マイルストーンさんのレビュー

前作はモデルの良さを生かせてない凡作でしたが、今回は良作です。 最初の浜辺でのキュートな水着シーンから、早くも魅了させてくれます。 ただ、途中で妖怪が登場か？とばかりに、下からオバサンのシワシワの手が忍び寄ってきます。 手で愛撫するワケでもなく、ただ適当に隅の方を申し訳程度に、さすってるだけ。 ポージングもカメラアングルも良い感じなのだから、そのまま撮影すれば良いシーンになったのに、オバサンのシワだらけの手が何度もしつこく通過するのが邪魔で台無し。 美しいボディの上に、オバチャンのシワシワの手が出てきただけで気分ぶち壊しです。 チャプターによってはオバサンが出てこないシーンも結構あるので、そちらはGood！ ハイレグや面積小さめの水着などで、可愛くセクシーなショットを魅せてくれます。 IVのスタイリストがゴリ押しする例の悪趣味でエロくない変形下着（ブラのどうでもいい部分に穴が空いてたりとか）も出てきますが、以前と比べて出る頻度が減っていて、そこも嬉しいところです。 今回、髪を切ったのが残念で、せっかく良いショットが撮れても、ショートヘアだと萌え度が明らかに下がります。 IVで女性の髪型は思った以上に重要だと、改めて思った次第。 また髪をのばして、オバサンの萎えさせる手が出てこない、真にえちえちなIVの新作を出してくれる事を希望します。

メーカーがアイコニックなので余り期待してませんでしたが、実際にHD動画を購入してみると、思った以上に見所が少なく、イマイチでした。 「由良ゆらが映ってれば何でも良い」というファンなら楽しめるかもしれませんが･･･ 通常のIVのレベルから考えると、ただ無難に作り上げただけの平凡な作品。 アイコニックは今後も余り期待しない方がいいかも。

美少女・香月杏珠ちゃんのファンなので、イメージビデオは全部購入しております。 この作品はサンプルを観て「見所が少なそう」と思ったので、一番安い期間限定ストリーミングHD動画を買いました。 結果、あとで何度も観たくなるようなシーンは全然無くて、予想通りでガッカリ。 ただ単にコスプレで尺稼ぎをしてるだけという感じ。 スタイリストの余計なゴリ押しでたくさん出てくるニーソックスが邪魔過ぎて、綺麗な生足が全然観れないシーンが多くてガッカリ。 服が見たくてIVを買うわけではなく、素肌が見たいので、それを隠したら意味無し。 香月杏珠ちゃんは悪くないのですが、制作サイドの怠慢で厳しく低評価。

監督撮影：安倍雄治 名前を七海にして復帰後、今までのIV作品で一番セクシーに頑張っている作品。 しかしながら、監督が進歩ゼロのお決まり着エロ演出を繰り返し、またかという感じ。 この監督、以前はバトミントンのラケットの先端でモデルの体をガンガンつついたり、 ワンパターンの演出を良くやってましたが、今回は車内のハンディモップを使用。 モデルが嫌だと言ってるのに、何度も何度もモップで体をつつく場面が不快。 普通にエッチなビキニ姿で魅せてくれているので、そのままポージング撮影で良いのに でかいモップが邪魔で目障りな上、モデルが嫌がらせを受けてる姿も嫌な感じ。 この監督、「女が嫌がる事をすれば、視聴者は喜ぶ」と本気で思ってるのでしょうか？ 例によって、またオバサンの手が出てきて、体をまさぐるワンパターン演出も辟易。 本当にエロいならともかく、特にエロいわけでもなく、これも邪魔なだけ。 綺麗なボディを見せてくれてるのに、スタッフが上からボディソープを垂らしたり、 せっかくの素肌が台無しなので、スタッフは出てこなくて良し。 カメラワークもやたら体のパーツに寄りたがる退屈なアップが多過ぎてイマイチ。 顔と体が収まってるマトモな場面がちゃんと撮れてないし、基本からやり直してほしい感じ。 モデルは全く問題なく魅力的なのに、昔からいる制作スタッフがダメにしてる印象。 いつからか、邪魔なスタッフやオバサンがしゃしゃり出て、モデルにチョッカイを出す。 こういう強引でエロいわけでもない演出のゴリ押しは、そろそろ止めてほしい。

監督は一翔也。進歩しないマンネリ演出と、カメラワークや照明がイマイチです。 上出来だったファースト作品を100点とすれば、本作は名場面が少なくて55点くらい。 「またか」とウンザリするくらい、何度もオバサンの手が出てきて、邪魔過ぎます。 それがエロければまだしも、胸揉みと見せかけて実は全然揉んでないし、エロくない。 スタッフが上から垂らすワザとらしい乳液やらローションも、しつこくて邪魔なだけ。 見せるよりも塗る作業がメインになってるし、せっかくの綺麗な素肌の質感も台無し。 セクシー演出場面になると、脚全体を邪魔なストッキングで隠して鉄壁ガード。 普通に良さげな水着シーンでも、また余計なスタッフが上から水を垂らして邪魔なだけ。 こういう外部の余計な人間の手が入る度に、観てる側の没入感が削がれて白けてしまう。 カメラも寄り過ぎで、顔と体が画面に収まるマトモな場面が少ないのもダメ過ぎる。 やたら手ブラをやらせる演出も実際は布地を重ねてて無意味だし、動きが途絶えるので逆効果。 誰が撮っても傑作が出来そうな最高のモデルなのに、ちゃんと生かせてない作り手がダメ。 余計な出しゃばりスタッフやオバサンは出てこなくていいので、マトモなIV作品が観たい。

撮影・演出：ノムラヨシキ サンプル動画を観て、スタイルが良い感じなので、HD動画を購入。 ところがサンプル以上に良い場面などは殆ど出てこなくて、どれも中途半端なところで終了。 時間稼ぎなのか、その場しのぎ的な撮影がダラダラ続いて、すぐに退屈してきます。 挙句の果てはモデルがカメラマンに怒り文句を言ってる不快な場面が出てきて、観てて苦痛。 長い沈黙が続いた後、いきなり理由もなく「こら！」と怒り出す場面も、意味不明。 これと同じような場面が他のIVにもあったが、制作サイドは何を考えてるのか？ モデルの愚痴たれ流し場面をシリーズ化でもするつもり？ 余計な事はせずに、もう少しマトモな撮影をすればいいのに、見所が少な過ぎ。 小さめ水着の場面も、カメラが遠くから撮ってる適当な撮影ばかりで、つまらない。 カメラマンの腰が引けていて、遠慮ばかりしてる弱々しい姿勢がダメですね。

美しい新人モデル、我妻ゆりかの３作目。 これまでと余り変化なく、ソフトな内容。 物凄く素晴らしいナイスバディなのに、それがちゃんと生かされてないのが残念。 たまに良さそうなシーンが出てきても、肝心の可愛いお顔が見切れてたり、色々と惜しい。 胸のアップだけダラダラ長く見せられても、お顔が見えないと全然面白くない。 やっとお顔が映ったと思ったら、今度は胸が見切れたり、カメラワークが中途半端。 全体が分かりやすい構図になったと思ったら、今度はカメラがちょっと遠すぎたり。 何だかんだで名場面的な見せ場が余り出てこないのは、今までと同様。 水着姿をもうちょっと上手く撮影するだけで、グッと良くなるモデルだけに惜しい。 制作サイドが必要以上に忖度して、わざとつまらない平凡な作品に仕上げてるんだろうか？

我妻ゆりかのファースト作品。監督：14y.ムラミツ 手足が長くてスタイル抜群、お顔も可愛くて、最高レベルのモデルさん。 内容はソフトな水着イメージで、作り手側には特に何を撮りたいというものもなく、 ただ川べりや海辺で水着シーンを淡々と撮影しているという感じ。 特にこれといった指示も無く、川で水をすくったりしてるのを撮ってるだけみたいな 特に面白味もなく、工夫も足りない撮影に終始。 我妻ゆりかの水着姿が美しいので、平凡な撮影でも魅了させられるという印象。 川べりに横たわるシーンで、スタッフが上から水を垂らすというワンパターン演出が余計。 水滴がカメラのレンズに沢山かかって、画面が台無しになっています。 手持ちカメラの撮影も不安定で、良いフレーミングが出来ておらず、手ブレも気になる。 もう少し考えて上手く撮影が出来る制作チームなら、傑作が出来ただろうに惜しい。

３作目。今回の監督＆カメラは、チュンペイです。 何と１３３分もある長時間収録！ 「これだけ長いと、見どころ場面も多いに違いない！」と期待したいところですが、 実際は尺稼ぎにしかなってないダラダラ撮影が長過ぎて、見どころを探すのに一苦労。 何を撮りたいというテーマもなく、行き当たりばったりで撮影してる印象。 良いポジションに来たらカメラはジッとして、モデルが動くのにまかせれば良いのに、 カメラまで一緒にせわしなく動くので、終始落ち着かない不安定な映像が続きます。 あちこちにフラフラ動くばかりで、モデルの全体像が分からない寄り過ぎの撮影も多い。 例によってオバサンの手が出てきて、触ったり、くすぐったりするワンパターンな演出。 西本ヒカルも、どうしていいか分からないような困った表情で、余り楽しんでなさそう。 Y字バランスのポージング場面は、相変わらず逆光で撮影してるので、光が当たり過ぎ。 美ボディが良く分かるように、バックは暗めで撮影した方がセクシーに映えるのに惜しい。 数年前は良作を出してたチュンペイ監督ですが、最近はマンネリなんでしょうか。 使い古された演出から脱却して、もっと安定したカメラワークで撮影してほしいところです。

この３作目も、１～２作目と同じ監督：橋本修一。 最初の浜辺での水着シーンは、光量過多で不自然な色合いがイマイチ。 毎度思う事だけど、浜辺のシーンでは、体についた砂が邪魔です(笑)。 撮影中にスタッフが、萌ちゃんの体に砂を何度も投げかけるのが、しつこ過ぎて不快。 その後、スタッフが水をかけたりと、毎度ワンパターンで余計な演出に辟易。 スカート姿で開脚マッサージの場面は、パンストでガードされててガッカリ。 オバサンの手がシャツをたくし上げると、趣味の悪い変形ブラが出てきて、またガッカリ。 AVの真似した主観映像は退屈な場面が長く、良い場面は短くカット編集されてる感じ。 後半は小さいビキニでマッサージ場面が良さそうだったが、カメラワークが微妙。 ちょっと良さそうな場面が来ると、短く編集カットするパターンが多くてイマイチ。 胸を揉んではいけない決まりなのか、オバサンの手は機械的に横に押してるだけで退屈。 お風呂場ではセクシーなポージング場面があるが、スタッフが水を当ててるのが邪魔。 スタッフもオバサンも出てこなくていいから、萌ちゃん単体のシーンで魅了させてほしい。 不満点は多いが、他のIVと比べると萌ちゃんの魅力度は高く、４つ星評価。

１作目と同じ監督：橋本修一で、この２作目も安心して観られる良作です。 ただ、個人的には１作目の方が見どころが多かったかな～。 最近のIVで良く目につく趣味の悪い変形下着、これって何とかならないんですかね。 ブラの内側に変な切れ目があったり、パンストの後ろに丸い穴が開いてたり･･･ アダルトグッズ売り場で、趣味の悪いオジサンが買うような変な下着には萎えます。 普通のデザインの下着の方がリアリティがあって、セクシーに映えて良いのにね。 スタイリストが同じ下着メーカーのゴリ押し宣伝をしてるんでしょうか？ せっかくTバックやハイレグを着てるのに、ストッキングで脚全体を隠す場面は残念！ もえちゃんの美しい素足が見たいのであって、下着の布が見たいワケではありません。 また、女性の体を棒で突っつく無礼な演出があって、嫌な気分になります。 これだけの美少女が出演してくれるのだから、もっと優しくしてあげるべき。

新作『生意気ハニー』のHD動画を購入したいのですが、何故か本編は現時点で未発売。 何故か、本編未公開映像だけが販売中。 それで仕方なく、サンプル動画は良い感じだったので、こちらを購入。 再生してみたら、何と！サンプル動画にあるシーンは全く出てきません。 前半は殆ど観る価値の無い、適当に横から撮っただけのメイキング映像。 後半は誕生日にケーキを送られた時のオマケ映像で、商品価値ゼロです。 980円をドブに捨てた気分。 ギルドは早くHD動画を販売してほしいですね。 4K配信も増えてきた現在、いまどき低画質のDVDは買う気になれません。

安倍監督による作品ですが、最近よく見かけるテニスラケットのグリップで 女の子の体を荒っぽく小突くという、最悪な演出パターンをまた繰り返しています。 マトモな女性がこんな事をされたら、普通に怒るでしょうね。 他の場面でも、例によってオバサンの手が出てきて、しつこくチョッカイばかりするし、 それがエロいかと言えばそんな事は全然無いし、ただ単に見てて邪魔でしかない。 ツボを外してる無駄な演出のゴリ押しと、カメラワークの悪さで台無しです。 葉月つばさは毎回頑張ってて良いのですが、作り手側がマンネリ過ぎてワンパターン。 比較的良作の多い安倍監督だけに、惜しいと思える駄作。 毎度似たようなルーティンではなく、もっとモデルの良さを生かす撮影をしてほしいですね。

短いサンプル動画を観た時の印象を上回るような名場面は特に無く、 ごく普通のおとなしいイメージビデオでした。 モデルは魅力的ですが、暗い室内での撮影が多く、カメラワークも控えめ。 特にこれといった見どころは少なく、平凡な作品。 モデルの良さを充分に生かしてるとは言えず、惜しい。

美人でスタイル抜群、林田百加の２作目。 １作目と同じく、監督とカメラはチュンペイ氏。中北直監督の別名のようです。 今回もセクシーなハイレグ着用で、モデル自身は頑張って魅せてくれていますが チュンペイ氏の癖のあり過ぎるカメラワークがイマイチです。 この人、カメラをしょっちゅうフラフラと、せわしなく動かし過ぎなんですよね。 良いアングルに来たらカメラは動かず停止して、動くのはモデルにまかせれば良いのに どんだけ近づけば気が済むのかと言いたくなるくらい過度に近寄り過ぎたり、 その後はカメラを必要以上に遠ざけ過ぎたりと、下手に寄ったり引いたりの繰り返し。 カメラアングルも変に斜め下から撮ったり、肝心の顔がやたらと画面から切れたり、 良いフレーミングでビシッと決めればいいのに、それが出来ずにフラフラ動き過ぎ。 比較的良作の多い監督さんだけに、この微妙なカメラワークは改善してほしいところです。

お顔もボディもトップクラスと言える、最高品質のグラドルですね。 １～２作目までは制作サイドがイマイチでしたが、この３作目でようやく良作という感じ。 ただ内容はソフト過ぎて、そこそこ良い程度。傑作にはなりえていないのが残念。 彼女の場合、普通の水着シーンを普通に撮るだけで、簡単に傑作が生まれる素材なのに、 そんな簡単な撮影すらも出来てない、制作サイドの技量不足が惜しい。 オバサンの手が出て来たり、退屈な飴舐めで尺稼ぎをする駄目なイメージビデオが多い中、 水着イメージをきちんと上手く撮れる制作サイドって、いないものですかね。 こういう良いモデルさんがせっかく水着撮影に来てくれても、それを生かせる制作サイドが 少ない現状、メーカーさんには考慮して創意工夫してもらいたいものです。

川村那月の２作目。 モデルは素晴らしいのに、カメラワークがイマイチでつまらない場面が多い。 作り手は誰かと思ったら、またしても大島監督作品でした･･･。 ただし、今回は良作の多い竹書房というメーカーのせいか、１作目よりはマシな出来。 退屈な場面が大半を占める中、短いながらも、見どころのシーンは少しだけあります。 全然楽しめないというワケではないので、今回は星を１つ増やしました。

モデルは最高に良いのですが、撮影がつまらな過ぎて、見どころが無さ過ぎます。 意図不明なカメラワークで、尺稼ぎだけの意味しかない退屈な場面の連続。 監督は誰だろう？と、エンドロールを確認したら、Takao Oshimaと出てきて納得･･･。 イメージビデオ愛好家の間ではハズレ量産の多い大島監督作品、困ったものです。

佐野礼奈の２作目。プロデューサー＆ディレクター：関谷康正。 地下アイドル系の可愛いルックスで、ボディも凄く綺麗で魅力的。 そんな彼女が、ギリギリきわどいコスプレで、頑張って魅せてくれています。 しかしながら、肝心のカメラマンが下手で、これといった見どころが意外と少なめ。 良いところでやたらと顔に寄ったり、逆に顔がやたらと画面から切れていたり、 誰なのか分からない体に寄り過ぎの退屈なアングルのシーンも多く、イマイチ消化不良。 もう少し上手いカメラワークだったら、凄い傑作になったのに、これは惜しい。 スタイリストのゴリ押しでストッキングが多過ぎ、美脚が見えない場面が多いのも減点。 布が見たいワケじゃなくて、彼女の綺麗な美肌が見たいのに。 モデルは最高に良いのですが、制作サイドがイマイチでした。 しかし、彼女の頑張りを評価して、甘めの４つ星。 次回はもう少し上手いカメラマンを起用した３作目が観てみたいですね。