マジシャン太郎さんのレビュー

この監督が好きじゃないと、楽しめないです。 オイラは大好きなんで・・・、◎ 最近の「ファニーゲームＵＳＡ」とか観て、興味があれば観てほしい。 傍から見れば、最後にズドン！で、お仕舞いですから・・・（笑） 音楽がほとんどなかったりするし、無機質な映画なんです。

この手の作品のラストは、不完全燃焼になりかねませんが、キッチリと締めてくれます。 ありがちな「奇妙なオヤジ」も、最後の最後でいい顔してくれますし♪ 双子の姉妹って設定を巧く使って、騙してくれます。 色々と、ラストを想像してしまいますが、裏切ってくれるはずです。 それが、ムチャクチャではないので気持ちいいです。 ただ怖いだけじゃない、ほんのり感動さえしてしまう「良質オカルト」 マジシャン太郎のオススメ新定番に加えます☆

「Ｐ２」みたいなパッケージ・・・。 そそるでしょう？ 観ちゃいましたよ！！ つまらないの覚悟で観たら、意外と面白い。 無理矢理に、ハッピーエンドにしてる感じが最高です。（笑） こんな恋愛、絶対にナイ！！！！（笑） でも、なんか面白かった・・・。 映像とか、演技とか、全部Ｄ級なんで、それを豪華キャストでやったら、そこそこ観れるものになりそう・・・。

魔女の呪いが込められたボードゲーム。 負けた人は後日、ドンドン死んで行きます。 で、なんかイキナリ、話しに絡んでくる警官が、何故か悪役（笑） 妻と子供が死んだから、そのボードゲームに勝利すると、願いが叶うらしいのです。 結局、奪えなくて、主人公が勝ちます。 主人公は、「一週間前に戻して！」と言います。 ボードゲームなんかやってない過去に・・・、と。 そんで過去に戻りますが、結局やるんですよ、同じ事。 なんで？ナンデ？ＮＡＮＤＥ？ＷＨＹ？？？ 過去に戻った主人公は、「過去に戻った意識がある」みたいな感じなのに・・・。 やらないでしょう、普通。 意味不明。 ハッピーエンドでいいじゃん。

どうして韓国人は、こんな後味の悪い作品を作れるんだろうか・・・？ 尊敬しちゃいます。 「お前は、優しい奴だから、俺がお前を殺すのも理解できるよな？」って台詞、最高ですね。 ソン・ガンホ、カッコイイ♪ ヨンミの貧乳具合も最高です・・・。 あんまり音楽が無いのも高感度高し！ 自分の服を引っ張りながら登場する脳内麻痺みたいなあいつなんなの？（笑） 重要な情報を持ってたから、いいけど・・・。 韓国映画・・・、面白いなぁ。

なんか、グロいの想像してたら全然違った。 いつもなら、自分の想像してた作品と違う雰囲気だったとしてもだいたい良い所を探すんですけど、この日はどうしてもスプラッターなモノ見たかったから、早送りしちゃった。 早送りした為に、内容も良く分からなかった・・・。 ちゃんと見れば面白かったのかも知れないけど・・・。

この映画は、最初の10分で終わってしまいます。 あとは、なんか温くて安い、「学園モノ」。 この商品の1番最初のレビューになるので、「普通」に留めておきますが、評価される度に星の数は減っていく事と思われます。 まず、こいつが刑事である必要があるんだろうか？ ただの学生でも良かったし、「親父が優秀な刑事だった」って設定もなんか気持ち悪い感じがします。

最後まで観れてないです・・・。 オイラは二時間半もあったら、やっぱ観れないわ・・・ 120分が限界・・・ いくら美味しいものでも、お腹いっぱいになったら残してしまう感覚です・・・。

かなり期待してたんすけど、ストーリーもアクションも前作の方が良かった気がする。 悪くはナイんだけど、期待を超えられなかったパターンでした。 普通のアクション映画よりは、濃いのは間違いないです！！

リュック・ベッソン！！！ 鑑賞し終わった後に、オイラは画面に向かって叫びました！！ 「なんなんだ？！この、カッコイイ親父は！！」 スカっ！とします！！ ただでさえ家族愛ものに弱いオイラですので、こんなにカッコイイ親父にはもうメロメロです・・・。 しかも、この親父が離婚していて、新しい親父が既にいる、と言う設定が、カッコよさに拍車をかけます。 別に、離婚していなくてもこの話しは全然成立するのに、あえてそうしちゃう所がいいですね。 「100feet」で隣のエロいオバサンを演じていた、ファムケ・ヤンセンは、オイラの会社の事務員に似ています。 カーアクション・ガンアクション・素手での格闘。 んー、やっぱり、リュック・ベッソンがこういう映画に関わると、最高やね。

こんな奥さんがいたら、轢き逃げしてても許すわ。（笑） 浮気してても・・・・・・、許せないけど、許すわ。 正直、映画の展開等は苦手でした。

このオチの映画なら「スポーツキル」の方がイイです。 それにこの映画は、カメラから見えない部分と、見えた瞬間に矛盾がありすぎる気がする。 フランクが道端で叫んでいて、ディヴィッドが黙らせるシーンなんか最悪!!!! 瞬間移動してるもんね、ドン引きです。（笑） スコープみたいなのを装着しながら襲ってくるハンター、正体不明なのにも嫌悪感が発生しますが、「そいつの見ている主観映像」も、なんか変。 最後に、自分の死亡診断書を見て、驚いているのも変だよ。 あのハンターが何物かは知らないけど、この「殺戮ショー」の実体を少しでも知っているはずなんだから、あそこで、小娘に殺される程の、隙を与えるのはオカシイ。 それに、最後もレールの上で電車ですか？トロッコですか？！ 何かに轢かれるみたいですけど、気付かない訳ないでしょう？？？ ファァーック!!!!

最初のサーキット内での悲惨な死に方を、現実で超えられていないと思うのはオイラだけでしょうか？ オチも分かってて観る訳ですけど、最後の交通事故は在り来たり過ぎやしませんでしょうか？ 飽きずに観れたんで、問題ないとは思うんですけど、もっと笑っちゃうくらい悲惨な感じで亡くなって欲しいものです。 やっぱ、ディスティネーションは超えられてないと思うなぁ・・・。

これは、誰がどう見てもクリストフ・ヴァルツ主演じゃないだろ？！ 第二章で、殺されたぞ？！（笑） って、事は、置いておいて・・・。 ドルン！最後は撃てよ！ どうせ自殺するって分かってたじゃないか！！ 観客には、「どうせ撃たないんだろうなぁ・・・」と、思わせるシーンですから、撃って欲しかったです。 あそこで、撃っていたら、「セヴン超え」もあったかも知れません・・・。 そこを減点したかったですが・・・、やはり正義の男なのです。 正統派サイコ・スリラーの新定番に挙げます。 オイラ的に最後の方で、ツッコミ箇所と思える所がありましたが、全体的に面白かったです。

オーストリアから、クラシック・サイコスリラーの登場か？！ ドルン刑事、最高！！ とっても暴力的な感じがたまりません♪（笑） この展開で、息子が殺されるとは思わなかったぁー！！ その意外性も、評価を高くする事でしょう！！ これは、第二章に期待しないわけにはいきません！！ 牧師と、絵描きが、どう繋がるのか・・・？ たまに、アニメチックなシーンになるのも、ちゃんと意味があるんですね？！ とても、スタイリッシュで、飽きさせません！ 「セブン」を意識した、邦題には嫌悪感が出ますが・・・ これは、面白い！！（はず・・・）

この前、同じ監督の作品【マーターズ】を観て、カナリ面白かったので、これも観てみましたが・・・ この作品のネタが有りつつ、マーターズ撮ったって感じ？！ ラストも、結局それかい・・・・。 って、感じで、残念。 撮り方は巧い、と思います。 この監督の新作に期待します!!!!

観てみようと思ったんですが・・・ 相当、眠気が・・・ 最後まで見れなかった・・・ 無責任なレビューで申し訳ないですが・・・ レビューがナイのは、最後まで観れた人がいないからではないでしょうか？ イギリス映画の独特の暗さ・テンポ、最後まで観た人はちゃんとレビューしてね♪