マジシャン太郎さんのレビュー

ジリアンとカル。 イーライとトーレスで、別々の事件を解決していく、みたいなスタイルなのか？？？ 消防士のイジメ？の話しの展開は面白かった。

自信がない時って、目の前で手を組むらしいですよ！ 気を付けましょう。 最初の方は、「こういう知識」が楽しかったんだけど・・・、正直言うと、一気にファイナルシーズンまで観たオイラは、「こういう知識」が、なんとなーくオザナリになって行った様な気がします。 そんで、「犯人」については、意外と意外な感じになるので、そういう「謎を解きたい人」はハマりそうな感じはしますね。

空港の警備員からスカウトされるトーレス。 こういう「チームへの入り方」面白いなぁ・・・、と思いました。 で、デイビッド・アンダースもゲスト出演！最高！ ストーリー的には、意外とヘビーな感じにもなりそうな予感。

普通映画って、「人生の一部分を切り取る」んだと思うんだけど、韓国映画って、「もう全部見せちゃう」みたいなのが凄いよね。 それでこの映画なんて161分でしょう？長すぎなのに飽きない。 こんな長い映画でドキドキ感をずっと持続させていくのって、マジで凄いよね。 この「カン・ウソク監督」の作品を観たのは、これがオイラにとって一作目なので、他のも「観なければならない」と感じましたねぇ・・・。 夜中0時から、一人で観るといいと思います。

「リボルバー」を観てから、ガイ・リッチー作品がよく分からなくなったんですけど、この作品を観て「あぁ、良かったな」と安心しました。 肉体派のシャーロックホームズの発想が面白いですよね。 なんか思いつきそうだけど思いつけなかったモノなんでしょうか？ ジュード・ロウが好きな俳優なんで、ちょっと贔屓目に観てしまったかも知れないです。 ちゃんとした謎解き感もあったんでいいと思います。（当たり前か・・・） とりあえず続編も観てみようとは思えました。

ブラッドリー・クーパーは最近好きな俳優です。 なので、ちょっと贔屓目に観てしまいました。 普通に誰でも考えそうなストーリーなんだけど、主人公の彼女が襲われて逃げる時に、このドラッグを飲んで覚醒するのは面白いなぁと思いました。 他にも、ドラッグを求めて強請られるのも在り来たりだったりするんでしょうけど、ラストがいい。 単純に破滅するんじゃなくて、なんとなく「希望的」なものが見えて、いいと思いますね。 ロバート・デ・ニーロも出てたりしてるので、キャスティングによっては「B級」になりそうですが、オイラ的には、「A級ドラッグムーヴィー」としていい！と思います。 アビー・コーニッシュという女優さんは知りませんでしたが、良かったと思いますよ。 他の出演作品も観てみたいと思いましたね。

結構前に見たものだったので、正直記憶が薄くなっているのですが・・・。 MEGA MAXを見るために、シリーズを一気に見ました。 まぁ、皆様がおっしゃる通り、「1」のキャストさんが集まってやっているので、面白かったですね。 ストーリーがある様な映画じゃないんで、「かっこいいね」って言えればいいんじゃないでしょうか？

なんでこの映画は二時間半もあるのに飽きないんだろう？ イ・ビョンホンの正義が憑依した悪魔っぷり、そして、チェ・ミンシクの異常な悪魔らしき悪魔っぷり、そしてそして更にそれを超えていく、復讐の悪魔と化したイ・ビョンホン。 何に影響されたら、こういう映画になるのか？知りたい。 悪い意味で言うんじゃないんだけど、こういう残虐性って元々、韓国人にあって、政治的に見ると「韓国人ってどうなの？」って思うところは勿論あるんだけど、こういう非常に非情で、異常な物を作らせた時に、マジで最狂！！って感じ。 例えばフランスやイギリスの狂ってる感じは、どこか上品なんだけど、それを「透き通った狂った感じ」と例えるなら、もうそういうのは無くて、「かなり濁ってる狂気」って感じ。 「ボールペンを足に刺して、引き抜く」なんて、日本人じゃ考え付かない発想って言うか・・・。

ちゃんとしたジャケにしないとダメですよねぇ・・・。 こういう感じで「観させられると」想像してたのと違うと言って、悪い評価を下しちゃう人がいますから。 これはこれで、「コメディ泥棒映画」って感じで面白いのでね。 豪華なキャストも見所の一つなんですけど、そういうのは「あんまり関係ないかなぁー・・・」と思うようになってきました。 「脚本が一番」って感じで最近は映画を評価しています。 その点で言えば、この映画の脚本って、「ムチャクチャ」なんだけど、そういうのを超えて面白いと思わせる物が沢山詰まっています。 例えば、車で盗み出す所なんかも「気付かれない訳がない」ので（笑） でも、最後のワンシーン、見知らぬ警備員が見せる「微笑み」が全部OK！！にさせてくれる様な気がします。 夕食を食べた後に、ちょっとした食休みの時間に見ると、楽しさが倍増しそうな気がします！（ ＾＾） _旦～～

普通だなぁ・・・、しかも暗すぎるし・・・ 必要以上に暗いと思うよ。 マギーQの「エロさ」みたいのも撮りたい感じなんだろうけど、暗すぎて、全然ダメ。 その暗さの中に、エロさがあったり、世界観があったりするのかも知れないけど、とにかく「暗い！！」 暗い映画、好きだけど、度を越すと、大嫌いな雰囲気になる。

ここで終わらせちゃう、テレビ側が問題あるよね。 もう1seasonやれば、視聴率ももた取れたと思うんだけどなぁ・・・。 結局、巨大組織のボス？が、カイルの兄貴だってぇ？！ 残念、ちゃんと締めて欲しかったなー。

ジョッシュとアンディの行方。 ここでもデクランがいい奴なんだよぉ・・・（ToT） もう、終わっちゃうよ・・・。 最後、どうなんの？！

このエピソードでの、カイルは「何か厭」。 オイラはアマンダのファンだから、この辺りからジェシーと惹かれ合うのがイヤですなぁ・・・。 「スムージーを飲みに来なよ」って、純粋に言うアマンダ、可愛いじゃないですかぁ！！

このドラマの三角関係は、内容の温かさとはギャップがあって面白い。 まるで昼ドラの様な・・・。 カイルがジェシーとキスしている所を、アマンダに見られてしまう・・・。 そんで、別れちゃうんだよ・・・。 自暴自棄になって、車を盗んだりするカイル。 意外と過激な雰囲気になったりするのね☆

拘束されたカイルから・・・。 その拘束している正体が、このfinalseasonの鍵。 とんでもない所で、この「カイルXY」終わります・・・。 ジョッシュ、童貞捨てたのか！ おめでとう（笑）

やっぱり出てきたか「巨大組織」！ オイラのアマンダが誘拐される！！ カイル！早く助けに行けー！！ 次でファイナルかぁ・・・（ToT）

アンディの癌が治ります。 普通なら納得いかない展開にもなりそうだけど、「カイルXY」ではOK！！

やっぱり帰って来た、アマンダ（笑） で、デクランが本当にいい奴。 ビール瓶で、カイルのベッドを作って、カイルのピンチを回避！！ 最初は、厭な奴かと思ってたのに・・・、ここまでいい奴だと、好きにならざるを得ない。

勿論、新しい展開。 ドンドン、ヒューマンドラマになっていくんだけど、オイラはそう言うの好きなんで、ハマりますけど この辺でリタイヤする人もいるでしょうね。 カイルとアマンダの関係も終わる？？？

えー？！ なんか衝撃的な終わり方！！ せっかく仲良くなりそうだったジェシーなのに・・・。 早く続きが見たい！！