ああだこうださんのレビュー

多人数アイドルグループの目立たない子、って感じの見た目だけど、お尻＆下半身が綺麗でいい感じでした。 長い本編のほとんどを誰かに触られて声出してるか、自分で股間をサワサワして声出してるか・・・という内容でしたが、時々白目を剥いたりして演技とは思えないエロさがありました。 擬似シーンは少な目だけど、フランクフルトを舐めてから上に跨り動いたり、足を持たれて動いた一連の流れの後に、脱いだ服を着たかと思いきや舐める・・・、またその舐めシーンも唾液が糸を引くエロいものでした。 最後のメイキングで台湾出身という事を初めて知って、本編での訛りも納得。

筋トレ好きなダンサーって事でバランスのいい体つきです。 変に出し惜しみせず衣装も際どいのが多く、プロポーションの良さが際立ってます。 なによりも個人的に刺さったのは、いろんな擬似プレイ。 アンアン声出したり上下に大きく揺れたりって感じのエロさを押し付ける感じじゃなく、淡々と丁寧にこなしてるけどにじみ出てくるエロさって感じの、適度な動きと声・音。加えて少しばかりの淫らなセリフと表情。 擬似シーンは好きだけど過剰な声や動き・演技に飽きてる、って方には思ってた以上のエロさを感じられる作品だと思います。サンプル動画以上の満足度があります。

なんか無理にでも『私 エロいでしょ？』みたいな雰囲気を出すグラドル・『これ エロいでしょ？』みたいな作品って多いですが、共通するのは声・演技・小道具など、全てが過剰・・・って感じです。 明るさとエロさを両立させようとして、共倒れみたいな。 彼女自身のポテンシャルは相当なレベルだけど、無理にエロさを出してる感じや大仰すぎる舐め方＆体の揺らし方などは、逆にエロさを感じません。 そんな作品。

スタイル・顔、非常にいいんです。 擬似的シーンも多くあって前から見てる方なんですが。 美形の方にありがちな「目が笑ってない」って感じの表情なんですよ、口角は上がっても目が変わらない・・・笑顔が真顔に見える。 だからか彼女の擬似シーン見てても、ずっとカメラを見つめる目力の方が勝ってしまって、エロさが半減してしまってるのがマイナスポイント。

何年か前まではプリプリの下半身と舐めプレイが好きだったんだけど、ここ4~5作品はスリムといえば聞こえはいいけど、加齢のせいか全体的に痩せ「こけてる」って感じがします。 あまりに痩せすぎるとプリプリの時には健康的＆エッチに感じてたシーンも、何か痛々しく感じてしまう事もあったりしますし。 もう少し肉感的な体系に戻ってくれないかな。

好きな人には安定した雰囲気・ちょっと見の人にはヌルいなぁって感じだと思います 個人的に（名前は知らないけど）何作かこの監督（他のグラドル）の作品見てるはず。 一言でいえば「テロップがやかましい」・・・、演技＆セリフとの整合性合わせる為に男目線のセリフを字幕展開してるんだと思うけど、まぁやかましい。視線がテロップに行っちゃうんですよ。 エロくしたい、って感じが透けて見える＆編集しながらノリノリでテキスト入力してるおじさんの姿がチラチラ見える感じがして、どんないい構図・ポーズ・動きでも激萎えするんで、いい加減自己満なテロップ連発は辞めてほしい。

最近は自撮りや相手にスマホで撮ってもらってるシチュエーションのシーンがあるけど、あれって画面の2/3位が何も映ってなくて、見る側としてはマイナスでしかありません。 この作品では『メイドコスで舐めて突かれて～』みたいな感じで、エロいシーンをスマホ撮りしてるけど、マイさんを撮ってるスマホをカメラで撮ってる・・・という本末転倒なアングルになってて、折角のエロ擬似シーンの臨場感が落ちてるl気がします。 個人レベルの動画編集でも『画面左側にスマホの縦画面・中央から右側はカメラで撮った別視点の同時編集』みたいなものは簡単にできるので、エロさを押し出したいならそれ位の凝った編集が欲しいですね。 マイさんは満点でした。

エロくて可愛くてスリムな体系で、舐め含め色んなプレイも豊富。 個人的に気になったのは、声だけでした。 無理矢理萌え声を出してる風な感じで、声もか細く『？…何て言ったの？』みたいな場面が非常に多く、無理にアニメ声じゃなく普通に声を出してほしかったな、と。（勿論これが地声かもしれないけど、それはそれで声量不足問題） あとアクリル棒の舐めシーンは長尺で素晴らしいけど、アクリル棒と歯が当たるカチカチ音が耳に残るので、別の物を舐めて欲しかった。

前２作品も酷評してしまったけど、モデルさん的には非常に可愛いので懲りずに視聴。 ・・・やっぱ自分には無理、というのが結論でした。 擬似シーンといってもソフトなものからド直球なものまで色々あると思いますが、今作の全シーンを通じて伝わって来たのはエロい、を上回る『なんか汚らしいなぁ』という印象。その上で『うるさいなぁ』『大袈裟だなぁ』だけで・・・。 頑張ってるのは痛い程伝わってきます。ただ見た目やキャラに合ってない。 そこまでしなくても水着や下着で笑顔・少し大胆なチャプターあり、みたいにすれば十分通用するレベルじゃないのかな？と。 自然なエロオーラは大歓迎だけど、無理矢理っぽいエロオーラ＆度の過ぎた演出は、擬似好きな側から見ても引いてしまう要因でしかない様な。 ただ過激さをやわらげた作品出しても『ヌルい』って評価が・・・、線引きって大事だなと感じるグラドルさんです。

川原みなみ（レースクイーン）→咲坂美波（一作品のみ）→春名美波（3～4作？）→引退・・・。 引退の理由も「キャバ嬢になりたいから」・・・。 で、一ヶ月ほどで改名して復帰？ 正直、何をやりたい方なのかさっぱりです。 以前からエロシーンはふんだんにあったけど、表情が硬い（というか笑わない）感じだったので、プレイ・演技と比べるとエロさはあまり無かった。 笑ってるシーンでも、目が笑ってないタイプ。 復帰してどんなものかな？と思って見てみたけど、変わらず。 TikTokやインスタばりのメイクだけがドぎつく、加工ソフト越しに見ている感じで、今まで以上にエロさは感じられませんでした。

☆３ですが、大川さんは満点なんです。 こすったり舐めたりするシチュエーションが多い＆大川さん自身の雰囲気で満点のレビューが多いと思う作品なんですが、個人的にはASMRと併せる事による弊害が大きいだけの作品の様に感じました。 IVのいわゆる舐めシーンって中途半端にリアルさを追求する余り、映ってるのがおでこから上だけ・つむじだけ、みたいなグラドルの顔や体が映らないデメリットあると思うんです。 特にこの作品はASMRも加えた事で、何かセリフを言う度に顔が左右にフレームアウト・ただ聴覚刺激特化な、『顔も体も映ってないなら、大川さんでなくてもいいのでは？』って感じになって、普通に見るには堪えない時間が多いです。 特に全てのチャプターでASMRを駆使するよりも、ASMR特化のチャプター・グラドルのルックスに特化したチャプターって割り切った作りの方が、観てる側としては没入しやすいんではないか？と少々残念な気分でした。

可愛いですね。ショートカットがよく似合う。虹海さん自体は☆5でもいい。 作品としての評価は次の4作目と同様、やりすぎてる感が強い作品です。 なんかこの「明るいキャラ全面推し」と「エロいキャラゴリ推し」が全く嚙み合ってないというか。どっちを前に出してるのかよく分からない作品でした。 やってることはすごいんです。ただやりすぎかな？と。 比較対象を出すのはご法度かと思いつつ、麻〇さんや新〇さん路線の『とことんエロ』を追求した方に比べると、明るいキャラ作りがある所為で短命グラドルにありがちな「やらされてる感・無理に声出してる感」が拭えず、エロいよりも引いてしまう感覚でした。 白い液体や不可能なほど上下しまくる擬似シーンは、エロさを減らしてる要因である・・・と、この監督さんが気づかない限り虹海さんも「使い捨てグラドル」になるんじゃないかと思います。 初手でこれだけやると、今後『マンネリ・似た様な行為』と、飽きられるのも早いでしょうから。

流行り？のASMR。 舐める音や吐息などイメージビデオに相性のいい効果・・・ではない様な。 確かに目当てのグラドルの吐息や艶っぽい声・音での相乗効果はあるとは思うけど、いかんせん使い方が下手すぎやしないか？と。 IVに必要なのは、何より第一に「グラドルの顔・体」なのに、それが二の次になってる。 何かにつけドアップになったかと思えばカメラから顔が逸れて右から聞こえる吐息・顔が戻ってきたかと思えば左に見切れてまた吐息。 舐めなどのプレイも舐め自体ではなく音を拾う事に重点を置いているから、構図ぐちゃぐちゃ。 擬似行為にしても同様の顔見切れ・離れたと思ったら声よりも耳に触る布擦れ音。 視覚と聴覚が分散されて、内容は薄く感じる。 別にすべてをASMRにしなくてもいいんじゃない？と。１・２チャプターだけASMRに重点を置いた作品の方がいいんじゃないか？と、この作品だけでなく、全ての作品で辟易してます。

グラドルのマシュマロ＝何もかもがデカいだけ、っていう言及してはいけない様な暗黙の了解がありますが、彼女はホントにマシュマロって言葉が似合いますね。 一番いいのはキャラを地で出している感じの笑顔。 終始笑顔だから色んなセリフも演技くさくなくて、素の反応って感じに見えるのが一番の強みかと。 特にエロに偏った演出・セリフなど無くても彼女自身のキャラと性格があるから、無理なエロ演出を求められることも今後も無いでしょうし、昨今の「エロ演出に偏りすぎて短命で終わるグラドルばかり」という状況も関係なく、作品を出し続けてほしいものです。

この作品に限った事ではないけど。 お風呂に入って「洗ってあげるね」って流れ。 いい加減、シャワーヘッド・何かわからない物にタオルを被せる って撮り方、廃れないのかな？と。 シャワーヘッドこねくり回しながら「気持ちいい？」って・・・何が？ってなるし、タオルかける位なら、数年前の作風みたいに『手首から先はフレームの外」って撮り方の方がよほどエロく感じます。 魚肉ソーセージ・フランクフルト・アクリル棒とか使わない（使えない）なら、中途半端な表現・映り込みは却って滑稽なシーンになってしまうんでは。 エロさ追求して半減する類の作品でした。 モデル自体はとてもいいと思うだけに。

名前は失念したけど、戦場カメラマンの「わたなべ」だか「わたべ」だかいう方の様な『大根役者が自分を過大評価しすぎた結果の抑揚つけすぎなセリフ回し』って感じのしゃべり方で、エロさもエロい言葉も、全てをブチ壊した一作。 きちんとした監督がキッチリ指導していれば満点レビューも多かったであろう、「惜しい」という言葉にかすりもしない作品に仕上がってます。

なんか丁度いい体系を維持してるので、毎作品見ています。 デカすぎず痩せすぎず・・・ホント「ちょうどいいエロさ」があります。 個人的には・・・彼女の作品の多くは 「何かを触ってこすってる・何かを舐めている」という、いわゆる擬似行為がシームレスというか繋がっている作品が多く、単体で楽しめないというのが勿体なく感じていました。 今作では一応区切りはあるけど、同じくお風呂で「洗う→舐める→洗う」という流れだったので、そろそろ改善してほしいかな、と。

あまりにアンアン声を出しすぎて、逆に冷めてしまうタイプの作品。 所謂「やりすぎた大根役者」みたいな。 IVを超えたレベルの「〇首ほぼ出し」みたいなグラドルの作品と比べると、あくまでIVって感じは拭えないので、声もセリフも「ある程度」で収めたほうがエロく感じると個人的には思います。 その点は過剰すぎ・・・サービス精神旺盛、といえば聞こえはいいんでしょうけど。 これが適度な演出とセリフ回しだったら満点なんでしょうが、流石にオール満点のレビューは贔屓目に見てもできすぎかと。

とにかく舐めプレイと疑似絡みに特化した作品ですね。 「妹は～」の過剰すぎる萌えアニメ系の声がちょっと苦手だったりしましたが、今回は控えめでいい感じです（それでも苦手な人にはキツいかも）。 １チャプターで舐め→絡み→舐めとあったり、全てのチャプターに何かしらの疑似行為が１つ２つあるので、好きなシチュエーション・好きな衣装でのシーンを楽しめるのはいいと思いますが、通してみると構図やアングルにはほとんど変化が無いので「詰め込みすぎたんじゃないかな？グラドル寿命縮めるだけなんじゃ？」と感じてしまいます。 ただ舐める物がアクリル棒やスパイラルキャンディでなく、ジャンボフランク？やみたらし団子なので、他作品よりはそれっぽく見えるのではないかと。 個人的に舐めシーンはそこまで好きではないので、ホント舐めマニアの方へオススメの作品といえます。

すごく明るくてニコニコ笑顔で、スタイル抜群。 まさしくグラビアアイドル、って感じで日向さんは大好きなんですが。 いい加減マンネリが過ぎる様な気がします。 どんな衣装・どんな役柄・どんなシチュエーションでも、２分もしない内にどこからか手が伸びてきて日向さんを触りまくって、それを身をよじらせながら笑顔で受け答えする。 どの作品のどのチャプター見ても、そればっかですよね。 それが日向さんのいい所なのかもしれないけど、たまには違った雰囲気で違った一面（しっとり落ち着いた面や、とことんせくしー・とことんエロいなど）を見せてもいいんじゃないかな？と。