hiasobiさんのレビュー

明治時代のオリジナルアクション時代劇みたいなアニメです。 OPが無いという特殊なアニメで、その分ストーリーに力を入れてる印象。全10話で、1話ごとに長さも違い、最近では珍しいやりたいことをやりきったアニメだったと思います。

外道院ミハエルが声優さんの演技もあって、まさに名前通りって感じのキャラでいい味出してた。 内容も出雲のことについての深掘りやスパイの話など盛り上がりが尽きない印象でした。 気になる点は、やはり奥村燐の成長面でしょうか。 今回は、話のメインではなかったものの、前作から成長があまり見られないと感じました。 続編も決定したみたいなので、そこに期待ですね。

ゲームのダンガンロンパ１、２をプレイしてから見たほうがいいです。 また、絶望編と未来編を交互に見るという謎な見方をしなければネタバレをくらうという２作品1セットの作品なので気をつけて見ましょう。 賛否両論あるかと思いますが、個人的に自分で推理するのではなく、アニメという客観的に見れて楽しめるダンガンロンパって感じで好きでした。

複雑の世界観、多量の専門用語などなどちゃんと見てないと置いてかれます。 リコリコ放送から、女性×女性のバディものを期待して見てしまうと少し合わないかもしれないです。 世界観盛り盛りのSFが好きな人に合うと思います。

アホガールop→ファフナーopの流れが有名な本作。真面目な話、名作です。 誰がいなくなってもおかしくない状況で、戦い続ける少年少女達の生き様を見てほしい。 今年で20年。俺はここにいるぞ。

あくまでも個人の意見ですが、主人公のことが苦手になってきました。 最初は、スケルトンの状態からどうやってやっていくのか気になりましたが、 4、5話あたりで、人と話せるまでに進化して再び冒険者になっていくあたりから、自分が何年も冒険者やってるからとかこの姿だからとかで、他のキャラに少し上から目線な雰囲気が出てきた気がする。

関連ビデオ欄などを見ればわかると思いますがここでは完結せずにもう少し続きます。 ストーリーを忠実にアニメ化していて、原作未プレイでも見やすいと思います。 逆に、戦闘面が控えめだったり、気になるキャラ達も出てくると思うので、そこはゲームをプレイしてみれば良いのかなと。

4話まで見ました。 第1話で、主人公がアリシア達と関わずにのんびりとした生活を送りたい的なことを言っていた気がするが、 その割には、アリシア達のことを無視したりせずに、話に応じたり気になるから観察したりと、関わりを持ってしまうような行動をしているのが謎すぎる。 さすがに主人公の行動が謎すぎたので、切って最終話を見た人の反応を参考に見るのを再開しようか決めたいと思います。

まさか、こんなにも良いアニメになっているとは。 登場キャラのペルソナとの向き合い方が丁寧に描かれているのが良いし、日常パートもキャラの掛け合いがクスッと笑えて面白い。 最後はきっちりとミステリー版ペルソナっぽく真犯人と対峙する流れが綺麗にまとまっていました。

物語の本筋や重要な部分を上手く繋ぎ、ゲーム未プレイでも見やすいアニメ化になっているんじゃないかなと思う。 ただ、逆に日常/学園パートがほぼカットされているので、主人公や登場キャラ達の関わりが薄く、最終決戦のところまでどこか不仲な感じや暗い雰囲気が濃く出ているのが勿体ない。

ふたりはプリキュアぶりに見たプリキュアでしたが、非常に面白かったです。 特にソラちゃんがすごい良い主人公キャラでしたし、 終盤の展開は胸熱と驚きの連続でした。 戦闘面、変身シーンの作画も今はここまで進化したのか、というくらい綺麗でしたし、時々、日朝とは思えないような作画が繰り出さされているのがびっくりしました。 少女達だけでなく、普段アニメを見ている方々にもオススメできるプリキュアシリーズだと思います。

3話まで見ましたが、意外とエゲツないストーリーです。 スキルは持っているが、星なしとわかった途端に家族からも見放され、村からも迫害される少女。 何とか一体のスライムをテイムしたが、村が報奨金を出してまで探し回っているため、逃げの日々。 少女には、過酷すぎでは？と思いますが、何とか生きてほしいと思いながら見ていこうと思います。

ガストレアvs人間という世界観に、呪われた子供達や天童家の闇などと言った内容があり非常に続きが気になる作品でした。 が、原作の作者が…という問題があり続きが絶望的なのが本当に惜しい。 鬱展開がけっこう多いので見るときは注意しましょう。

結局、最後の鷲巣vsアカギが具体的のどうなるかは描かれないまま、謎の男を見せて終わります。 面白いだけに勿体ない。 ちなみにですが、見る時は最低限、麻雀のルールを知っといたほうがいいです。

出てくる少女達が不幸体質ということと学校がいろいろすごいということが特徴な、きらら作品。 基本的に日常系なので、きらら成分を摂取したい時には見やすく丁度いい作品でした。 百合要素も所々見れて良きです。

個人的に評価は、星3.5くらいです。 永井達vs佐藤の構図は見ていて面白かったですが、問題点が2つ。 ・キャラ1人1人が尖りすぎ 自己中気味な永井、うるさい中野、頭おかしい佐藤など、キャラが尖りすぎて物語で時々イライラさせられる部分が時々ありました。 ・これで終わり？ ラストを見た感じこれで終わり何ですか？といった感じ。原作を知らないので何とも言えませんが、少し打ち切り感がありました。

とりあえず1話見て、切るかなと思って視聴したら作品の魅力に引き込まれていた。 全く予備知識が無いので、今後どうなるかわからないが、雪と逸臣を中心にいくつかの恋愛が始まりそう。 「世界は広いですか？」 「すげぇ広い」　「俺を雪の世界に入れて」 の流れが完璧過ぎました。 久々にラブコメ見ようと思わせる作品でした。

自分は、北海道の札幌が地元です。 少し訛過ぎな部分は、まぁキャラの印象付けとかの問題もあるので、アニメだと思って優しく見守ろうかなと。 ただ、冬でも謎に薄着だったりカツゲン溢して…みたいな謎のエロ展開は正直いらないと感じました。 普通にラブコメっぽいことしてくれればいいのに。 ちなみに1話のような、冬場だけど家では薄着はやり過ぎです。普通に家の中でも寒い時は寒いです。

始めは、ショートアニメからスタートし、少女の山に対する興味、富士山への挑戦、友人とのいざこざ、いろいろ含めて、4期に入り、終わったんだなという感じ。 まさかショートアニメだったのが、ここまで大きくなるとは思わなかった。 少女達の青春が好きな方にオススメ。

原作書いてる人が、群像劇が好きみたいなので、何とか話を理解しようと頑張ったけど、無理でした。 特に中盤あたりから、さまざまな陣営(？)、主人公の過去、専門用語などなど、気を抜いたら置いてけぼり。 たくさんの事を一気に整理しながら、見ることが得意な人は多分面白く見れる。 俺には、無理だった。