みーもさんのレビュー

擬人BLと言えばもふもふのイメージだったけど、まさかの恐竜だった。結構流血あり。ラストには攻めは受け大好きになってて良かった。結構続きが長いみたいなので徐々に読み進めたい。

1年生の薬袋は可愛い。由一先輩はかっこいい。まだまだ序盤って感じで今後どうなるのか分からないけど、早く続きが見たい。2人のベッドでの会話が可愛い。

まだまだ序盤の第一話。攻めと思われる薬袋の1年生時代が可愛すぎる。1年であんなにデカくかっこよくなるん?可愛い後輩の為に嫌なヤツに釘をさす先輩が素敵。

おもしろかったけど、やっぱりなんでこの攻めはこの受けを気に入ったのか、最後まで分からなかった…。過去の出会い？みたいなエピソードはあったけど…好みの顔だったのかな？攻めにもっとやきもち焼いて欲しかったなー。

自分的に初のオネエ攻めで新感覚だった。ありだったけど、受けがあまりにも幼稚…というかなんというか…。なぜこの受けを気に入ったのか、いまいち分からなかった。

藍染は好きだけど、鶏楽はあんまり好きじゃないかも。包容力が足りなさすぎると思っちゃった。しかもめっちゃ自分勝手。ちょっと魅力に欠けてるかな。ただ、ほかのカップルとはタイプが違うから飽きずに楽しめた。

遂に先森・柳ペアの登場！このカップルが1番好きかも。98期と108期の関係や、過去に起こった事件のことなど内容盛りだくさん。にしても柳はいい男だわぁ。優しさと包容力に溢れてる。またこの2人が読みたいのと、秋草室長のお話も読みたいと思いました！

差形と古賀はお互いを本当に想いあってるのにすれ違って可哀想だと思ったけど、まさかの千散のせいで悪化していたとは…。最終的には丸く収まって良かった！この巻も楽しかったけど、やっぱり外務省のメンバーの方が好きだなぁ。

武笠が深津への気持ちに正直になった途端のスイッチの入り方がやばい。深津は健気なのに、それを理解してもらうまでの武笠の態度はちょっと切なかった。これはある意味シンデレラストーリーだな。

一旦外務省を離れて、財務者のインテリジェンスのお話。これも良きでした。今回は恋愛とお仕事の他に、家族のストーリーも出てきて面白かった！

いやーもうイイ意味でぶっ飛んでる！最高！！なんかもぅここまでする?てくらい突き抜けてる気がする。読もうかどうしようか悩んでる人は、とりあえず読んでみた方がいいと思う。

絵の系統があんまり好きじゃないかなーと思っていたけど、結構有名作品のようなので読んでみた。結果どハマりして全巻購入した。攻めはスパダリだけど、受けの前ではただのおばかさんかつ溺愛っていぅ大好きパターンだった。

木菜と春日がメインの回で、更に過去編。118期の昔が見れて嬉しかった。にしても春日ひどいなー。根はいい奴って設定がほぼ死んでる。木菜への気持ちを自覚したんだから、次巻では過去のことを本気で謝罪してラブラブになってほしい。エロ担当は先森柳ペアでした。こっちのカップル大好き。

はらだ先生作品の中では結構平和…かな。オフィスラブだけど、一癖も二癖もある感じ。先輩が途中から受けになるので、リバが苦手な人には微妙かも。先輩は顔的には受けって感じがしない。

1巻と違って、ちゃんと朝一がよるの事を大切にしてて良かった。Ecはかなり好きだなーと思った。よるの朝一大好きレベルがパワーアップしてて面白かったー！これもまた続きが読みたいな。

正直、ここまで攻めが性格悪いとちょっと残念。よるが一途で健気な分、余計に可哀想。と思ってたらちゃんとかなりキツイ制裁を受けてた。

え、そこまでする?てくらいぶっ飛んでた。もはや犯罪やん。受けもよく許せたな。見た目はかっこいいのになんて残念なんだ…。上巻のストーカーは一応反省してたからまぁ良し。ぶっ飛んだ執着攻だけど、読んでて面白かった。今後、どうやって受けを落としていくのか続きが見たいくらい。

受けのストーカーが怖かった。中盤までは攻めは割といい奴なのかなーと思ってたけど、ラストの、攻めが今までやってきた事を職場の同僚が本人に話すところからめっちゃ怖かった！そんなことまでやってたんかい！って感じ。

マレーネ大好き過ぎる。リリーも可愛い。マレーネがガーランドの跡取りである事がバレて、2人の関係に亀裂が…。「触るな…もう二度と…」のところの表情がめちゃめちゃ切なかった！コヨーテの狼姿も迫力あって素晴らしい！さすが座裏屋先生。今後も楽しみ！

色んなところで紹介されてるのをみると、どんだけドロドロなんだろう…読んでも大丈夫かな…と思ってたけど、個人的にはそんなにどろどろでもなかったような…。にいちゃんもにいちゃんなりに苦労したんだろうけど、全然良いところがないと思ってしまった。