エパメイノンダスさんのレビュー

チャプター2でちょっと股間派な箇所あり。 チャプター3は水着でマッサージ。露出は手ブラに半ケツ。 衣装的にはチャプター4の黒のランジェリーはいい チャプター5では乳首スケ、そしてバランスボール越しの股間アップ。ここは股間派向けチャプター。最後はY字バランスを披露。 チャプター6では目隠し手首拘束。氷で悪戯。乳首ポチ。 チャプター7は海岸砂浜でのノーマルイメージ。ここは彼女が綺麗に撮れてるチャプター。 チャプター8はベッドでのシーン。ここも股間派向けチャプター。 チャプター9は屋外プールでほぼほぼ全裸になって手ブラ。 最後のチャプター10もまた砂浜でのイメージ。 今回はインタビュー的なチャプターはなかったけど、いい作品だったと思うので撮影の感想は聞きたかったかも。 押尾英木監督作品。

本人的には「原点回帰」っていうタイトルにも今一つピンと来てない感じで、そのピンと来てない感じで撮影終了まで来てしまった感じもする。チャプター5やチャプター9なんかでは、スイッチ入ってガラッと変わった感じが出せたら予想外に結構いい出来になると思うんだけど、インタビューで見せるようなホワホワッとした感じが強く出てしまってるように思えてそこが残念なところかと。 以下印象に残ったところとして 【Ch9/Scene 7】特典チャプターのインタビューも同じ衣装同じ場所で撮影。一応、男性器に見立てた形での手の動きや舌使いしてくれるところもアリ。舌をちょろっと使ったシーンはちょっとぎこちないかなぁ。表情も照れてて入り込んではないようにも見受けられるし。しかし、氷を使ったりと色々試してるチャプターなのは間違いないと思う。

タイでの撮影だったが、しかし寒かったそうな。とりわけプールがすごく寒かったらしい。 スレンダー派向け。 【Ch2】ミニスカ婦人警官コスプレ 【Ch4】アイス舐めはあっさり 【Ch5】ハイレグ食い込み 【Ch7】マッサージ 【Ch8】バスルームで眼帯ビキニ。お尻への食い込みとアップ。ここで体を洗ってもらうシーンは、Ch7のマッサージシーンよりも際どい個所。こことチャプター5がメインかも。 【Ch9】ノーブラあり。 8分45秒の特典映像はメイキング。 中村倫章監督作品。

露出は手ブラとＴバックまで。彼女の経歴を知るとお宝作品なのかもしれないけど・・・ 腕や太腿に残る多くの傷跡が痛々しかった。

このひとつ前の、よしのひろこの『エレガ』がとても優れた作品だったため、ガッカリしないように事前の期待度は低めに抑えて本作を見た。 で、実際のところ、露出的なことで言うとあんまり大したことはなかった。 しかし、舐めシーンを披露してくれている二つのチャプターは拍手モノの出来かと。充分エロさを出してくれる作品になっている。この二つのチャプターが本作品のメインだと思う。そういう意味では舐め派向け作品。 【Ch4】飴舐め。お尻を突出し四つんばいになりながら尺八を想起させるような音と頭の動かし方でやってくれる。 【Ch8】アイス舐め。最初は仁王立ち尺八の態勢で、次いで床に垂直に立てたアイスを、四つんばいになり、バキューム尺八のように頭を上下させ音を立てながらしゃぶり、アイスがなくなるぐらい舐め終わった後、唇に唾液がちょっと垂れてるところが本当に秀逸。

股間派作品。 バストトップの露出がありそうなんだけど、結局は全くないというオチ。そういう意味では、前作と露出具合はそんなに変化なし。 しかし、この作品の本当のメインは股間へのアップ。股間へアップしたときに、微妙に形というかその存在を確認できるショットがいくつかあった。何度か見直したけど単なる布の皺ではないと思う。 フラストレーションが溜まるけど、それは「もっと続きがみたい、もっと先がみたい！」というポジティブな意味合いのもの。 途中途中で［おねえちゃんといっしょ］というタイトルでプチ芝居設定でのイメージシーンが展開される。

最近の雑誌グラビアで見せているものの延長線上にある作品。けど、雑誌グラビアではいい感じに見えるのにDVDだとイマイチなのはなぜだろう。 露出は手ブラ風まで。Tバックとかはなし。性的イメージの喚起力は弱めというかソフト。 写真集『あいのしずく』並みのことがあるかなぁと期待したけど、そういうのはなかった。

アイドル・ワンだから、前作よりも過激にならないという予想はアタリ。 露出は手ブラまで。Tバックはなし。胸派作品。お尻や股間へのアップはない。 衣装の露出度は高くない。ピーチジョンのカタログに出てくるような感じのおしゃれなヤツが中心。 キワどいところもないし性的メッセージも強くないけど、音楽のON/OFFの使い方とか含めて、自分の見せ方を心得てる人の作品ってな感じ。ファッション誌に出るようなランジェリーやモデルが男性向けイメージDVDを作るとこんな風になるっていう感じ。ただし、手ブラありなので、男性向けってことはちゃんと忘れてない作品。

身体のラインは思っていたほど崩れてないし、逞しいのは変わらないけど前よりもよくなったように思った。 露出は手ブラまで。胸派向け作品。特に盛り上がるところもなく、8年ぶりだから何かあるかなぁと期待していたけど完全な肩透かし。 また、本作の監督は画面に色々余計なことをしたがる癖があるのは相変わらず。悪癖なんじゃないかと思う。イメージDVDはもっとストレートに見せてくれた方がイイと思うけど。 2分56秒の特典映像は本人による作品感想。年末に次作リリース予定とのこと。 9分2秒のスライドショー。

今回の水着は、撮影中、80回ぐらいポロリしているそうな。しかし、残念なことながら本編にポロリシーンは皆無。あればまた評価が違ってたのだけど。 グラビアは一旦ここでお休み。一応Last作とのこと。 なので結構な露出やサプライズがあるのかと期待していたが、結局のところ露出は手ブラまでで、乳首ポチとかはなし。乳首ポチはあってもよかったように思えたのだけど。チャプター5のマッサージシーンで胸を揉まれた際、そういうのが期待できそうな感じだったけど、結局はなかった。また、チャプター9では一応全裸になってはいるものの、バストトップや股間は花びらでちゃんと隠されていたという。 8分27秒の特典映像は、オフショットおよびメイキング映像。

露出は半ケツ、手ブラ、Tバックまで。 前作の『脚線美』もそうだったけど、露出のレベルをこれ以上は上げないまま、作品の趣向だけ変えていこうという路線なのかと。 商社に勤めてるOLっていう設定。ミニスカパンストOL制服姿以外にも、同時に副業にも励んでるってことで予備校講師や網タイツの女医さん姿を披露してくれてる。下着姿では、お尻が透けてるヤツを履いたりしてはいたものの、ブラのカップが非常に大き目なヤツばかりで、寄せてあげて谷間とボリューム感を出すのが狙いなのだろうがその分露出度は低くなっている。 電車内での痴漢シーンは過去最大に怖いシーンだったらしい。ただし、笑いをこらえつつ演じてもいたらしい。本人が今回一番気になるシーンとのこと。 今回は水着はなく、すべて下着とのこと。 次作のタイトルは『原点回帰』。やっぱりこのタイトル見るとあまりいい予感はしないなぁ・・・

オープニングはすごく期待させる内容。 見所は以下の通り。 【Ch1】パンチラ姿。お尻食い込みマッサージ、股間への食い込み。バスト周りが緩めな衣装。胸元を覗きこめるようなアングルの多用。 【Ch4】も良。 【Ch5】はオイルマッサージ。お尻、デコルテ、脇乳。さすがに水着の中には手を入れないまでもここもいい感じ。 【Ch6】白のランジェリー。股間への食い込みとスジ、パンチラ。 お尻とバストをまんべんなく映していて、前作よりも比較的面積の小さな水着をチョイス。 【Ch8】競泳水着とお尻への食い込み。 あとはスライドショーとメイキング映像。

監督も前作『キミとの時間』と同じだし、場所も同じみたいだから一緒に撮影したのだろうか。最後のインタビューも同じ感じだったし。 露出は皆無だけど、前作よりはいくらかイイ感じかなぁというのが感想。 チャプター１とチャプター２では女子高生姿を披露。これが結構絵になってた。 チャプター６は、手ブラ風にしながらブラを外すも、下にまたブラをしているというオチ。一番肩透かしなチャプター。 チャプター７の黒いドレス姿は、露出度は低いけど結構好み。ドレスの下は豹柄の変形ワンピース水着。 チャプター８は着物姿。 チャプター９のビスチェ姿。 つらつら思い起こしてみると、今回は着衣姿がメインなのかも。 あとは、３枚のスライドショーと５分２８秒のメイキング・オフショット。

タイのクラビ島で撮影した31枚目の作品。 家庭教師をしてくれてる親戚のお姉さんと旅行に行くという設定で、いい点数を取ると親戚みんなで旅行に行けるらしい。 本人曰く、チャプター８のYシャツを羽織ってるシーンが一番お勧めらしい。 チャプター２のスリットの入ったタイトスカートに白いブラウス姿が結構よかったんだが、けどこれ脱いじゃうといつも通りの展開。もっとフェティッシュな感じで責めてくれるのかなぁと期待したんだけど。 チャプター４は、実際に至近距離で彼女の水着姿が見れたらドキドキするんだろうけどなぁと思いつつ。 基本的にこれまでと同じフォーマット、似たような展開、そしていつもと同じような水着をチョイス。オッパイを触られるっていうのもないしなぁ。

露出は半ケツ、手ブラまで。 印象に残ったチャプターは以下の通り。 【Ch5】うっすら乳首ポチあり。自らタンクトップの中に手を入れて胸を揉みしだくところは良。 【Ch6】Cストリング。 【Ch7】一瞬アンダーヘア丸見え？かと錯覚させるクロッチオープンのボディストッキング姿でポールダンス。 【Ch8】フルヌードになるものの、上は手ブラ、下は白濁したお湯の中。 【Ch10】エアファック。 3枚のスライドショーと、9分58秒の特典映像はマッサージシーン。 星4つとか5つとかって感じではなかったけど、これ以外の彼女の作品を見る気になるぐらいの出来。 折井康弘監督作品。

チャプター4のハイレグレオタードが一番よかったかと。 設定に入り込んでイメージ作品向けの演技ができる人。表情とかポーズとか自覚的に、確信犯的にできる人だと思った。 やらされてる感とか受け身な感じが全然しない。次作以降、もっと期待できる感じがした。 4分34秒の特典映像は前半が自己紹介、後半がメイキング。 中北直監督作品。