マジシャン太郎さんのレビュー

わたくし「マジシャン太郎」と申しまして、趣味で軽くマジックをするのですが、そのマジシャンとして観ても面白い！と言えます。 「マジシャンもので」面白いのは中々ないと思ってたんだけど、これは面白いですね！ 勉強になる感じでした。 ＳＦの絡み方も許容範囲じゃないでしょうか？ 世界観が中和してくれますね！ 二人とも凄腕マジシャンですが、アンジャーはあまりクローズアップマジックはやりません、やっぱテクニックで上なのはボーデンなんだと思います～ 「リアルマジシャン」と言うやつだったのです！ ボーデンはいつもマジックを肌身離さない抜け目のない奴なんです！ でもなんで、嫁はん殺したん？覚えてないのかな？ そんな事は考えたらナンセンス。 途中に出てきた、中国人の金魚鉢を出す老人はヤバい！

今回のvol.6はカナリ見ごたえがあります！ 最初の廃墟のホテルは稲川先生お得意のタクシー怪談のリアルな現場！ あー！あの話しってここなんだぁ！と思える稲川フリークのオイラにとっては、カナリ興味津津！ アシスタントの女の子の鋭い指摘にもビックリ！！ 二個目の八丈島の迷路の様な洞窟は、とんでもないです、テレビ初公開の心霊スポット！ 稲川先生が３０年に亘って調べつくした、恐怖の現場が映像として視聴者に届く！！ 二宮歩美ちゃんの、心霊現象を撮りたい！っていう姿勢も見えて好感度ＭＡＸです！ 廃墟ホテルの時に穿いていたブーツ、好きです☆ このシリーズの中でも、特に保存版！！！

どこから話していいか解からない位、全部面白かった。 キャスティングから、ストーリー、アクションシーン、それにリュック・ベッソンお得意の車の横転まで。 最後のモガフリの鉢植えアタックには涙してしまった。 リーの演技も最高じゃないですか？！ あの無垢な目は簡単にできるもんじゃないと思う。 ラストもオイラ好みの感じで、拍手を一生懸命するダニーにまた涙。 ＤＶＤ買うー！

一番最初の、主人公のラップで一度見るのを止めました。（笑） 次の日、冷静になって見てみると、『Ｃ級のクセして面白かった』と言うのが感想。 いちいち説明しながらの台詞は、Ｃ級だ！って自分で言ってるようなもんですけど、Ｃ級アクション有り！Ｃ級カーチェイス有り！の超Ｃ級作品。 ストーリーは単純なのでイイと思います。 リメイク次第では、もっといい点数を取れると思う。 中国を非難している感じが非常に好感をもてた。 （別に中国がキライって訳じゃないけどね・・・）

フィクサーみたいな男、ゴールド氏の最後の行動は無茶苦茶に男前！！ オイラの中では、デニホの映画なんだろうけど、最後に全部持ってかれちゃった　って感じでした。 でも、デニホも凄くイイ親父です。 あんましデニホは好きじゃなかったんだけど、この作品でちょっぴり好きになりました。

「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」シリーズはどれも面白いですね！ オイラの中では、既にハードルが上がっちゃってたんで（このシリーズを全部見た訳ではないですが）この作品は「普通」って事にします。 今回は犯人にも同情、可哀想な奴だなぁ・・・、って思う部分があったので★を一つ下げました。 もっと「サイコな奴」でいて欲しかったなぁ。 トニー教授のプロファイリングも、そんなに目立っていなかった様な印象がありました。 でも、他の「サイコキラーもの」と比べたら、断然面白い。

『予算が無いから、おふざけ一点張りで行こうよ』っていう様な意図のもとに作られたような気がしてならない。（笑） これを「最低の映画だ！」という人は開始５分で見るのを止めるべきだった。 最後まで見てしまった人の負けです。（笑） ドライバー役の駄目男には好感がもてた。 それと、基本的にオイラは細い脚が好きなので、この子達みたいなムッチリ脚はあんまし・・・ 一番の脚はシェリー（そんな名前だったかな？オタクっぽい子）の脚が良かったです。 ちなみに「お笑い」ではありません、「おふざけ」です。 軽い気持ちでレンタルしてはいけない、心を引き締めて観てほしい。

面白い！ オイラは基本的に【クライムもの】ならもっと簡潔な方が好きですが、ブラピも好きだし、ジェイステも好きなので、カナリ楽しめた。 ブラピがこれ以上、目立ってたらバランスが悪くなるはずなので、これで充分。 だって充分かっこ良かったじゃないですか。 【超豪華大盛り幕の内弁当】って感じで、全部食べ切れないで、ちょっと残しちゃった様な感じはあったんですけど、それでもやっぱりお腹はいっぱいになったので満腹・満足です。 死ぬ人、死なない人の分別がオイラ的には好感が持てた。 特にタイロンが死なないのはグー！ 時間があれば、日本語吹き替え版でもう一度観たいと思った。

最後の最後に、バン！ってあんなに強く開けちゃぁダメでしょう・・・。（彼女は死にたがってたんだからさ・・・、あの後に死ぬって事なの？そうには見えなかったな） あれがなければ「普通」の評価にしてたけど・・・。 ほんのり感動させたいのか、無茶苦茶ホラーにしたいのか、ゴールがわからなかった・・・。 アクションを増やした所で「良い」にはならなかったかなぁ・・・。 【あそこを、こうしたら、もっと面白く出来た】とか、そういうんじゃなくて、この話では最高に上手くいっても３０点しか取れない話で、ちゃんと３０点が取れた、って感じだと思う。 いつも、スウィートな評価のオイラですけど、これは「悪い」 期待し過ぎてたかな？ ルーシー・リューの体は非常にキレイでした。 彼女じゃなかったら「非常に悪い」にしてたね。

ダニエルも子供が出来て、少し落ち着いたんだと思います。 だからタクシーでの爆走シーンは減らして、そういう事を伝えたかったんじゃないかな？ フランスの映画はそこまで読む必要があるはずです。 タクシーの改造具合も上がってるし、署長のおバカ加減もＭＡＸ！！署長が月をバックにスッ飛ぶ所は、わかってたけど大笑いしてしまった。 「白い粉」でパワーＵＰした署長はホント最高☆（笑） 「３」でのレビューでも書きましたが、リュック・ベッソンが産んだ「ダニエル＆エミリアン」が大好きで、彼らが動いているなら、何でもイイ！！って方だけ観ればいいと思う。 【１と２】と【３と４】は、いい意味で別物。

ジェイソン・ステイサムのアクションがかっこいいのはお墨付きの話なので・・・ それの評価より、オイラはケイト・ノタの足首のキレイさに目が行きます。 一番最初にフランクの車に乗り込む時のコツコツ歩くシーンはマジでヤバい！！ あの靴もオシャレだし、顔を舐めちゃうなんてセクシー過ぎる！！ それにしても、フランクはかっこ良過ぎるよ・・・。 続編も期待して待ってます♪

このＤＶＤでオイラは完全に二宮歩美ちゃんのファンになりました、公言します！！（笑） 北海道栗山町での、心霊現象はハンパじゃない。 建物を見た時に、稲川先生がデザイナーとしての発言が垣間見える事が嬉しい。 建物の建て方、などの観点から建物の異質さを感じるのは興味深い。 栃木県足利市では、稲川先生が怖すぎて笑っちゃてるし！（笑） でも、現象は笑えないです。 オイラは真剣に「霊」の存在を信じているので、大変勉強になるシリーズです。

基本的にトンネルは、心霊スポットとしてあまり魅力を感じれないのですが、飯能市のトンネルは家から近いので、カナリ興味が湧いた。 心霊現象も文句なし。 どちらかと言えば「生霊が嘆く墓場（福島県福島市）」の廃墟ペンションの方が好きですね、ここはとんでもない！ 増築の仕方も常軌を逸しているし、鳥居の存在も普通じゃない、しかし畳を持ち上げるなんて最恐過ぎる。 稲川先生が一緒にいないとこんな事絶対出来ない・・・。 毎度の事だが、心霊現象に対しテンションの上がる稲川先生は必見！

ジェイソン・ステイサムは坊主の方がいいね。 無口な運び屋なんてカッコイイです！ 元軍人って事で、アクションもバッチリ納得できますし、人を助けるのに理由なんかいらないのかな？ 実はイイ奴なんです、警官もすごくいい奴だし。 リュック・ベッソンが参加する作品はハズレがないね。

ビックリしたのはなんと言っても、他のレビューしてる皆様も「子供の頃見たのに、今見ても面白い！」と、オイラと同じ気持ちになっている所です！！ 子供の頃に感じた、この感度は一生忘れられないのでしょう！！ ファミコンでも、遊びまくりました！ シンディ・ローパーの曲も最高ですよね！ 地球が終わるまで、語り継ぐべき名作だと思います。 この映画を「つまらない」と感じる人は、「つまらない大人」になってしまったんでしょう。 最後は泣いた！！ スロース、ありがとう！！！！

元ネタが充分面白いんだから、もっとホラーっぽさを控えれば良かったと思う 最後は、ほんのり感動させたい訳なんだし、そっちの方向に徹していれば、もっと面白かったんじゃないかなぁ・・・。 怖さは、音とか出すんじゃなくて、もっと淡々とマンの表情で描いて欲しかった。 怖さが足りない！とか言うのはどうなんでしょうか？ この映画が、もっとビックリする様な音を出したり、血だらけのエグい幽霊が出てきてたら、最後に何がしたかったのか、全然解からなくなるはずです。 【怖さを控えて欲しい】って所以外は、バランスがいいと思いました。 もっと感動させて欲しかった。 惜しい！　で★四個

「今、見た！嘘言わない！！」 今回の「あの世のペンション」での稲川先生のテンションの上がり方は、失礼ながら笑ってしまった！（笑） 幽霊見て、あがっちゃってるもん。 流石だよ アシスタントの二宮あゆみちゃんは、アヒル口でかわいい☆ 彼女は今回、「心霊スポット慣れ」してる様な感じがありましたが、「検証」になると流石に一転、恐怖のドン底！ってやつです。 稲川淳二って、洋服がオシャレだね。 なんか、そう思った。

このＤＶＤをどんな形で借りたとしても、「悪い」と評価する人がいたらバカでしょう！（笑） そんな評価の人には「なんで借りたの？」「何を期待したの？」と聞きたい。 稲川先生のＤＶＤは「好きな人だけ見ればいい。」 樹海のマークが消えたのはマジで凄い現象！！ アレを「ヤラセ」だと思う人は今後一切、稲川先生のＤＶＤを観る資格がナイ。 北海道の街は危なすぎる！ 行きたーい！！

携帯サイズのタイムマシーンって言う、面白い素材なのに、なんか物足りなさが残った。 ラストでの、強盗のボスはクール！ この作品には、オイラ的にはもっとスピード感が欲しかった。 残念っす～・・・

アメリカ映画と比べて、どうのこうの言うのはどうなんだろうか？ バランスのとれた「ゾンビもの」じゃないでしょうか？ スピード感の「ナイ」怖さがいいと思います まずデズの武器がスコップって所、これがいいんです！ もし拳銃を持っていたら、ゾンビがもっと強くある必要がありますし、もっと俊敏に動かないといけないと思うんですが、トロイ動きに対してスコップで戦うのが好感を持てる。 こっちがスコップで、相手がチェーンソー持ってたらおかしいし。 ラストの中途半端さも「ホントに助かるの？」って思う。 最後の皆が政府お得意の隠蔽で「処分」されたかも？って考えたら面白いと思いませんか？ アイルランド産の映画だって事を理解して観て欲しい。