ペースで」増えるフォロワーの数。「優しく触ってね」「チューしよ」「こういうのが好きなんでしょ？」ギンギンに興奮した男性ファンによる「鼻息の荒い」返信の山。砂浜で拾った貝殻を胸の谷間で挟み上げる「カ〇ズリ（週刊プレイボーイで初表紙を飾った一枚）」は、近年のアダルト路線を象徴する演出といえる。すべては天羽希純の手のひらの上。本人自ら「大福の擬人化（女体化）」と称するモチモチのGカップ乳。「（可愛くて乳のでかい子が）どこまで（卑猥に）脱げるか」が勝負の分かれ目となる（令和の）グラビアアイドル戦国時代。可愛いだけではダメ。ただ乳がでかいだけではダメ。淡々と普通に脱ぐだけでもダメ。「柔らかくて形が崩れやすい」Gカップ乳の特性を活かした「寄せる」「ハミ出る」「潰れる」「垂れる」の多彩なバリエーション。おっぱいの状態に合った笑顔を作れる（極めて露出度の高いシーンではうっすらと羞恥の表情を浮かべる）天才的な表情管理。グラビアアイドルならば誰もが憧れる「週プレ単独表紙」を達成した苦労人アイドルのシンデレラストーリー。余談だが、ファーストイメージビデオ撮影時（前グループ在籍時）に「Cカップ」と公表していた（控えめな）おっぱいはわずか数年で「Ｇカップ」へ大増量している。乳のでかさで露骨に注目度が変わるシビアな世界。

チャンネル登録者数１６０万人の人気YouTuber「エミリン（大松絵美）」主演によるデジタル写真集。兵庫県出身の２９歳。２０１４年に大手事務所所属のお笑い芸人としてデビュー。２０１８年９月に自身のYouTubeチャンネル「エミリンチャンネル」を開設すると、持ち前の明るさと芸人として培った抜群のトークで大ブレイクする。動画内で６０ｋｇオーバーの体重を再三ネタにする等、いわゆる「ポチャ巨乳」として知られる彼女。「女芸人」という職業柄、「おっぱいのでかさが（ギャグの）ネタにしかならない」という意味では、女性お笑いトリオ「森三中」の面々とよく似ている。実際、メンバーの一人「黒沢かずこ」とは、身長体重がほぼ一緒。本編では胸元も露わな衣装で推定F～Gカップと思われる巨乳を披露しているが、（良くも悪くも）「想像通りのプロポーション」というべきか。露出に関しては「表紙の画像がピーク」で、あとは同等かそれ以下。もっとも、あえてお笑いの要素をいっさい排除して「ガチでグラビアに挑んだ（ネタに走らなかった）」姿勢は、十分に評価出来る。

Fカップの巨乳アイドル「朝日ななみ」主演によるデジタル写真集。新潟県出身の２２歳（撮影当時）。２０１８年に「咲良七美（のちに『咲良七海』へ改名）」名義でグラビアデビュー。２０２０年に事務所移籍に伴い、「朝日ななみ」へ再改名。本来は「女優志望」であるが、キュートなルックスと８６ｃｍの巨乳でグラビアアイドルとしてブレイク。一般的には「たまに映画＆ドラマに出ているおっぱいのでかいグラビアの子」として認知されている。序盤早々、Tシャツを脱ぎ捨て、大胆なビキニ姿になるななみ嬢。その後、近くにあったベンチへ「前屈みで馬乗り」になる意味深ショット。ホース片手に満面の笑みを浮かべるプール撮影。さらに、中盤の室内シーンでは、Fカップの巨乳をムギュっと寄せてのセクシーショット。仰向けの状態でもこんもりと山のように盛り上がる豊満バスト。全体的に「谷間」を強調しているカットが多く、（基本的には『控えめな』演出の）彼女の写真集としては「なかなかに攻めた」一冊といえる。そして、後半は再びプールへ。ビシャビシャになった白いタオルをギュッと絞ると、「（股間の前で）勢いよく水を噴射」するななみ嬢。おそらく「偶然の行動」ではあるが、結果的に「いろいろと（ヤバい）妄想が捗る一枚」となっている。ほとんど「脱げかけ」の状態といえるユルユルの水着も実にセクシー。

Fカップの巨乳アイドル「朝日ななみ」主演によるデジタル写真集。新潟県出身の２２歳（撮影当時）。２０１８年に「咲良七美（のちに『咲良七海』へ改名）」名義でグラビアデビュー。２０２０年に事務所移籍に伴い、「朝日ななみ」へ再改名。本来は「女優志望」であるが、キュートなルックスと８６ｃｍの巨乳でグラビアアイドルとしてブレイク。一般的には「たまに映画＆ドラマに出ているおっぱいのでかいグラビアの子」として認知されている。前半は、「ビキニ→キャミソール」のセクシーショット。四つん這いのポーズであえて「満面の笑み」を浮かべる彼女。さらに、中盤は、黄色いビキニ姿（表紙参照）でスタジオ撮影。あざとくならない程度に胸の谷間を「さらっと」見せる、まさに「純真ビキニ」といえる内容。布団に寝転がっての後半シーンも（あくまで『可愛さ重視』の）「無難な仕上がり」となっている。セクシーさという部分では正直「物足りない」作品ではあるが、「グラドル兼任女優」としての可憐なイメージを守った結果の「控えめさ」といえる。

Fカップの巨乳グラビアアイドル「都丸紗也華（とまるさやか）」のサード写真集。群馬県出身の２４歳（撮影当時）。２０１４年に「理紗アレキサンダー」名義でアイドルグループ「FYT（ファイト）」へ加入。同グループ解散後は、ソロのグラビアアイドルとして活躍。芸術的なフォルムのFカップは「神乳（かみちち）」と称賛され、誰もが認める「グラビア史上最高のボディー」である。５歳年下の妹「亜華梨（あかり）」も現役のアイドル。序盤早々、ブラジャーのホックを自ら外すと、自慢のおっぱいをプルルンと解放。「ノーブラ＋シャツなし」による「裸サロペット（表紙参照）」は、いわゆる「裸エプロン」とほぼ同レベルの露出度といえる。もはや「ハミ乳」という領域ではなく、「チ〇ビ以外はすべて晒している」状態。ロケ先のキッチンに置いてあった「レードル（おたま）」と「ターナー（フライ返し）」で左右のチ〇ビをそれぞれ隠す「調理器具ブラ」は、都丸紗也華の（エロ系）グラビアを代表する「伝説のショット」となっている。羞恥心のカケラもなく、上半身裸のモノボケ（アイテムを使って笑わせる一発ギャグ）で「ガハハ」と大爆笑する現役アイドル（２４）の豪快さ。まるで同棲カップルの日常風景のような明るくエッチなノリ。中盤～後半にかけてもビキニ姿の「きわどいショット」は続くが、「裸サロペット→調理器具ブラ」の尋常ではないインパクトで「（前半のページ以外は）まったく記憶に残らない」のが本音。（男性カメラマン相手に）おっぱい丸出しでバカ笑い出来るメンタルは、（グラビアアイドルとしての）「逸材」の証明。余談だが「明らかにFカップ（公称８８ｃｍ）以上ある」紗也華嬢のでか乳であるが、本人いわく「しばらく測ってないけど、実際はＧカップ（９０～９５ｃｍ？）くらい。（デビュー当時と）見比べれば（はっきりとサイズの違いが分かる）」。

１０代の巨乳インフルエンサー「ちーまき」主演によるデジタル写真集。福井県出身の１７歳。別名は「まきにゃん」。高校在学中に各種SNSで活動開始。その後、衣料メーカーの企業案件を受けて、下着姿の（エッチな）画像をイ〇スタグラムへ投稿。「アルバイト禁止」「公序良俗に反する」という理由で、修学旅行３日前に「退学処分」となる（すべて本人公表済み）。一連の騒動がネットで話題になると、「エロ投稿が学校にバレた天然巨乳の現役女子高生」として人気急上昇。２０２３年６月に本作でグラビアデビュー。序盤早々、ライトグリーンのハイレグ水着（表紙参照）で、「ちーまきらしさ全開」のセクシーショット。右手の親指で谷間部分の布をギュッと下へずらすと、推定Gカップのおっぱいを惜し気もなく露出する。「ハミ乳」「寄せ乳」「潰れ乳」とあらゆる演出（ポージング）で「乳のでかさ」を強調するちーまき嬢。ストライプ水着でのギャルピース（手の向きを逆にしたギャル特有のピースサイン）は１０代ならではの明るいノリ。もっとも、後半の制服姿が「（すでに現役ではないため）コスプレ衣装の一種」となっているのは、なんとも「皮肉」といえる。類稀なるルックスとＧカップの巨乳、（いい意味で）口の悪いガサツな性格。ライブ配信中に「おっぱいを触るのがクセなのよ」とカメラへ向けて（本気の）セルフ乳揉みを始める「あざとエロい」キャラクター。「現役学生」という制約が外れたことで、かえって「学校バレを気にする必要がなくなった」彼女。さらにあと一年経てば（１８歳になれば）「すべての表現が解禁可能」となる。福井が生んだ「奇跡のインフルエンスBODY」はさらなる大ブレイクへ秒読み段階突入。

Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈（きくちひな）」のセカンド写真集。高校卒業を記念して製作されたメモリアルな一冊。２０２０年に中学生でグラビアデビュー。あどけないルックスとたわわに実ったFカップ乳とのギャップ（＋現役学生というブランド）で大ブレイク。表紙を飾った雑誌はすべて品切れ、いつしか「令和の完売クイーン」と呼ばれるようになる。まさに昨今のグラビア界は「菊地姫奈一強」の状況といえる。「親の顔よりも見た菊地姫奈のおっぱい」序盤早々、黄色の三角ビキニ（表紙参照）で豪快に「横乳」を解禁。もはや「巨乳」の域を超えて「爆乳」のレベル。前屈みのポーズで見せつける谷間の深さは、マリアナ海溝（またはグランドキャニオン）。シースルーのキャミソール姿でホテルのベッドへ寝そべる姫奈嬢。パツンパツンのビキニ姿で無邪気にピザを頬張るキュート＆セクシー。そして、本作でもっとも「グッとくる」一枚は、「ビキニ＋スカート」の乳寄せショット。８６ｃｍのおっぱいを両腕でギュッと挟んで、これでもかと「ハミ乳」をアピールする衝撃シーンである。デビュー当時（中学生時代）であれば「絶対NG」の（性的な）ポージングとあってか、「１８歳になればここまでＯＫ」という何よりの証明といえる。さらに「横乳全開」のワキ見せショットでユーザーへ「とどめを刺す」彼女。グラウンドでスカートを脱いで豪快にバットを振る「パンティー野球」も実にシュールである。エンディングは「さよなら制服」と銘打った現役最後の（コスプレではない）制服ショット。これまでは年齢（在学中）を理由に「制限」が掛かっていたすべてのセクシー表現が１８歳以降は（本人の意志で）いつでも解禁可能。それはすなわち、菊地姫奈による「グラビア界の天下統一」はここからが「本番」という事である。

現役ナースのFカップアイドル「桃月なしこ」主演によるデジタル写真集。学生時代はコスプレイヤーとして活動。２０１７年に芸能界デビュー。美容クリニックに准看護師として勤務するかたわら、グラビアアイドル、モデル、女優としてマルチな才能を発揮している。２０２０年に特撮テレビドラマ（いわゆる『ニチアサ』）の「悪の女幹部」役に抜擢されると、瞬く間に大ブレイク。一躍「時の人」となる。序盤早々、シースルーのキャミソールで大胆に挑発ショット。黒を基調としたアダルトな下着姿（表紙参照）では、まさに「お砂糖はひとつまみ（甘さ控えめ）」のクールな表情。とにかく、特筆すべきはその「眼力（メヂカラ）」の強さである。いずれのショットでもカメラマン氏へオラオラと「ガンを飛ばす」勢いである。「強くて、美しい」自立した女の象徴。もっとも、後半は、Fカップのおっぱいを惜し気もなく露出する「甘～い」お砂糖モードへ突入。勝気な表情とたわわに実った８４ｃｍのバストとのギャップに思わずグッとくる。

Fカップのグラビアアイドル「雪平莉左（ゆきひらりさ）」のファースト写真集。愛知県出身の２７歳（撮影当時）。３年間のOL生活（地元企業）を経て、２０１９年に芸能デビュー（当時の芸名は『葉月えみり』）。２０２０年に「雪平莉左」へ改名。プロボクシング世界バンタム級のタイトルマッチでラウンドガールを務めたことがきっかけでブレイク（公式SNSのフォロワーはたった一晩で１０万人以上増加）。本人いわく、「大バズリですよね。SNSの表示がバグったのかなって思いました」。序盤早々、冬の雪山でスキーウェアを脱いでのビキニショット。「かまくらとビキニ美女」という、普通のグラビアではなかなか見られない光景といえる。全身「雪まみれ」となった「雪」平莉左のプロ根性。一転、太陽光を浴びてごつごつとした岩肌へ寝そべる壮大なショット。さらに「シースルーのV字下着→黒のひもビキニ」で、ほぼ裸同然の「攻めた」チャレンジ衣装。かつてインタビューで「（例え『裸エプロン』でも）全然恥ずかしくない。（露出への）抵抗感は１ミリもない」と述べていた彼女。そのコメントを証明するように、後半は「半裸入浴→裸エプロン」の限界セクシーショット。さすがにアラサー（もうすぐ３０代）の社会人経験者とあってか、あらゆる面で肝が据わっている。赤いバラの花で大事な部分（チ〇ビ）を隠した衝撃の一枚（表紙参照）は、特に必見といえる。同年齢のグラビアアイドル「似鳥沙也加（にとりさやか）」と共に、令和のグラビア界を代表する「大人の（セクシーな）お姉さん」。