doragonさんのレビュー

うーんくだらん漫画やなあ。大人から見ると何これである。 学生が夢見るようなストーリー。買って損した

実写版としては、けっして期待して見たつもりはないが、役者さん雰囲気作り最高の出来だったと思う。特に力石のあのすごみはよく出ていた。ただマンモス西の名場面鼻からうどんが無償に見たくなった（笑）マンガなのに力石の葬式が出て社会現象となったあの熱い時代を思い出した

原作は途中まで見た。小学生レベルではあり得るけど、 もと競技者として違和感がある。短距離と長距離が速いというのは高校レベルではありえない。陸上競技は残酷なまでに ドラマはない。力の世界である。でもまあ漫画や映画にするにはしょうがないことである。映画的には鶴瓶が出ていて厚みは、ましたと思う。スポーツものはどうしても映画化は難しい中よくできていた方だと思う。

久々に見るあほな映画かな。こんな戦争だったらよかったみたいな。現実はこんな美しい話があるわけない。

岩井さんの映画として期待してみたが全く駄目。まったく受験生として現実ばなれ。だってよ、 たぶん自分と学力的に一緒ぐらいの主人公の男だと思うがようは東京行きたいか、地元に残るかだよね。はじめから 早稲田目指してたんなら地元に残ることになると北大だよな。急に方向転換しても北大滑るよふつう。センターの勉強なんてしてないだろうし。要は地元の帝大いくか6大学いくかの選択肢に迫られるのが普通じゃない、これぐらいの学力だと。それと、日本映画ってなんで慶応じゃなく早稲田なのかな。普通この境遇に置かれたら女の子の方が東京の私立 受けるのが普通じゃない。東京なんてくさるほど大学あるし 結局何を伝えたいのかさっぱりわからん、岩井さんの監督 としての技量より普通の進路選択ってわかんかったのかな

シュワちゃんってセリフ回しへただだなあと思ってました。 だから棒読み風のこの役は適役だと思ったが、選挙のとき カリフォルニアを発音できないと言われたことに対して 人種差別だと言うのを見てこの人アメリカ人じゃなかったのか、だから英語下手なんだとわかった。でも役者としては 英語をきちっと発音できなければと思います。 映画の内容はこれだけ売れたのだから当たり前だけどいいです。アンチの人へアダルトレビュアーからわざわざボタン 押しに来てくれて御苦労さん。他人のレビューに必死になれるあなたってス・テ・キ

なかなか竹野内くんがサマになっていた。白人側にも人格者がいたことは事実かどうか知らないが、敵の文化を尊重する姿勢は大事であるということがわかった。帝国軍人らしい戦いはあっぱれである

歴史の陰に隠れてる回天を見事に描けてると思います。 アメリカ、イギリスの侵略戦争に対抗してできた兵器であるがここまで追い詰めらた日本の国力は残念だが、精神は 後世に伝えていくべきだとおみます