マジシャン太郎さんのレビュー

オイラの中で「続編史上、1番最悪！！」です！！ ジュノの行動がイチイチ腹立ちます。 なんで、ただ黙らせるだけなのに、保安官にピックを向けるんでしょうか？ しかも、一回閉じ込められた女性も、リュックを脱ぐくらいで、助かるし・・・。 しかもしかも、あいつ等はあそこで進化？退化？しているわけで、盲目なら、もっと鼻とか耳とかが、発達していそうなもんですが、それはナシ。 でも、そんなトコをツッコんでも仕方ないか・・・ 最後のオチも読めました。 いつも、悪評はしないオイラですが、これは良くない。

最近ハマってます、イギリスの映画に。 なんとい言っても、後味が悪いのがいのですが・・・ こちらの映画のラストは、とてもアメリカ的と言うか・・・。 普通のラストでした。 ですから、「ホントにイギリス産？！」と、思いました。 でも、この映画は、「夫婦モノ」なので、オイラ的には、このラストで良かったです。 結局、一家全員惨殺されて・・・、みたいな感じでしたらイヤでしたね。 奥さんを取り戻せて良かった！！と、思えました。

流石、フランス人・・・。 この映画、危ない！ ホラー映画のルールを壊してますね・・・。 「え？どうなるの？！」の連続！！ グロ描写も最高にキツい！！ ホラー、ビギナーは観てはいけないです。 トラウマになります！！ 監禁されていた女が助け出されるシーンは、忘れられないです。 最後の終わり方も、今までにない！！ 面白すぎました。

違うかな？オイラはそういう風に思えたんだけど・・・。 コンって、あいつでしょ？ この作品でジョーに教え込まれたコンが、レインのコンなんじゃないの？ アクションシーンにしても、そろそろ衰えてきたから引退を考えている殺し屋　としてはバッチリだと思う。 なんで皆、ここまで悪評なのか分からないなぁ・・・。 ニコラス・ケイジ、いい感じじゃん。

ヒーローものの様な雰囲気なのに、主人公も含めてイケメンが出てない！ そこが、イイです。 オキサイド・パン製作という事で、贔屓目で観ました。 それを差し引いてもオモロー！です。 タトゥー入れたくなったもんね。（笑） タイ映画は、いいよ～！ タイ映画を、初めて見る方にはオススメ出来ないかもな？ マニアック過ぎるから♪

オイラの中で、久しぶりにデニホの映画でした。 この人の事、好きなのかキライなのか、分かりませんでしたが、好きです。 この映画で好きになりました。 自分のbarに強盗に入った若者に、自分のスキルを教え込む。 強盗のベストキッドみたいな話で、後味が悪くていいです。 やはり強盗にハッピーエンドは要りませんね。 登場人物が少なくて、分かりやすいんですが、そんなに上手く絡まるか？！（笑） って、思っちゃいます・・・♪ でも、オモロー！

瞬きできない！！と、思うほど、ドキドキした。 最初、povで見せる必要があるのかな？と思っていましたが・・・、やはりpovの良さを発揮していると思います。 カナリ満足！！ 現実と、非現実の境界線の、微妙なズレは面白い！ 最後のバケモノの動きが気持ち悪くて最高！ 貞子以来の、イイ動きだと思います。 ぜひとも『3』を観たい！！ オイラの中では『sawクラス』に期待できる映画がある事に、生きる希望さえ生まれました！

全部、普通。 もうちょっと、オシャレ度数高くても良かったと思う。 特に派手な演出とかもなく、音楽も特にオシャレな感じでないし・・・。 イギリス映画は好きなので、ちょっと期待しすぎたのかも知れません。 ハッキリ言って、『そこまで、うまくいっちゃうの？！』って、感じ。 出来すぎでしょ・・・？！

じっくり観る必要はなく、だらだら観れるマッタリ・サスペンスです。 エレベーターと言う密室・兄弟の裏切り・秘密めいた登場人物！ こんがらがる話じゃないので好感が持てる。 でも、あの太った奴が殺されるのはイヤでしたね・・・。 ヒロインの脚がキレイで、サービス・パンチラを愉しませてくれるのは◎

邦題が変わっているのは、日常茶飯事の事ですから、それに騙されるのは自己責任とした方がいいと思います。 こういうＤ級作品を暇つぶしや、話しのネタ作り以外に、見てはいけないです。 ジャケットの裏を見れば、なんとなく想像つきますし・・・。 この作品は、ラッキーと言う、悪いゾンビ犬に翻弄されるダメなアニメ脚本家が狂っていく話しです。 その犬、「ラッキー」は、悪い奴なのに、表情はメチャクチャ可愛い♪と言う、とんでもない映画です。 「鑑賞した事が有る」ただそれだけでいい。 そんな映画です。 アナタもマニアに一歩近づきましたね。

気分爽快！クスクス笑えるホラーです！ 劇場で観て、マジで良かった！ ガーナッシュ叔母さんの、目ん玉、ドピュー！！には、思わず、プ♪っと笑ってしまいました！ 蝿の動きや、細かいところがマニア心を擽ります。 全体的に色が、ホラー映画の割りに、カラフルなのが印象的でした。 もう一度観たい！と思える、数少ない映画。 ホラー映画を、こよなく愛する人の為の映画です☆

凄い面白かった！！ そんなにお金もかかってなさそうですが、話しは相当面白いと思います。 皆で追いかけた「箱の中身」に、賛否両論が集まってしまうのですね・・・。 これが、不思議な箱だから面白いのに・・・ 最後の、続く？！みたいな感じも好きです。 最初は、見知らぬ人間達での思いつきの犯行と思わせといて 実は乗車していた人間のほぼ全員が、この箱を追っていたワケです。 これには、思い切り騙された！ そこに至る理由などは不明なままで、そういうのが気持ち悪い人がいるのでしょう・・・。 残念です。 オイラの好みに、ドンピシャだった♪

「２」の方がお金がかかってるんで、派手ですが、話しはこっちの方がしっかりしていると思います。 この二つの作品で、マイケル・ベイってやっぱ凄い！と、再確認しました・・。 超アメリカ映画！って感じ？！

一体、何台の車が壊れたんだろう？！ 売れてない映画監督から見たら、ここまでお金を使える監督って羨ましいだろうね！ この映画を借りて、つまらなかった、って言う人がいたなら、「じゃぁ、一体何を見たかったの？」ってなっちゃうと思う。 いやー、マイケル・ベイは、凄いよ、ホント。

オイラが、映画撮るなら絶対にこういう風にはしない！！と、参考に出来た一本。 とにかく、接写しすぎて、何も分からない。 終始、暗いし・・・、ホントーに必要以上に暗い！！ 彼女の旦那が中国人で、帰省して、家族に紹介する、みたいな所なのかな？ ちょっと忘れちゃったんですけど、そんな感じです。 で、出てくるんですよ、なんかゾンビみたいな奴が。 中盤、ゾンビの目的は、生贄を一人連れて行く。みたいなコト言ってたんですけど、なんか製作者がその設定を忘れちゃったのか、ドンドン犠牲者を増やそうとするし・・・。 新月の夜に現れる、とか言ってたかな？ そんでイキナリ、カルト集団みたいなの出てくるし。 それは、地元の村人達の様なのですが、そうすると、最初にいなくなった、現地のガイドさんが、この一件を知らないことにも、疑問が残る。 ぶっちゃけ、倍速で見た。

最後に、なんであんな風になるの？ キレイに積み上げていったドミノの最後の一つを置く時に地震が来た！みたいな、虚しさに襲われました。 だまって静かに暮らしてたらええやん。 ひっそりと隠れてさ。 なんで、あそこで刺しちゃうの？？？ 理解不能。 オダギリジョーのファンだけ観ればいい作品。

カテゴリはゾンビでいいのか？ 最初の２０分くらいで、真剣に観る気がなくなったので、良く分からなかったけど・・・。 復讐劇なのか？！ 娘を殺された母親が、なんか危ない奴らの集会に行って、犯人を倒す、みたいな。 なんか、ゴチャゴチャしてて、とにかく意味が分からなかった。 妹が、なんであんな風になっちゃったのか？とか、そんな事はどうでもイイとしても・・・。 あの注射を打たれると、狂気な奴になるの？ それに、最初に監禁されていた奴が、実は仲間だった！みたいなサブさもあるし・・・ 全員の目的が不明！！ 観たらアカン！！

この映画にＨＩＰＨＯＰの要素が入っているのを見極められなかった自分が悪いのですが、最高にクソな映画です。 ＨＩＰＨＯＰやってる人は、いつも最悪な映画を作ってくれます。 再生するまで、気付かなかったので、Ｅ－４０とか出て来た時にはビックリしました。 そのＨＩＰＨＯＰの要素が、あまりにも多いというのが致命的です。 登場人物の中に、Ｂ系な奴がいるのはいいですが、これはやりすぎです。 主人公の白人もなんだか頼りになるのかならないのか分からない。 それに、突然ゾンビハンターが出てくるのも、不可解。 ゾンビ発生の原因が分かっているのに、たった一人で戦っているのが、笑ってしまいます。 最終的に、殲滅させたゾンビの数には、宮本武蔵もビックリな程。 ギャングとゾンビを足して、２で割って、そしたら、片方をなくしてしまった、って感じ。 一切のイイ所がナイ作品。