ペペロンチーノ鷹さんのレビュー

話的には面白かったですが、ユースケサンタマリアが 嫌いなので、その分差し引き。 水野美紀とは釣り合わない。

公開前は凄い盛り上がってましたが 蓋を開けてみるとこれで踊るシリーズ 完結みたいな話でした。 続編希望。

原作は読んでないですがキリストの秘密に迫ったお話。 ベタな日本人の私には何が大変なのかよく分からないのですが 欧米の方々には宗教がひっくり返るのは大変な事なん でしょうね。 その辺の所を押さえからてみないと多分がっかりする 映画です。

コリンの一人芝居で、まーそれなりに演技は 上手いんだけど、一人だと輝かないタイプだねこの人。 実力派とガチンコ勝負で面白味が出る俳優。

サミーとコリン主演でテレビSWATをリメイク。 これだけでワクワクするじゃありませんか。 内容も期待を裏切らずいい。 エンディングの歌もかっこいい。文句なし。

ブルズアイ、いいね。 ローテクなデアデビルも好きだ。 アメコミもこういう分かりやすいのがいいね。

夜中眠くてコリンファレルが出るまで飛ばしたら話が 全然分からなかった ロビン・ライト・ペンやシシー・スペイセク も出てるらしいなのでもう一回よくみてみようか

先日、結局この主人公の死刑は現実に行われ、 彼はこの世を去りました。 彼の想いはこの映画でとてもよく理解できましたが 世の中は、それでもどうしようもないことがあります。 ご冥福をお祈りします。

普通の青年がジャーヘッドに入って湾岸を経験して退役 するまでを語った作品。 湾岸で現場はこうだったとか、なるほど軍に入ったら こんな感じなんだろうなーという内容の映画でした。

刑事とは思えないほど優秀な二人です。 潜入捜査なんだけどまるでスパイ大作戦を見ている様でした。 すごいなー

息もつかせぬサスペンスがたまりませんね。 クルーズとフォックスの俳優の力量がうまく 均衡していて、いい作品に仕上がってます。

謙さんの活躍はもちろんですが、やはりトムクルーズの日本に目を付けた眼は素晴らしいとおもいます。 ただのイケメン俳優から優秀なプロデューサーに 成長したと確信しました。

最後がいまいちよく分からなかった… ３人のエピソードはよいのですが、 うーむな出来です。

おなじみリーサルシリーズの完結編。 年齢的にキツくなってきた主役二人もここがアクション作品の潮時だったでしょう。 ジェットリーの世界進出作ともなっております。

ジェットリーの学生服が変ですが、倉田保昭や中山忍など懐かしい人々と、ジェットリーの極上カンフーが楽しめる貴重な作品となっております。

Mフリーマンの重厚さはいつも通りなのですが ジェットリーが格闘マシーンから演技派へ脱皮 したがっている様に見えてちょっと無理が。 一度アクションで大成しちゃった人は路線転換 むづかしと思います…

素手の拳法戦から武器の異種格闘義戦まで 飽きさせることなく見せてくれます。 これぞカンフー。

宝探しでニコラスケイジが世界中を飛び回る冒険劇。 なかなか楽しめました。 見てハズレではないとおもいます。

ロバート・ロドリゲスの前編モノクロ部分カラーの意欲作。 人物の描き方はわかりやすく、展開も意外性があってよいのですが、なんというかアメコミ文化のというのでしょうか。いまひとつ日本人の文化には分かりづらい点もあるように感じました。

アメコミ物らしいですがよく知りません。 ＣＧや悪魔払いなど雰囲気はよく描けてました。 キアヌが好きな人にはいいでしょう。