死後木乃伊さんのレビュー

でも、勝つために懸命にならないスポーツ物には何の価値も無い。 育成物のスマホゲームのPVなんでしょうか？

リメイク版は原作イラスト寄りで顎が尖ってませんよ! 旧作の顎が駄目で見えなかった方も安心してご覧になれます。（笑） どうせリメイクだという意見が散見されますが、旧作とは決定的に違う点があります。 旧作時点では原作が完結してませんでしたが、今回は完結してさらに第二部まで書かれた後なのです。 なので、それっぽいネタがチラホラと散りばめられていてニマニマできます。 オススメです。

自分は富野原理主義なんで、0083やUCも認めてないのですが、これは絶対に視ておくべきと声を大にして言いたい。 この作品が、この後の他のマンガやラノベ、アニメに与えた影響を考えると、むしろ必須教科と言ってもいいかもしれませんね。 何事も突き抜けると傑作になるという見本だと思います。

ウチ、じーちゃんもばーちゃんももういないからなぁ… 作中のじーちゃんとばーちゃんは元気で過ごせるといいなぁと、思ってしまう。 ちなみに作中のウソ方言は、原作者さんが、 「作中の方言は津軽弁ベースですが、全国の読者さんに伝わるようかなりかみ砕いております」 と、一巻のカバー袖に書いておられますね。 たしかに津軽弁でしゃべられるとわかりませんからねぇ

円盤が売れたら２期作ってくれるかなと思いまして。 神様の手違いで不幸な人生を送ってしまった主人公「街尾火楽」氏が、 異世界でDASH村を作るお話し。 主人公の名前がダサいですが、安心してください。 原作中ですら数回しか名前を呼ばれません。 過酷な環境をチート道具で切り拓き、出逢った狼や蜘蛛やヒト達と村を大きく豊かにしていく。大体そんなお話しです。

「視ておくべき」と、言いたい所ですが、題材が大正の上方落語ですので合わない人もいるかと思います。 人間を化かしたいと大阪にやってきた、時代遅れの仔狸の主人公が、落語家として「上手に人を化かしている」古狐を師匠として、落語家になるべく懸命に頑張るというお話し。 主人公の「まめだ」を始め、登場人物がいい感じで好感が持てます。 題材が古典落語なのですが、途中で演目に対する解説も入りますので安心してみれます。

つむぎ秋田アニメLabさん。何があったんですか？ 内容は、普通のなろうなのですが、表現方法がキレイです。 後、太もも。

カッコいいOPから延々と犯罪者がいじめを投稿して収入を得るシーンを見せられる。 この後何かがあってザマアか下剋上するんでしょうが、ただただ不愉快なシーンを10分以上見られるほど我慢強いわけではないので切りました。 あと、韓国系の定番の主人公が不幸な描写に家族が入院している事を使うのは辞めて欲しい。 非常に不愉快。 コレやるくらいなら「ツダヌマ」か「Tuyoshi」でもすればいいのに…

何だこりゃと思ってましたが、あらゆるチート一言で終わらせていくのを見てたらだんだんと面白くなってきました。 チートキャラが嫌いならちょっと見てみてはいかがでしょうか。

高評価レビューが、「マンガが面白い」ばかりなのが面白いですね。（笑） マンガ読まないと面白くないんでしょうか？ 絵はキレイです。動きも悪くないです。 ストーリーは…好き嫌いが別れそうですが、農民気質な自分は好きじゃないですかね。 こういう「俺様が」ってストーリーは真面目な話だと嫌悪感が先に来る。 コメディか、なろう系ガバガバ設定なら楽しめるんですが。 原作者は社会構造に何か鬱屈を感じているんでしょうか？ あと、主人公が不幸な要素に「家族が入院している」を入れるのは韓国マンガの定番なんですかね？ リアルに闘病してる方もおられるので、そういうのはどうかと思いますが…

原作を読んでないので、これからどう展開するのかもの凄くきになります。 有料でなければ見るのに…