カクテルヒロさんのレビュー

いかにも、チャウ・シンチーの映画って感じで、そこそこ面白いけど、もう１回見る気にはなりません。毎度のパターンで、ありえねーが連発。そろそろ、飽きてこない？

エイリアンは出ないけど、エイリアンの存在感が強烈な映画です。オスカー女優のジュディ・フォスターがこの映画に重圧感を与えてます。見ごたえがある素晴らしい映画です。

シリーズも３作目になるとホラー映画がコメディになります。今度の犯人は誰かな？と予想しながら楽しく見ることが出来ます。予想が外れてもいいんです。 犯人を当てるのが目的の映画じゃないので・・・スクリーム４が作られたら怒るけど、今回が完結編なら十分に楽しめます。お奨めのシリーズです。

１作目と同じく、犯人の予測は不可能な作品です。まさかのどんでん返しでウッズボローの惨劇が再現されます。 高校生から大学生に成長したシドニーが再び”叫び”、デューイは犯人に再び刺されますが、やっぱり死にません。

意外な結末で犯人の予測が出来ないシリーズの第１作目にして最高傑作。シドニーが巻き込まれる連続殺人をまさに体を張って追うテレビレポーターのゲイルと警察官助手のデューイ。 ウッズボローの惨劇が始まります。劇場版とディレクターカット版が楽しめるお得な１枚です。

片道の燃料しか搭載しないで、援護する戦闘機は無し。勝てないと分かっていても、出陣した戦艦大和の壮絶な最後を見届けて、生きる意味を再認識してください。 『死二方用意』。この言葉を始めて見た時、戦争の愚かさ、残酷さに涙が止まりませんでした。合掌。

１０年以上前の映画ですが、今見ても怖さが伝わってくる秀作です。外見が自分にそっくりになっていき、本性が出てくるルームメイトの恐ろしさには背筋がぞっとします。 原題を直訳すると独身の白人女性ですが、ルームメイトを探すときのキーワードみたいです。これで、同居人を決めてしまうアメリカってやっぱり凄いし、怖いですよね！

ビデオ版を見て、劇場版を見ると、ほとんど同じじゃない！と思いますが、この劇場版呪怨２は、ビデオ版に無いオリジナルです。すっかり、ホラークィーンになった酒井法子が、ホラークィーン役で登場し、伽椰子や俊雄も出れば、つまらない訳無いですよね！

毎度おなじみのホラー短編集ですが、コメディタッチの「同じ傷」などはかなり笑えます。怖さと面白さが同居した作品です。 すっかりレギュラーになった星野真里と呪怨の家。最終夜は残念ですが、劇場版を期待します。

映画としては、大変良く出来た作品だと思います。悪魔払いの映画ですが、エクソシストとは違う怖さがあります。 この映画が実話に基づいて作られていると言う事は、世界中で悪魔に採り憑かれた人がいると言う事でこの事実にも驚かされます。

毎回おなじみの新耳袋です。短編ホラーのてんこ盛りですが、いつものように怖くありません。コメディホラーもあるので、そこがまたいいところですね!

声優が変わったら、新しいドラえもんになったみたいですが、物語は相変わらず素晴らしく、大人から子供まで楽しめる作品になっています。 子供と一緒に見てもらいたい作品です。

幽霊が入院してくる病院がある・・・前作同様に噂話から「死づえ」が登場しますが、前作以上に怖いです。 「死づえ」の動きが「呪怨」の伽椰子と同じなのはパクリかな？　でも、あの動きとあのメイクはかなり怖いです。

子供が大好きな作品でよく一緒に見てました。子供が６年生になり、サツキと同い年になった今、改めて見ましたがやはり最高です。怖がりなわが娘は、トトロと出会ったら怖くて逃げ出すと思いますが・・・

富江シリーズを楽しむには、ＢＥＧＩＮＮＩＮＧ→富江→ｒｅ－ｂｉｒｔｈの順に見ることをお奨めします。（ＲＥＶＥＮＧＥとアナザフェイスは番外ですが・・） 富江役の松本莉緒さんは美しく恐ろしい富江になりきっています。殺されても細胞の一部があれば再生できる富江の恐怖を楽しめる作品です。

製作、監督、主演、脚本、音楽までブルースリーが担当したカンフーアクション。コミカルなシーンや手に汗を握るアクションシーンなどがぎっしり詰まった娯楽作品です。 ブルースリーが本当に作りたかった映画って、みんなが楽しめる娯楽映画だったことが判ります。ブルースリーの新作はもう見ることが出来ませんが、ドラゴン魂を感じさせてくれる作品です。

「リング」、「呪怨」と並ぶ日本の３大ホラーです。死の着信メロディが耳に残り、恐怖が迫ってくる作りは、Ｂ級ホラーと違い見ごたえあり。

比較的に早い時間で真犯人が判るパターンで残念。デ・ニーロの演技にも迷いが感じられる作品です。 前評判は良かっただけにちょっと期待はずれ。期待しないで見れば面白いけどね！

及川中監督で期待していたけど、裏切られた感じです。シリーズ物だけど新しい富江を作ろうとして失敗したパターンかな？ 「ｒｅ－ｂｉｒｔｈ」などは面白いけどなぁ・・・

予備知識も無く、期待もしないで見たのですが、これはハマリました。テンポのいいストーリー展開で、最後まで一気に見てしまいました。文句の付けようが無い秀作です。