変身サルトルさんのレビュー

出演百本記念作品だけあって豪華俳優陣が出ています。 宇野重吉、西村晃、山村総、東野英治郎、神山茂、小池朝雄、名古屋章、下元勉等の名優が飲み屋のワンシーンに出ています。 これ見ただけで懐かしさのあまり涙が出てきてしまいました。 作品も日本映画最後の大女優だけあって大変良かったです。純粋な恋愛を美しい秋津温泉を舞台に繰り広げられる悲恋物です。 なんて言っても岡田茉莉子さんが美しすぎて眩しいです。温泉シーンでの濡れ場が無いのが残念でした。

ひばりさん、可愛いし、カッコいいです。 劇中で籠のなかで歌っている曲が良いです。どなたか教えてください。 美空ひばりさんのCDを購入しようと思ってます。初心者の私にはどのアルバムが良いかわかりません。それも教えてください。 J-POPの原点を見直すいいチャンスです。ひばりさんの歌を若い時にちゃんとに聞いておけば良かったのにそれをしなかった僕に残念です。

草なぎ剛さん、新垣結衣さんは演技がへたくそな大根役者の二人ですが軽い戦国タイプスリップ映画にはぴったんこです。 夏川結衣さん、大沢たかおさんはいつみてもどんな映画でも演技が光っていて存在感があります。 武井証君、筒井道隆さんはちょうど良い出来栄えでしたね。 児童映画ですね。やはり非常に物足りなさが残り消化不良ですね。

Ｗけんじ、歌奴、由利徹等いまは昔のエンターテイナー目白押しで懐かしさ満載です。 しかも佐久間良子さんはべっぴんさんで城野ゆきさんは可愛いし楽しさいっぱいです。 電車も機関車もルンルンです。

ひばりちゃん、かわええわ。ひばりちゃんはお姫様です。 おてんばなお姫様はＭな僕にとっては萌えーです。 ひばりちゃん見てるとり浜崎りおちゃんに似てるわー。 りおちゃんも可愛いけどひばりちゃんも可愛いです。 チエミちゃんとひばりちゃんとのぢゅえっとは最高にえがった。 テレビが無かった時代の娯楽映画全盛期のひばりちゃん映画は最高に楽しいです。

サユリスト必見ですね。卑弥呼姿は最高に美しかったです。これを見れただけで大満足です。 日本の３代美人は小野小町、卑弥呼、吉永小百合さんですね。いや、吉永さんは世界一の美人です。 竹中さんも頑張ってましたね。良い俳優がたくさん出てますね。テロップで再確認です。 ロリ小デブ好きにな僕には柳原可奈子ちゃんが光って見えましたね。可奈ちゃんなら手が届きます、が吉永さんは永遠のアイドルです。 『まぼろしの邪馬台国』読んでみたくなりました。早速アマゾンでチェックですね。

木村裕一のどすけべを嫌う乙女心が良く出ていましたね。 エロ大好きな私はやっぱり、不純なんでしょうね。 エロ雑誌、吠える黒い犬、悪のイメージが良く出ていました。このシーン違和感があって良いですね。

太宰の世界観が良く出ていて素晴らしかったです。 太宰、大好きで全作品制覇中です。そんな中見ごたえのある作品に出合えて嬉しいです。 なんだかもえちゃんが太宰小説のヒロインのようでまたそこが良かったです。

テレビ版と比べると全然だめですね。 音楽も物語も展開も全てに見劣りがします。 決して悪い作品ではないですが、テレビでの衝撃があまりにも凄かったですから。 経済小説としては面白いんですが、大森さんも玉鉄も良かったですが。

たけゆうさんごめんなさい。どうしても前作と比較しちゃいます。 前作は少女達の甘酸っぱい青春の雰囲気や推理的側面やチェーホフの桜の園が良く描かれていました。 福田沙紀はいいんですが重要な役（ラネーフスカヤ）の杏が役不足です。 モデル兼渡辺兼にしては大根すぎます。菊川怜も大根でした。 もっと桜華学園演劇部員に重点を置くべきです。 完全な配役ミス・演出ミス・シナリオミスですね。完全な三重苦ヘレンケラーですね。

昭和32年といえばひばりさんがファンから塩酸をかけられた年ですね。 この年は雪之丞変化が大当たりしましたね。 ひばりさん20歳でした。

娯楽時代劇で話の筋は10万両をめぐっての宝のありかの謎解きです。鍵型の鑑を奪い合うめちゃくちゃなストーリー展開です。 歌いまくるひばりとホスターにありますが3曲のみで物足りませんでした。

藤村志保さんといえば眠狂四朗シリーズなどで妖艶な役どころでした。 日本を代表する美人です。そんな志保さんと寅さんうらやましいですね。

榊原るみさんがかわいいです。 当時は清純派アイドルだったと思われます。 でも、内容は花子が知的障害者であるだけに現在ではテレビなどでは放映が難しいのでは。 榊原さんがこんなに演技が上手だった記憶がありません。 良い意味でびっくりです。

産業革命について寅さんが早稲田大学で行った講義は最高です。 僕も是非聞きたかったです。 とらやでは　いずみみつると　さくらまつ

石坂洋二郎の原作にしては昭和36年の時代背景が良く分かりません。 吉永さんのはつらつさと、歌声は素晴らしいです。