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シナリオ中毒者旧アニ評さんのレビュー

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8120

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655

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321-340/655件

BanG Dream!

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BanG Dream!

投稿日 : 2024/06/12

井芹仁菜が恋しくなる

週末まで待ち切れないガルクラの代わりに手を付け始めた今作。 詰まらないものとは思わないがその穴を埋められる程だとは思えず私的にはガルクラの方が面白く感じた。(ガルクラ10話までしか出てないけど言い切るわ) 大きな差異は 1今作は学園モノであるということ 2キャラクターのバックボーンの濃さや質(特に主人公) にある。 1に関して言えば学生としての縛りがあるくらいのものでシナリオ上プラスマイナスは無いが、2について特に主人公はいかんせんガルクラと比べるとキレやパンチの足りなさを感じる。 今作、主人公の香澄はロック魂っていうよりは、向う見ずな奔放女っていうイメージ。 例えるなら、醤油ラーメンと二郎系全部マシマシみたいなと云うか… 狂犬ちゃんと比べるのは香澄が可哀想ではあるのかもだけどロック成分(何それ)的な過去背景とか心情描写が乗ってくるともっとストーリーにのめり込める要素になるのかなーと感じた。 結局何が言いたいってガルクラでしかイけない体にされてしまったことが比較することで良くわかったってこと。やっぱガルクラしか勝たん! (バンドリのファンにはm(_ _)mだけど)

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9

特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト

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特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト

投稿日 : 2024/06/10

ストーリー、キャラ、楽器音、作画、何一つ不安な点は無い

特にいいのはキャラと作画かな。黄前久美子、なかよしかわ、田中あすか、れいな、久石ちゃん、鎧塚、のぞみ等ストーリーにもプラスになるキャラが盛り沢山。作画も手抜きが一切なく、楽器は勿論、背景のモブの動きや小さな小物まで妥協なく描ききるのはホント京アニ様々だね。信者になっちゃいそうだよ?

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0

犬になったら好きな人に拾われた。 完全ワンダフルver.

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犬になったら好きな人に拾われた。 完全ワンダフルver.

投稿日 : 2024/06/10

女の子の絵が可愛いから良きだけどあれけ?

評価良し悪し別れんのは、AVときに男優の声や息遣いに気になる人とならん人の差かね?

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69

これはゾンビですか?

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これはゾンビですか?

投稿日 : 2024/06/10

B級

ジャンルはファンタジー、バトル、学園 何故、1期を脱B級認定したのか…過去の自分に喝! シナリオ 導入はまあまあかな。笑えるシーンもあったのでそれは好評。一期に比べるとギャグ寄りになった気もする。クソムシにクソダーリンが足されのがなによりの証拠かと(笑)。目的進行形というよりは特殊な主人公を用いた日常系という感覚でわちゃわちゃコメディーといったところ。 別にシナリオに深みやテクニックは無い。 キャラ 曲のない主人公だがゾンビ×魔法少女(男)という特異な組み合わせでパワープレイの如くキャラを立たせる。1期より目立つのは、何故か主人公尻を狙う吸血忍者サラス。セラフィムもいいキャラだが似たり寄ったりの同系統キャラ。 作者はドM体質でも持っているのだろうか………。 他キャラは1期と同様。

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3

中二病でも恋がしたい!

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中二病でも恋がしたい!

投稿日 : 2024/06/10

A評価65−69点

ジャンルは学園、ラブコメ キャラ◎シナリオ◯作画◎◎ オープニングの魅せ方や愛くるしいキャラの動かし方は流石お手の物といったところで作画は安定安心の京都アニメーション。 シナリオ 王道的な部分も残しつつ中二病をストーリー軸とした準リアリティー学園ラブコメ。 ヒロインとのコンタクトも良しでダレたりする事なくテンポ良く進行できてる。コメディーとヒロインの持つシリアス要素のバランスが絶妙でハートフルなシーンも作り出せる万能作。 後半のアベレージがかなり高く見応えがある。 主人公が立花の背景に触れた中盤から終盤の互いに惹かれ合い、距離感が変化していく部分はラブコメとしての醍醐味であり、大きな加点要素でもある。 ツッコミどころが全く無い訳では無いが特段悪目立ちするような、大きなマイナス要素にはなっていない。 エンディングも好演出でまずまずの幕切れ。 2期もあり、最終的にどのようなエンディングに収まるのか気になるので継続視聴決定。 キャラ 各キャラの導入も障りなくできており優秀。 作画も優れており女の子も可愛い。 メインキャラ過半数ほどが厨二病という(元も含む)珍構成。無さそうだが、でも無いとは言い切れない、そんな準リアリティー作品仕様。 あまり曲のないスタンダード主人公ではあるが元厨二病という設定。 メインヒロインは六花。CVは内田真礼。私的には内田さんの代名詞キャラの一人だとおもってる位にはハマりもイイ。 上記した中盤からその魅力は弾けるように増大する。年代でもトップクラスの名ヒロイン。 丹生谷はサブヒロイン。主人公の女版模倣キャラでもある。通称モリサマー。 少々、2面性を持った節があり元厨二病。 凸守はロリ枠金髪ツインテール。モリサマーを敬愛している現厨二病。偽モリサマー(凸守視点)である丹生谷とは相容れないようだ。

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13

<物語>シリーズ

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<物語>シリーズ

投稿日 : 2024/06/10

83点(評価S−)

何処か以前のシリーズで物語の「終わりの始まり」と形容されていたが、だとすれば今作は「物語の終わりの終わり」。 阿良々木暦が主人公を務める最終章。 採点は憑物語も込。終物語時点でエンディングの部類としてはハッピーエンドに属するため加点。 シナリオ 作中での時期は3月13、14、15日となっており数多のシリーズでここまで紡いできた1年間の濃密なシナリオも終わりを迎える。 前半は八九寺真宵のメインストーリー。主人公とキスショットを分離させるところから始まり 真宵の立場の落とし所を明確にするお話。 ひたぎとのデート(ラブコメ回)を挟んで、後半ではついに忍野扇の正体を暴くお話。 どちらの内容も私的にはなんともしっくり来る納得の内容で相変わらずの硬いロジックがあるストーリー。

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6

<物語>シリーズ

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<物語>シリーズ

投稿日 : 2024/06/10

化物語アニメ化から10年の節目でここまで来た

扇ダーク後のストーリー。 尚、花物語よりは前である。  シナリオ 唐突な展開で解らないことであふれかえる導入ではある。 中盤まで進行して徐々に世界観が明かされていき、うまくピースがハマっていく流れはこのシリーズの定番でもあり魅力の一つ。 大人版、八九寺ちゃんを久方ぶりに見れたのは嬉しいもので感慨深い。 主人公中心に八九寺、ブラック羽川、蛇さん、等が出演する。 結論を云うと阿良々木暦の「心残り」の物語 今夏にモンスターオフシーズンがやるのでそちらも愉しみだなぁと期待している。

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10

はたらく魔王さま!

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はたらく魔王さま!

投稿日 : 2024/06/09

作画がねぇ……

エミリアと佐々木千穂は前の作画のほうが好きだなぁ。他はそんなに気にならないんだけど… 原作も面白いからおすすめ自体はできる。 完結済みだし中古で良ければ割と安く買えるはず

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23

<物語>シリーズ

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<物語>シリーズ

投稿日 : 2024/06/09

シリーズ継続評価、80点

放送順では憑物語の後、時系列順だと猫物語白の後に当たるストーリー。正確に言うとしのぶメイルが先で扇フォーミュラとそだち一連は後になる。注意点としては1ー6話はかなり重い話になっている事である。 シナリオ しのぶメイル…内容としてはキスショットの1番目の眷属の話。しのぶタイム中での臥煙の頼み(脅迫に近いが)による神原駿河に会わせて欲しいという願いから連なる導入である。 見所(MVP)はなんといっても11話。特に後半。元々好きだった神原駿河の株がどちゃくそ自分の中では跳ね上がった回でもある。 扇フォーミュラは主に阿良々木の性分の一つを決定づける事となった事件の話で過去回想になる。この前半2つは珍しくミステリー要素が多分に含まれており、このシリーズでは珍しい感覚の楽しみ方をできるシーンでもある。 育編は上記に続き主人公の過去回想がメインとなる。2年の時を経て育が学校に戻って来ることによりストーリーが始動する。 入り早々、主人公とそだち会合の尖ったシーンがある。このシーンだけ見ればそだちは、重度の基地外女でストレスキャラになりかねん存在だが、そんな復学してきたばかりのそだちに戦場ヶ原の放った今作一言目は「ぶっ◯す」。もうアンタ最高だよ、ひたぎん。 そだちリドルも佳境に入ると彼女の背景が阿良々木の過去と共に明かされていく。まさにミステリーのお手本でロジックも詰められており、納得のいく内容で褒め殺しレベルの物語だった。 ロスト編…上記のひたぎイベントの後再び引き籠もってしまったそだちの見舞いから老倉家のさらなる真相にたどり着く話。扇と羽川のやり取り(冷戦)もまた見もの。 この1ー6話で新キャラである扇の怖さというか、えげつない推理力に鳥肌が立つ思いだったと共にこの後の彼女の動向がより楽しみになった。

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17

えびてん 公立海老栖川高校天悶部

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えびてん 公立海老栖川高校天悶部

投稿日 : 2024/06/07

新規向けでは無い。身内バンザイオ◯ニーアニメ

キャラの導入が雑。それぞれの情緒についていけないしコメディーも全く刺さらない。基本一話切りはしないんだけどコレは無理ぃわ。 合わないギャグアニメは早々に切るべし。 人生は消して短くないが有限である。時間の浪費は避けるべし。 ジャンルは学園、ギャグ、部活モノ…だろうか……

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4

龍族 -The Blazing Dawn-

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龍族 -The Blazing Dawn-

投稿日 : 2024/06/07

総じてB級以下、作画だけは今季覇権。

ジャンルはファンタジー、学園 同期ではユーフォニアムの作画も勿論のこと優れているが、激しく描写を動かしている今作をより評価したい。 シナリオ は分かりづらいことこの上ないから置いとくが作画はとびきり良い。背景描写、戦闘描写共に良く、動かし方も激しいバトルシーンも頭抜けており今季どころか過去作品含めてトップクラスなのは間違いない。 序盤の流れは少し掴みづらい部分が有る。というか、学園に入るまでを2話まで(実質4話分)かけてやるローテンポな立ち上がりなのでそう感じるのかも。其の後も同様、説明不足感は否めず親切な導入とは思わなかった。 何人か話題しているBBS。  確かに初っ端からBBSだけどそこまで気になるだろうか…。進行上必要なイベント(学園入学)ぽいし、現時点での(1話)視聴者視点、その娘に思い入れも無いしそもそもメインヒロインのポジションじゃないしね。このイベントで主人公が腐ったりしたらその方がヤバいけどそうはならない。 それより気になるのは、人が死ぬ様なシーンがある等シリアスな内容に反して、主人公セリフにギャグ要素が仕込まれていること。 私は勝手ながら此れを「そらおと現象」と呼んでいる。そらのおとしものから命名しており、某作品を知っているとしっくりくるかもしれないが、つまりは要素の背反だ。 切れなかった自己責任として今期中は見ようと思うが来期まで視聴を続けようとは思わない。 キャラ 作画も良くビジュアルが良い。本渡楓の声が良いのも見始めた理由の一つ。 中国産ならではの欠点として名前を(人名に限らず固有名詞もだが)覚えにくい節がある。 主人公が癖アリで受け付けない人は一定数いる感覚。詳しくは上記済。 BSSについても上記の通り。

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4

Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

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Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

投稿日 : 2024/06/06

子豚視点→D(同類を)I(いつも)Y(焼いて喰われる)

まあB級。絵はともかく、これはこれでいいんじゃない?って感じの内容。 ジャンルは日常、学園部活モノ 定期的に子豚を怯えさせるお話………ではなく モノ作りのお話。 作画は手書き感満載で味がある感じだが、おいらは令和アニメの作画に慣れた現代っ子だかんね、あまり綺麗には感じなかった。ただ見てれば慣れる類ではある。 所感 日常系タイプの作品は割と好みなジャンルなのだが、キャラ導入が微妙でなのか…惹き込まれなかった所以はどこかにある。コメディー的に刺さらなかったのは一原因かもしれない。だが、ミニブタの前で豚肉を食べ続ける拷問シーンは度々笑えた。おそらく物作りに興味のある人や好きな人は高確率でハマる。 閑話休題。 ドローンが空を飛び回っていたり、AIの能力の高さからして舞台世界の文明はリアルより発達してるんだろうけど、どれくらい進歩してるのだろう。細かい設定があるなら先に説明は欲しいところではある。(世界観の掘り下げとして) 無理にツッコミところを探そうとせず脳死して何も考えずにまったり見るタイプの作品である リアリティーの部分でツッコみたいのは主人公についてだ。掴み所のないキャラで天然(で済まされる域なのか?)というかよく今まで生存してこれたなと思うレベルなのでちょっと引っかかる。要は癖のある主人公ではあり、私的にはあまり好まなかった感覚。 ツリーハウスの件も、人が6人入れるレベルの建物を一学期で作れるかと言われたらね…ちょっとやり過ぎ感は否めないんよなぁと。そりゃもうDIYの域を超えてるからねまさにDIYだね!(大工、以外では、やれない!)。 って思ったんだけどね。実際の物を見てみればそこまで大掛かりなものでもないんだよね。しかもちゃんと専門家の力も借りてるのは好感。 途中、水着回もあるがキャラ作画を好まない自分からすると其処まで癒しにはならなかった。 結論、世間(ネット)評判はかなり良いがシナリオ厨な自分にはそこまで刺さらなかったと言える。 キャラ 主人公については上記。 CVは豪華で市ノ瀬や佐倉綾音等が務める。  特にぷりんの市ノ瀬の声のフィット感は尋常じゃない。好きぃ!。 6人とやや多めのメインキャラ数。個性は強め だけど深みのある背景は無いので掘り下げはそこまでされない。

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13

終末トレインどこへいく?

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終末トレインどこへいく?

投稿日 : 2024/06/06

EDが素晴らしいシナリオは今一歩、B級品

ジャンルは終末ファンタジー シナリオ ロジックが不明な部分もあるがそれを多少は掻き消す様な世界観の奇抜さに導入は惹き込まれる印象を強く感じる。ストーリー軸は割とシンプルテイストで人探しをする進行。 細かい所をツッコむと途端にチープに感じる可能性があるので気になる人は向いてないと思って下車した方が良い。 各駅ごとで7Gによる影響が全く異なる形で出ており、面白い部分とそうでないところがハッキリとしている。 私的には、きのこと一体化した人やゾンビの会はまだ良かったが8話の作中作を絡めた話はてんで駄目。置いてきぼり+まるで将棋だな+訳わからず混乱してる最中探し人(ストーリー軸)葉香の名前が出る等もうグチャグチャ。ここから一気に冷めたし集中できなくなった。 キャラ 勢い任せの静留(主人公)、直感野生児?ギャルの玲実、冷静毒舌ぺったん娘の晶、怒らせるとじつは怖い?おっとり系の撫子の4人で進行。 しかし世界観の特異さに比べるとキャラがやや弱く感じる。しかもヘイトを買いそうなセリフ回しも気になるちゃあ気になる。 特に今季のオリジナルアニメはキャラの濃い作品が多いので(アストロノオトやガルクラ等)比較するとかなり劣っていると思わざる得ない。何故か5分だけ若返って正常に戻る善治郎さんは滅茶滅茶笑えた。 音楽 OP、EDともに作品にマッチングしておりEDに関しては聞いた瞬間にゾクッとしたね。間違いなく名曲。 今季の準覇権曲。

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4

氷菓

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氷菓

投稿日 : 2024/06/03

71点(ランク→AA)

ジャンルは学園ミステリー、青春 好氷菓できる部分 ・作画全般。(主役に焦点を当てつつも背景のモブ生徒の動きを細かく表現している所等) ・キャラクター(とくにえるたそ) ・ミステリー全般(整合性、質etc.) ・2012年代屈指のOP ・I,Scream(タイトル回収) ・リアリティー度の高さ  私木になります ・折木奉太郎が省エネマンと化した理由 ・完結してないこと(続編がない) ・千反田が可愛すぎてミステリーに集中できない(いい意味かも) ・キャラの性質、19話Aパートや20話イベント等一部シーンからラブコメ要素はあるが中途半端になっている事(1年生なのを考慮すると早計かもしれないが) 所感 評価点はさておき、京アニの中では3番目に好みな作品。その理由の一つとしてこの時代の作品とは思えないほど秀麗で、令和アニメと比べても比肩するレベルで良い作画だという点が挙げられる。 キャラクターについても同様で作画、声優、表情等がレベルの高いものになっている。 特に千反田えるに関しては私的アニメ史上3本の指に入る黒髪ヒロインという認識だ。(現状) シナリオとしては学校内外の日常イベントにミステリーを交えて進行していく。 無論のことリアリティー作品で毎話、安定したアベレージで楽しめる。 毎話毎話の導入も上手く、つまらない回がほぼ無いというのは実は凄いことだと感じる。 ミステリーとしても筋が通ったものになっており納得できる。すべてのピースが綺麗にハマった時の気持ち良さは今作の一つの魅力だろう。 その中でも個人的なベストミステリーは5話を挙げたい。タイトル回収が好みな自分としては5話を選らぶが17話のクドリャフカも良かった! 音楽 OP「優しさの理由」は作品を知らない人でも一度は聞いたことあるんじゃないってくらいには有名な曲。当然メドレーにぶち込んでる。

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10

<物語>シリーズ

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<物語>シリーズ

投稿日 : 2024/06/01

4話短尺のため採点なし。名作以上は確定。

ネタバレ

主人公である阿良々木暦ストーリーが纏まった所で最終採点。 今回は主に阿良々木と余接ちゃんのお話。 放送順だとセカンドシーズンの後  時系列順だと恋物語ひたぎエンドの後にあたる物語である。 シナリオ それにしてもこの作品は毎節導入の上手さを感じるね。 相変わらずイカれてる(褒め言葉)とは思いつつもパンチのある導入。このシリーズは余接ちゃんの回なんだけどね……阿良々木家は今日も最高です。そんな1話の最中、体が吸血鬼化の進行していることに判明する。とともに図ったようなタイミングで攫われる神原と妹2人を助け出すというのが今回の物語を極簡潔に述べた内容である。 また、影縫の情報についても補填がある

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14

江戸前エルフ

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江戸前エルフ

投稿日 : 2024/06/01

B級アニメ

でも悪くはない。 ちょい癖気味の作画ではあるが許容範囲。 シリアスレスでまったり見られる作品でぶっ飛んで良くも悪くも無いのが特徴。 小清水エルダがめっちゃいい味出してる OPも内容と合っていて独特の曲調で癖になる

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Unnamed Memory

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Unnamed Memory

投稿日 : 2024/06/01

B級作品、何故か惹き込まれない退屈に感じる

ファンタジー、ラブコメ? 導入はぼちぼち、大滑りしてはいないけどヒロインとのファーストコンタクトのシーンとしてはちょっとパンチに欠ける。戦闘シーンもあっさり終わるのでもうちょっと動きつけるなりして派手さが欲しかった。詳細情報を見ない前提だと世界観の説明がなく突然話が始まる感覚が有るので、軽くでいいから描写してくれると親切だと思う。 当面は王子(主人公)に掛かった呪いを解く事を目標に進行する。 現場コレといっていいとこがあまり無い作品。 キャラ 作画は近年平均クラスに見える。 導入があっさりしてるからそれ程立ちがいいとは思わない。 魔女や呪いなどファンタジーの定番設定がヒロインと主人公に付加されではいるが、あるあるネタ感はどうしても拭えない。そして個性も伺えない。 ティナーシャがもう少しヒロインぽいムーブをしてくれればもう少し楽しめそうだが…… もっと面白くなる要素があれば更新するかもだけど多分無い。

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12

<物語>シリーズ

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<物語>シリーズ

投稿日 : 2024/05/31

時系列には注意だが最高な「ものがたり」

時系列が交錯するため採点は無し。終物語で纏めてする。羽川に関わりの深い傷物語を読んだ上で視聴。 放送順としては猫物語黒に続く4番目の作品。 ただ上記のように時系列が交錯するため、モヤついたまま見ることになるので気になる人はバラして時系列順にみてもいいかもしれない。 シナリオ 今作は 羽川→八九寺→千石→忍→戦場ヶ原→神原の順に4から6話の纏まりで各キャラに焦点を当てた構成になっている。シリーズ通しての主人公、阿良々木暦は出ないシーンも有り個人的には少し残念なのだが※それでも他のヒロインたちに良いキャラクターが粒ぞろいなので魅力を欠くことは先ず無いだろう。  正式な時系列を考えると今作はかなり入り乱れている。猫物語に関しては傷物語を網羅してないとわからないキャラ(エピソード)が出てきたりする。  花物語に関しては物語シリーズ通してかなり後半部分だったりするので時たましっくりこないシーンもあるかもしれない。 囮物語でも冒頭に忍野扇が登場。終物語にて紹介、活躍するキャラ。 すべてを見通すようなその口振りはまるで神視点(2周目の視聴者的な)とも言える様相だ。千石が神様に至るまでの話を本人の視点で語ってゆく 恋物語は戦場ヶ原発端の囮物語に続く内容。 個人的には今作のベスト物語。 偽物語で暗躍した貝木も再登場し、巻き込まれていゆく。貝木が語り手なのも面白い点であり、戦場ヶ原とのやり取りもとても面白い。 また、Opも噴飯ものなので飛ばさずに一度は見てほしいものである。 注釈。 『個人的には主人公の評価はかなり高いです。どのヒロインと会話させても相性が良いので。 あと主人公があまり出てこないシーンが続くのは好まない節が自分にはありんす。』

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28

となりの妖怪さん

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となりの妖怪さん

投稿日 : 2024/05/31

良作になりきれなかった凡作かなぁ……

ジャンルは日常、SFファンタジー、 キャラデザは可愛らしく、背景絵の作画が良い。キャラ作画とは裏腹にシリアスな空気の作品ではある。シリアスさと絵柄(キャラクター)のギャップを受け入れられるかは分水嶺になるかも。 シナリオ  一般的な日常に妖怪や神などファンタジーの存在を共存させた世界観設定で主人公むつみの家で飼っていたブチオが猫又へと転生することで物語が始まる。 主人公周りやユリ等、シリアス要素が多く組み込まれているが、個人としてはノンシリアスな作品に仕上げたほうがキャラの作画や雰囲気的には良かったような気もする。 だだ、此れは本当に好みの問題なのでシリアスにしたことでのプラス要素も当然有る。 パラレルワールド等のSF要素も話数が進むと出てくる。 主人公やぶちおを軸にストーリーがあるというよりも起点となってユリやワーゲンさん軸のシナリオを立たせている印象がある。 キャラ 焦点を当てるキャラがあまり定まってない印象 シリアス調なキャラとそうではないキャラも居る。 人間の中に人外キャラが入り乱れて居て、人らしい部分もあったりそれぞれの個性らしい所もあり細かい部分にいい意味で突っ込み所がある ワーゲンさんはワロタ。付喪神もありなのね(笑)

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12

殺し愛

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殺し愛

投稿日 : 2024/05/31

B級、タイトルほど壮大でもない、締めが甘い

ネタバレ

ジャンルはアクション、サスペンス シナリオ、 の前にかなり作画部分で気になるところがある というか全体的に作画弱い。 、町中の描写でモブがほぼ動かない(特に1話) 、中距離アングルにてシャトーの顔が崩壊気味 、目ん玉が偶に変な方向いてる(ア◯顔みたいだお) これらの点は特に悪目立ちする。 切るほどのダメージはないがアクションシーンで違和感がある部分も多少ある。 主人公はなんの躊躇もなく人殺し捲っている所はあまり好かない印象。 目的格があるタイプのストーリーではある。 主人公がリャンハに出会うことで巻き込まれていく流れで進行を取る。17年前の事件というストーリー軸があるものの序盤の進捗具合は分かりづらく不透明さがある。 序盤終わる頃には二人の過去背景もチラホラ見え始め、徐々にだが二人の繋がりが明かされていく。 後半からはベタな展開もあったが程よくストーリーを展開している。 但し、11話にて丸々、過去回想なのはあまり望ましい構成ではない気がする(ワンクール作品として)。結末は二人の過去という面では一段落付くものの決着が付いてない部分も多く、物足りなさを覚えざるえない部分があった。 キャラ 主人公はシャトー。見た目はグレ果てたヴァイオレットエヴァーガーデンといえば想像しやすいか。 作画が頑張ってくれればもうちっと可愛くなったと思う。気になるのはセリフ数がかなり少ない所。仮にも主人公なのだからせめてモノローグ(心の声)くらいは多用してほしかった。 ヒーローはリャンハ。最近の作品を例にするなら、見た目は夜桜さんちの長兄もしくは怪獣8号の保科副隊長が近しい。基本糸目で感情が分かりづらいが意図的なものだと思う。 良し悪しと云うよりは好みの問題ではあるがサブキャラの人数をもう少しねじ込めると魅力が増やせると感じた。基本二人進行だからちょっと淋しいかな、と。

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321-340/655件

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