ショウ1983さんのレビュー

１巻で空手の達人に弟子入りした主人公が、修行していると、そこに押し掛け弟子がやってきます。 別の流派で空手を習っていた弟弟子、空手初心者の主人こうは最初圧倒されてしまいます

少し前まで週刊少年マガジンで連載されていた空手漫画です。 ヤクザに借金してしまった主人こうが、絶望して自殺しようと樹海に入ったらそこで修行していた 空手の達人に弟子入りします

異色のボクシング漫画で、本能につき差さる内容に心震わしていたのですがこの巻で最終巻となりました。 短い内容でしたが、ひとまず作者さまにはお疲れさまでしたと一言添えて次回作に期待して待ってます

名門大学との合同合宿を頑張る主人こうたち 練習だけでもきついのに、洗濯だの飯の片付けなど 先輩の雑用もやらされてくたくたになってます。 リアルで青春だと思いました

前半ではロイドが、職場の人間関係を良好にするために、フィオナや情報屋を巻き込んで茶番を演じます。笑わしてもらいました。アニメで見たいですね 後半はバスジャックという大事件に巻き込まれたアーニャがテロリスト相手に真っ向から、向かっていき最後には投降させるまでに改心させてしまいます。

勇者パーティーとの因縁に決着をつけて夜天の銀兎に正式に加入したオルン 龍殺しの異名を得た彼の前に新たな敵が現れます 原作１巻の話が終わりここからは二巻の内容に入っていきます

勇者パーティーが逃がしてしまった黒龍を単独で撃破したオルン そんなオルンは黒龍を逃がしてしまった勇者パーティーと再会します

主人こうオルンと黒龍のバトルシーンのみ収録されている４巻です オルンの無双ぶりがとんでもないことになっています

オルンを追い出した勇者パーティー、新たに支援魔法の使い手を仲間にして、ダンジョン探索に向かいます。 ところが以前楽勝だったモンスターになぜか苦戦してしまい散々な目にあいます

勇者パーティーを追放されてしまったオルンは、ライバル組織である 夜天の銀兎の依頼で、パーティー探索の護衛を引き受ける、その護衛を引き受けたパーティーメンバーが曲者揃いであって苦労します

よくある追放物です。 支援魔法を使って仲間を補佐していたのに リーダーから、役立たずと言われて追い出されてしまったオルン そんなオルンが、理解者を得て、最強の冒険者になっていきます

このシリーズも早くも４巻目に、今回は再び戦争に参加することになったヴァン 敵がせめてくるのにヴァンを妬んで国内の貴族たちも謀略をめぐらせる緊迫の展開になっています

今回の見所は、ヴァンと同じく適正の結果、不遇な目にあってきた、婚約者アルテの 活躍が見られます。よくできた子で、最後に父親と関係が修正できたのがよかったです

親からはつかえない適正だと言われて追放されてしまった主人こうのヴァン でも前世の知識を活用し、生産系魔術を極めて有効活用していきます。 またもともとの人柄の良さで味方が増え慕われていきます

コミックも発売しているオーバーラップノベルの作品です 転生者の主人こうが幼い頃からその才能を発揮して、神童とまで謳われながら、親の望む魔法適正が得られず、追放されてしまいそこからのしあがっていきます

オーバーラップノベルで新たに始まったシリーズです。 あらすじを読んでいるだけで面白そうだなぁと思います。 オーバーラップノベルはどの作品も質が高くて、外れなしです

コミック１巻発売と同時に発売した最新刊です。 前回の妹に続き、今度はかつての同僚が敵としてたちふさがります

無能の烙印を押された主人こうアストルが、その類いまれな技術で 魔術師の称号を得て英雄の仲間入りを果たします

アルファポリスで、発売されている作品のなかでも長期なほうの作品です コミックもあります。 右薙先生の作品のなかで最も長い作品で、自分はAランクシリーズの次に好きです

４巻まで見終わってそのラストで衝撃の事実が発覚し続きが気になって仕方なかった やっと発売されて感無量です