ああだこうださんのレビュー

デビュー作にしては相当攻めてるというか頑張っているというか。 露出だけじゃなく、疑似シーンも多い。 スタイルや顔立ちは、最近のグラビアアイドルといった感じで、なんか誰かに似てる様な見たことある様な・・・個性は無い感じです。 添い寝でシーツに手を入れて動かす・中央が盛り上がったベッドで上下＆仰向けで前後の動き・画面の左右から腕が伸びてきて触られるなど、一連のデジャヴシーンがありますが、誰ともわからぬ両足の間にスパイラルキャンディがあってそれを舐める…というシーンは、舐め好きな人にはいいシーンかもしれないです。 個人的には手を使うシーンが無かった（と思う）のが残念ポイントです。 あと触りまくる手は2本でいい、4本は要らない、目隠しプレイって女性の顔が隠れるだけだから不要では？と思うし、アレに見立てた氷も寒いだけでは？と。 その氷をスマホホルダーっぽい物で壁や机に固定するのも、舐めてるシーンがブレなくていいのかもだけど、そのディテールを映してしまうのはエロをはるかに通り越して、滑稽にしか映りませんでした。

南さん自体はいいと思うんですよ、ちょっとキツい萌えアニメ声も普段なら耐えられるレベルなんだけど、正直今作はあざとすぎというか、わざとい？すぎて、ハッキリ言ってキツかった。 それに加えてあべ何某？の『誰も喜ばない・得をしない編集、字幕』。 そして盛り上がりというかピークが訪れない演出。 いい歳したおっさん達がこんな平成B級コメディレベルの演出・編集を、嬉々としてやっているんだろうなぁ・・・と想像すると、更にキツかった。 南さん自身は個人的に満点なんですが、学習しない・購入側が何を求めているのかを分からずに、下手すりゃ『自分の性癖暴露作品』にしているおじさんスタッフに星ひとつです。 やりすぎな萌声でイチャコラ、な作品好きな方向け。

胸がデカい！けどお腹もデカい！垂れ気味！とか スレンダー！けど下半身が骨々しい！みたいな両極端なグラドルが量産されている中。 152?と小柄な割に胸は大きくて形もいい、腰も程よい肉付きのくびれ有・下半身（お尻からふとももにかけて）もいい肉付き、ってグラドルは、やっぱいいなぁと実感できる女性です。 表情も豊かで、どことなく白石若奈に似てるかな？という雰囲気があって可愛い。 個人的に肝心の疑似シーンはミルキーシリーズという事もあって軽めではあります。 ただ・・・いい加減『お風呂で体を洗ってあげるシーン（所謂疑似手〇キ）』に、タオル要らないと思うんです。 恐らく手首から先の掌や指先の動きまでリアルに見せたい、白い液体をかける時に重宝する、という意図があるんだろうけど、ハッキリ言うと手首とか肘から先が映ってない方が、見てる側としては妄想が膨らむんでいいんですが。何故かバラ柄のダサい手ぬぐいが多いし。 グラドルや事務所の都合で見せ方にNGあるのかもしれないけど、NGで映さないなら映さない・OKで映すならアクリル棒か魚肉ソーセージ使った方がいい。 この「タオルを使った洗体ブーム」早く廃れてほしいものです。

元子役とかいう肩書きを前面に押し出していたので、『よくある清純系（カメラに向かってニコニコとかロケ地での買い物風景とか）のIV』とばかり思ってました。 いい意味で期待を裏切られたというか。 一通りの疑似シーンは十分すぎる尺があるし、疑似シーン中にはストレートなセリフもあり、舐め音や吐息も大袈裟すぎず十分なレベル。 これはドラマとかで培った演技力なんでしょうけど、ホントいい感じでした。 学生時代の先輩と旅行？という設定らしいですが、シーンによってタメ口と敬語のシーンがあって、そこだけどちらかに統一してくれていれば、没入感はもっと高かったんじゃないかな？とは思います。 あとはラストの疑似シーン、１０年前のIVみたくカメラが揺れすぎてたのが、非常に勿体ない。 ２作目にも意欲あり！みたいな記事見つけたんで次作も期待してるんですが、もしかしたら過激すぎて嫌になったんかな？

エロいんですよ。 やってる事全てがエロいんですよ。 ただエロもやりすぎると、引いてしまう男もいるんですよ。 大袈裟すぎる声とか吐息だったり、あり得んだろ！とツッコミを入れたくなる様な行為風の動きとか表情とか。 台湾出身で頑張ってるとは思うけど、そこまでやるなら正直AVでいいんですよ。 IVにはIVなりの、多少のボトムラインは必要なんじゃないか？と。 春野さんとか麻倉さんとか「既に一線を越えた見せ方をしてる方々」は、別次元なんですよ。

恐らく地でキレイな子だと思うんです。 なんかメイクで損してるというか、好みが大きく分かれてしまうんではないかと。 濃すぎて個人的には正直キツかったです。 あと最近のグラドルって、極端な体系が多いですね。 ぽっちゃりというよりぼってりが多いし、彼女はスレンダーっていう部類なんだろうけど、上半身の適度なボリュームに対して、下半身（特に脚）が細すぎて魅力を感じないというか。 股を開いたりお尻を突き出すポーズがちょっと痛々しく感じるレベルの細さでした。

個人的に好きだったけど・・・「仮想エロス」「生徒会長」辺りから、疑似が増えたのはうれしいけど、それをなんとな～く・仕方なくこなしてた風に見えた頃から、ほぼ見なくなってました。 無表情で声も出さずカメラ目線で淡々と、といった感じの疑似シーンはある意味苦痛でしかなかった気がします。嫌々やってる疑似シーンって見てる側も嫌ですし。 その頃に比べると彼女も吹っ切れたのか、はたまた本腰を入れてきたのかは分かりませんが、ようやく「エロい疑似」って雰囲気になってます。 ただ前作から一年程度ブランクがあるので、存在を忘れてたり前作で自分と同じ嫌～な気分になった人も多いと思うので、今後のリリース具合が重要かもですね。 これ以上過激にすると前の二の舞だし、出し惜しみしすぎても着られるだろうし。

個人的に疑似行為、それも手での疑似行為が好みなんですが、この作品は時間も十分・シチュエーションも３種類あって、非常に有難い。 勿論舐めプレイや疑似絡みも同数程度あり、とにかく衣装と役柄（先生や生徒）もキッチリしていて、多作品にありがちな「最終的にはどのチャプターも水着」・・・ってなやっつけ感も無い所が好印象です。 顔も綺麗でスタイルもいい・・・ただ正直「猫なで声？萌え声？」だけが、好みが分かれるポイントだと思います。 イメージビデオに疑似やエロを求める人には必要十分な一作です。

今まで多くのイメージビデオを見てきたけど、彼女の疑似シーンが一番エロく感じてます。 正直顔立ちは垢抜けてない感じで、正直好みが大きく別れると思うし個人的にもそこまで…な感じだったのでスルーしてたんですが。 今ってどのグラドル・どの作品を見ても疑似プレイが多く、個人的趣向としては大歓迎なんですが、演技がアンアンとオーバーだったり、逆に無表情で淡々と・或いは照れ隠しなのか笑いながらとかいう感じが多くてイマイチ没入まではできない作品が多かったです。 そんな中彼女の演技…というかセリフの言い方・吐息などが非常に自然でいいです。 実際もこんな感じなのかな？とか妄想できたり。 この作品も疑似シーン満載で非常にいいんですが、たったひとつ。 ラストチャプター、赤の変形水着での疑似シーン。 カメラマンのおっさんが咳き込むわ、彼女の吐息よりも2倍増しレベルの鼻息を終始フガフガ鳴らしてて、天地レベルでク〇ミソなチャプターになってます。 そこだけ、カメラマンだけ真大幅マイナス点でした。

メイクの具合にもよるんだろうけど、森咲さんって毎回顔立ちが違って見えます。 なんか今回はドギツい熟女って感じに見えてしまって、あまりエロく感じませんでした。 疑似行為にしても「わたしエロいでしょオーラ」を出しすぎて逆に引く、というか。 表情・声＆吐息・動き全てが「やりすぎてリアルさに欠ける」っていうパターンの作品でした。 体洗うシーンで布で隠すパターン、いい加減興醒めなんで止めてほしい。 多分液体をかける為にやってるんだろうけど。

よくあるエロ路線で売ってるグラドルって・吐息や漏れ出る声が演技演技している・セリフが大袈裟か棒かのどちらか・・・っていう人が多くて、それがどんなエロいシーンでも興醒めさせてしまう要因だったりしたんですが。 彼女は自然に、普通にこんな感じの声出すんだろうなぁという妄想に繋がる様な吐息・喘ぎ方・セリフ口調なので、中途半端に「わたしエロいでしょ？」みたいなオーラ出して演技しているグラドルの作品よりも数段いいですね。

今までのコスプレイヤーのイメージビデオって、どことなくぎこちなく どことなく出し惜しみしてる感があって、それならグラビアアイドルの作品でいいや、ってなってたんですが。 この作品は全力でエロの方向へ振り切ってますね。 一通りの疑似も頑張ってるし、電動系を結構使って本気っぽいし。 ただ作っているのか地声なのか分からないけど、所謂萌えアニメ系の声は正直好みが分かれると思います。 見た目も相まって、そういった系統が好きな方にはたまらない作品かと。

この作品に限らずだけど ここ最近の「バスルームで何かにタオルをかけて手で洗う」というシーン。 個人的にはタオルがある所為で、逆にエロく見えなくなってきてる。 ベッドルームでもあからさまにテントを張っているシーツとか、シャワーヘッドとか。 手首から先が映ってないだけでエロく感じるのに、今の流行りは逆効果だな、と。 そこまであからさまに何かを握ってる感じを出したければ、それこそ透明のアクリル棒とか 魚肉ソーセージ使ってる作品も多いんだから。 あまりにダイレクト感出しすぎると、醒めるものなんですよ。

顔は可愛い・声も可愛いけどセリフは棒、疑似シーンは多め。 ・・・と、演技以外は（疑似好きにとっては）いい作品だと思います。 女風呂におじさんが乱入してきて流れで、よくある何かを洗ってあげるシーン。 棒演技なりに終始笑顔でカメラ目線＆いろんなセリフを言ってて、結構「おっ！」と思わせるシーンなんですが。 バックに歌が流れているのが少しジャマ、それだけならまだしも いかにも「何かが出ました」的な驚き顔で洗っているところを見つめた瞬間。 何故かガマガエルみたいなおっさんの「出た」という声が聞こえるという、なんともおぞましい場所があります。 某グラドルの似たようなシーンで監督の全裸が映り込むという騒ぎがあったけど、これも同じような状態だったんじゃないか？と深読み。 ただオッサンの声が余りにキモく、味わったことのない萎えを実感した作品でした。 そこ以外は概ね高評価です。

最近は「すべてがデカい」みたいなグラドルが多すぎて少し食傷気味でしたが、彼女はデビュー時から変わらず均整取れてる体と、年齢を感じさせない表情・肌がいいですね。 今回の作品はいわば「疑似＞イメージシーン」で、疑似シーン好きな方には堪らない作品だと思うんですが。 どうもそれ中のシーンが代り映えしないというか。 恐らく「主観・ハ〇撮り」的なつくりなんだろうけど、場所やコスチュームが変わっても同じ構図・カメラアングルで、中～終盤はちょっと飽きました。 舐めシーンもリアルっぽく見せようとして「映っているのはつむじだけ」とかいう場面も多かったし、もう少しカメラアングル・位置などに変化が欲しかった。

彼女の作品は所謂疑似シーンと、いい感じのセリフ・表情が好みでしたが。 この作品は・・・何で足で？それも２回も。そこまで需要あるプレイなのか？ みたいな趣向の作品でした。 恐らく監督か誰かが足〇キフェチなんでしょうけど、２シーンあるならどっちかを手か舐めシーンにできなかったものか、と。

サンプル見る限りでは、どこまでやってるんだ？ってな期待感はあったけど。 フタを開けてみれば、よくある擬似シーンにグラドル自身の朗読が添えられてた…程度の印象です。 行為もありがちで下手に長尺でタレ気味になってるし、もう少し違ったアングルとか姿勢・撮り方できなかったのかな？と。 官能小説っぽい言い回しも、彼女の棒読み＆早口で何を言ってるのか聞き取りにくくてエロさはあまりありませんでした。 もうちょっと本物の日記っぽいセリフ内容だったら、少しはエロくなってたのかも。

なんなんでしょうね 「DT君が自分の妄想を映像にして、勢いで覚えたての編集ソフトでタイトルやテロップ入れちゃった」的な内容は。 単なる自己満というか、072する時に気分を上げる為に勝手に編集しちゃいました、といった流れは編集してる本人からすればウッハウハなのかもしれないけど、見てる（見せられてる）側からすると、興覚め以外の何物でもありません。 妄想の押し付けほど気分悪いものも無い。 やるのは勝手だけど、想像する内容は見る人によって違うのだから、字幕on/offのような初歩的対策はしてほしいと強烈に感じました。

最初の方は少し抵抗してる感じはあるものの、2回目以降はなく。 ある意味禁断のシチュエーションだけに、もう少し背徳感のあるセリフとかがせめて中盤くらいまで欲しかったです。 他は、せめてやるなら手や口で…みたいなシーン。衣装を変えて同じ体位でってな光景が多いので、違った趣向も欲しかったかな？と 最終最後、ラストのシーンは思わず失笑してしまうオチだったのも何とも。 出来ればその後の展開も見てみたかったです。