エパメイノンダスさんのレビュー

チャプター2のブラの布地が結構小さいビキニを見た時、もしかしてキングダムっぽい作品にするのかなと一瞬期待したけどTバックじゃないし、その後の展開も尻すぼみ。 チャプター3の胸のマッサージは、演技は不要で素で感じてくれたらよかったのに。 チャプター7はフルヌードだけどあくまで背中越し。 チャプター6とチャプター8で乳首スケがあるぐらい。

彼女の初DVD作品とのこと。 彼女的には洞窟のシーンが一番気に入ってるらしいが、見る側にとっては非常につらい作品。バストを強調するわけでもなく露出もしないし全体的に退屈な出来。かろうじてチャプター7のボディスーツ姿はいいとは思ったけど。

今は消えたブログでAV出演のことが書かれてあった。 今まで出演した作品が彼女にとってはAVに該当するのかな、とその時は思ったけど、「菊見さおり」「野上伶子」という名前でAV出演したことを後になって知った。 それを踏まえて本作品を見ると、前作『響子 36．8℃』と基本的な内容は変わらず、むしろトーンダウン。結果的に前作よりもイマイチな感じ。 【Ch2】穴あきパンツでバイブ挿入自慰。 【Ch3】菊門見せ。 【Ch5】電マ責め 【Ch6】菊門見せ。ペニバン尺八とエアファック。

今までやらないこと・今までやってないこと、そういうことで今回脚線美がテーマだそうな。 けど作品見ると思ったほど脚メインな感じではなかった。撮り方の問題かもしれないけど脚が細いと思うことの方が多かったし。 むしろ雑誌（『Yha！ Hip＆Lip』とか）のほうがそういうフェティッシュ溢れる脚線美を出してたと思う。 【Ch4】脚線美っぽいチャプターだけど、衣装的にはむしろ胸に目が行くと思うけど。 【Ch5】ミニスカパンストでここは脚線美っぽい。 【Ch6】ナースコスプレ。 【Ch7】水着ボトムをちょっと下して半ケツ状態。お尻の割れ目を見せる。 【Ch8】一応ここも脚線美っぽいチャプター。赤の全身網タイツ。 【Ch9】手ブラ。 最後は11分21分のインタビュー。今更自己紹介から始めるのも変な感じ。

ブラが小さ目な水着。ただ、ブラが小さ目な水着をあえてチョイスしているというよりは、バストサイズの大きさから自然とそういう風に見えてるだけかもしれないが。あとはノーブラショットで胸の谷間とか下乳とかも露出。 14枚のスライドショー。ボーナストラックでは、下乳、お尻の割れ目上部、横乳披露。

ボディラインはとても綺麗で、アクセントのあるプロポーション。とりわけ背中からお尻にかけての体の柔らかさを活かしたラインがとてもイイ。 しかし、画面から伝わるのはガードの堅さ。お尻も胸もがっちりガード。チャプター8のワンピース水着が典型的ながっちりガード。ハイレグなんてもってのほかって感じ。 それでも見所を上げるのならば、チャプター6のメイド姿ぐらいか。 特典映像は、5分29秒のメイキング映像と5分8秒のスライドショーで構成。

リバーシブルになってるジャケットの内側とDVD表面に写った彼女を見ると、ホント惜しいなぁという感じ。 胸と顔中心かと予想していたら、意外と下からのアングルが多かった。あと、チョイスした水着は、とりわけチャプター６と８が典型だけど、総じて面積大き目。 ・チャプター３（チャプターメニューでは ”2． Washing”） 胸を揉まれるように洗われる。基本手の平で撫でる感じなヤツ。お尻や太腿も洗われるが、ちょこっと付け根を掠る程度で終わり。 ・チャプター５（チャプターメニューでは ”4． Bedroom”） シースルーでノーブラだけど、形がわかる程度まで。 ・チャプター７（チャプターメニューでは ”6． In a quiet mood”） 柄物のワイシャツで水に濡れる。ここもノーブラだけど透けて見えることはない。 ・チャプター９（チャプターメニューでは ”8． greatest pleasure”） ブラ外しありだが、うつ伏せなので前は全く見れない。

ノンフィクション設定のAVみたいな導入部分から始まる。喫茶店で打ち合わせからテスト撮影を行うというテイ。どこまでが設定でどこまでがノンフィクションなのかちょっとわからなかった。 露出は手ブラまでで、キワドサは大したことはない。露出よりも疑似エッチ的なシチュエーション重視な内容。 本人曰く、普段使わない筋肉を使ったので筋肉痛になったそうな。 ローション使ったシーンが楽しかったとのこと、また、普段着ないOL制服姿でストッキングで縛られたところが恥ずかしかったとのこと。

グラビアを引退し、結婚もした彼女のリリースされた最後の作品。 露出は従来通り手ブラ、お尻透けまで。チャプター６でおもちゃで胸をツンツンされるぐらいまでが限界なのかな。 表ジャケ写真になったチャプター３もサイドのボタンを外してくれたりするけど、基本あんまり動かないんだよね。最後は手ブラで終わり。 １０分１２秒の特典映像はメイキング。

「Panta」はインドネシア語でお尻の意味らしいが、俗語としてassと同じ意味があるらしい。けど、タイトル通りな内容ではなかったなぁと。 チャプター１と２は基本はセーラー服イメージ。チャプター３はジャケットの水着。チャプター４は黒のランジェリー、チャプター５はノーブラＹシャツ姿。チャプター６は意味のないチョコレートソースかけ。基本は特筆するべきことのない普通のイメージ作品。 今回、キングダム的な露出がないのが低評価の最大の原因だけど、この作品を見て思ったのは、彼女がもし過激な露出とかをしても、ひどく淡泊な出来になってしまうのでは？ということだった。

露出度は高くない。エロ的な演出も少なめで、チャプター3でのマッサージもデコルテ、太ももお尻もやるけど非常にソフト。 パンスト・ミニスカ・ハイヒールが多用されてる、ヒップから脚にかけてのラインを強調する、いわばお尻フェチ・脚フェチ向け作品。 ジャケ写を見た時は、イマイチな感じだったが、実際にチャプター1見た時は、ジャケ写よりもすごく綺麗に見えた。 Ｔバックとかはないが、チャプター2やその後のチャプターでもお尻に食い込んでるシーンは何度となく見れる。 チャプター6のプールでの白のハイレグ水着のシーンが本人曰く一番の見所らしい。 またコスプレ姿も披露しており、チャプター5では保母さん姿、チャプター7ではショムニ姿、チャプター10ではCA姿を披露。 また、チャプター9ではレオタード姿になりY字バランスを、そしてチャプター11ではポールダンスシーンを披露している。

露出は手ブラ、Ｔバック。 更に乳首ポチ、乳首スケがあるのでは？と凝視させてしまう早送りできないチャプターがいくつか存在する。 ブラ外し、レース越しにバストを開帳するところあり。ただし光の所為か加工の所為か残念ながらはっきりとは見えない。 痕跡みたいなものが見れるような見れないような・・・ニップレスみたいなものが見える瞬間はあり。 また、他のチャプターでも漠然とニップレスみたいなものが見えるようなチャプターがある。 ノーブラのバックショット。バストトップが見れそうで見れないところもあり。 あとは１分３９秒のメイキング映像。