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レビュー一覧
601-620/832件
電子書籍
購入・利用済み
投稿日 : 2024/03/13
人様の迷惑にならないよう、生きてください
二人暮らし?によって、次々と犠牲者が増え。かつての被害者たちが来訪する第4巻! そんな中、ガイアの身体に隠された秘密が明らかになり。シコルスキーの特技が、バキの○○を一変させた!? それらの特技を活かせば、食うに困らない。きっと引く手あまたの依頼が舞い込むはず。 だけどリベンジャーにそんな忠告が届くはずもなく。いつかヤルと思った、惨劇の悲鳴が響き渡る。復讐する者は、復讐される・・・かも? 大家さんが頼りになります。
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0
DMMTV
投稿日 : 2024/03/12
仮面ライダーの未来を、左右するキー作品??・・・かもしれません
ネタバレ
「仮面ライダーディケイド」の最終回は、炎上騒ぎになり。記者会見まで行った! その火消しを行う任務を帯びた、極めて重要なMOVIE大戦であり。失敗すれば、ライダーどころか戦隊にまで、イメージダウンが飛び火したかもしれません。 冒頭からチートライダーの猛攻が襲いかかる!「ジオウ」「ゼンカイジャー」たちには不可能な、凶悪攻撃が放たれた。 個人的に「主人公」のディケイドにしかできない、「クライマックス」はもう少し長くして欲しかった。中盤だから、スピード感を優先したのかもしれませんけど。 そしてW(ダブル)の怪人ドーパントは、いい「度胸」をしている。「サンショウウオ獣人」など。似たような能力を持つ怪人は、たくさんいますが。 これほど悪辣に能力を使った、怪人はいないと考えます。 ちなみに映画の「仮面ライダーW」は、かなり優遇されており。もう少し他の平成ライダーたちにも、見せ場が欲しかったです。
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22
DMMTV
投稿日 : 2024/03/12
この「某組織」はフィクションです
ネタバレ
「漆黒のG3」に近い「G4」が心をえぐる。暴走、死亡のリスクが伴うライダーの中でも、特に闇の深い「G4」が荒れ狂う。 「パラレル」なアギトの世界でも暴れた、アントロードが重要拠点に襲来し。残虐に人々を殺すロード怪人は、まさに「ホラー×パニック」の怪物です。 それに対抗するため3人ライダー+1名が、それぞれ力を求めるのですが。それらを「愚かだ。力におぼれた」などと、いったい誰がの責められるでしょう? 安直にダークライダーとして、G4をあつかいたくない。ライダー映画の開幕にふさわしい名作です。 なお日本警察は「刑事物」という、かっこいい関連ドラマが、大量に作られ続けており。「G3」の属する「組織」がヘマをしても、どこかで名誉挽回がなされる。警察全体のイメージダウンになりませんが。 それに対し災害救助にまい進する、「某組織」のイメージダウンになる。「このあつかいはどうなんだろう?」という感想を、映画の視聴後にいだきました。 名誉挽回となるドラマが、他に作られる当てもないはずですが。「某組織の広報が、よくこんな内容の映画製作に、協力してくれたな~」と考えます。
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22
DMMTV
投稿日 : 2024/03/11
先輩×後輩ライダーに問題有り!
ネタバレ
冒頭の分岐によって、TV本編とは異なる「パラレル」アフターを舞台にした、珍しい夏映画です。 わりとみんな、幸せになったと言ってよく。おそらくTV本編より「量産怪人」による、人的被害は少ないことを祈ります。 何よりギャレンこと橘先輩が成長している。戦いから退いた者の立場を尊重し。組織を立ち上げ、新ライダーを開発して。とても頑張ったのは、間違いない。 ただ結果がいまいちだったり。非常時に「何か」をやっていたり。「所長たちのことを考えて、もう少し警戒心してくれ!」と思ったり。 やっぱり残念ライダーなのは、相変わらずだと結論づけます。 その分、ブレイドは勇者でヒーローの風格があり。クライマックスで力を束ねている?アンバランスさが印象に残りました。
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20
電子書籍
購入・利用済み
投稿日 : 2024/03/10
「クビ」がかかった三連グルメ
麗人を引き連れ、お嬢様が襲来し。暴食王子様の「オーダー」が危機を呼び。ちょびヒゲの「暴言」が、騒乱を呼ぶ。何故だか「クビ」が危ない第三巻です。 だけど心配には及びません。仲間やお姉様たちの力を結集すれば、どんな困難も乗り越えられる!こんな時に現代知識チートを使わずして、いつ使うのか?敵方の不利は明らかであり、勝利は既に確定している!!・・・・・とでも言わないと、やってられない。 実際のところ。ハイスペックお付き様×怪物ランド令嬢の圧がすさまじく。 「王子様の体調不良=物理的な首チョン」であり。まさに綱渡り状態です。 ちなみに一番小者な、ちょびヒゲはともかく。 援護してくれるメイド長「様」の眼光×権力×意向がひどすぎ。ラストの絶頂へと投げられた一言は、まさに●●ババの言霊です。
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2
電子書籍
購入・利用済み
投稿日 : 2024/03/09
心理的に「白旗」をかかげます
事実上の濡れ衣を着せられた。恩人で、女傑で、お大尽な貴族を救出する第10巻!! そして大人になる前、都会に行く前に読んでおきたい。道徳書であり、悪の教本も兼ねる。 表紙右側の彼女「たち」が、心の底から恐ろしい。 「火遊びはやめましょう。世間知らずのインテリが、通用する世界じゃない!」という真理を、わからされました。 ゲスな貴族にすら「チョッピリだけ」同情したくなる。 「因果応報なのか、巻き込まれた理不尽なのか?」普通に着飾るって素晴らしい。化粧は一線を越える、トリガーにしないでください。 そんなことを考えつつ、執念深い魔女たちにドン引きしました。
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0
DMMTV
投稿日 : 2024/03/09
ゲームライダーでのみ可能な、冒涜の狂宴
ネタバレ
「陰がありクール?なレジェンドライダーたちが、五色の1号ライダー戦隊を作る」 タイトルだけを観れば、そんな誤解をしそうですけど。 「どれだけ考えれば、こんな世界を作れるんだ!?」と感心してしまう。黒幕ボスの感性に、脱帽した名作であり。 「これはエグゼイドの世界でしか作れない」という邪神による「冒涜」がハードです。 パズルのピースを選りすぐり、あわせた探偵ゲームの「ような」物語であり。 「ライダーの組み合わせを変えて、次の謎解き物語を作って!」と言いたい。だけど下手な作品を作れば、「冒涜の毒」で炎上のリスクもはらむ。 「ハイリスク、ハイリターン」の挑戦に勝った、「迷作」だと考えます。
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18
DMMTV
投稿日 : 2024/03/09
ヒーロー大戦が始まった物語
ヒーロー世界の壁を破壊して「祭り」が始まる。二大ヒーローのコラボ作品から、大転換を迎えた。レジェンドヒーローたちが「破れ」(敗北ではない!)て「復活」する、劇薬の物語です。 「これがショッカー!?」「シャドームーンがぁ!!」等々、ツッコミどころは満載だけれど。最初なんだし、そこらへんの欠点はスルーしたい。 「ディケイド」のテーマな、各ライダーたちのバトルは定期的に行ってほしく。 クライマックスの「ディエンド」×オールライダーな、コンボ必殺技は秀逸すぎる! 全てを壊し、全てをつないだ。「おのれディケイド!」と言いたい映画です。
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9
DMMTV
投稿日 : 2024/03/09
エボルト被害者の皆さんへ、お知らせ
ネタバレ
「ヒーロー○○記念作品」というのが、散見されますが。「ビルド○○記念」は悪夢再来が確定した。カタストロフ序章とでも、言うべき外伝です。 だって案の定、「奴」の「余罪、前科」が話され。苦戦して撃破されると、ココロが安らぐ。現在進行形でやらかす、「ヤツが相棒とか絶対に有り得ない」と宣言したい。 「小心者めが!」と嘲笑するなら、お好きにどうぞ。 仮面ライダージオウの「アナザーディケイド」は、敵ボスを召喚しますが。「奴」を見ただけで、怖気がはしる。「エボルト」がトラウマになっている者の、正直な感想であり。 「仮にも相棒になれる万丈は、まさにヒーロー」と思いました。
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23
DMMTV
投稿日 : 2024/03/05
失った大事なものを、取り戻せ!
アナザーな「キョーダイン」、黒金の戦士は敵か味方か?SFライダー「フォーゼ」の真骨頂であり、学生ライダー部メンバーが大暴れする 学園の力を束ねる展開が熱く。今回ばかりは「科学知識」を忘れてはっちゃけたい。 基本的に「新ライダーが出しゃばるのは、やめて欲しい」というのが本音ですけど。今回の「ウィザード」は例外的に素晴らしい。 しかしメインとなるのは「取り戻す」こと。「オーズ」とのコラボ映画で失った、かけがえのない存在との再会?であり。正直フォーゼ、弦太郎には「異文化交流の親善大使?になってほしい」と思いました。
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9
DMMTV
投稿日 : 2024/03/05
攻めたテーマに挑む、ライダーパーティー
ネタバレ
「特撮映画にそんなものをもってくるか!?」という感じに、衝撃を与え、問いかけてくる。心をかき乱す名作映画です。 時間移動を含め、敵ボスの仕掛けが秀逸であり。うまくいっていれば、一方的に文明を蹂躙する「もしも」を連想します。ただし再生怪人もいないような? カギとなるのは「仮面ライダー電王」に決まり!!「特異点=無敵」ではなかった!?「ドライブ」などのタイムトラベルな「コラボ」映画で、「電王」が登場せず、ショッカーがどうして好き放題できたのか?その理由がわかる一幕有りです。 そして「わかってらっしゃる」制作陣が、素晴らしい。納得なライダーチームたちの乱戦に始まり。クライマックスは従来の「ライダーキック連撃」を超えた、シンフォニーが秀逸すぎる。 「ライダーよ永遠なれ!」という映画にふさわしい名作です。
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34
DMMTV
投稿日 : 2024/03/05
レジェンド「2号~」ライダーに脚光を!!
ヒーロー大戦に不満あり!それはレジェンド「2号~」ライダーたちの、あつかいが軽いこと。毎回は無理でも、数年ごとには「しっかり」登場してもらいたい。 そんな声に応えたのか?仮面ライダー「ドライブ」のライダーが活躍してくれるのが嬉しく。他にもサプライズなライダーの客演に笑ってしまう。 敵ボスは強大だけど、微妙な感じもする。そして「ジオウの最強フォームは、こっちがいい」と声を大にして言いたい。 そして様々なライダーと「足跡×キック」が表示された、ポスターが印象深く。事実上、ヒーロー大戦に「可能性」をもたらした、キー作品を讃えます。
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19
DMMTV
投稿日 : 2024/03/04
怪奇×無情の歴史ドラマ
ネタバレ
バイトで生活費を稼ぎ。オープニングでは自転車に乗り、街に親しむ。武装より徒手空拳の拳法をメインに戦い。 そして各ストーリーの主役となったメンバーを、しっかり活躍させる。「レッドが別格に強すぎるのはイヤ」と考える人には、ぜひお勧めしたい。 ただし敵組織はずる賢い、性悪集団なのでご注意を。悪の組織でも「武人、帝国」の雰囲気を持つ、魔王軍のような連中は少なくないですが。人の不幸を喜ぶゲス、テロリストな空気を放つ、悪党一族が敵となります。 怪人も外見、名前こそコミカルですが。「侵略より、不幸をばらまくのが好き」という悪鬼の付喪神であり。個人的に「デンジマン」の怪奇な怪人を思い出します。 なおクライマックスは、かなり「無情」なサプライズがあり。裏切りが連続し、権力争いが激しさを増す。歴史ドラマな面も魅力的な戦隊です。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/03/02
走る冒険者は、力強いボウケンジャーに変身する
かなり万能なベテランリーダーのレッドに対し、若者ブラックが成長して挑み続ける。ボウケンジャーのメインストーリーは、こんな流れでしょうか。 「疾き冒険者」まで重量武器のポールハンマーをふるう。変身前は荒れ地を走り、ボウケンジャーに変身してからはパワーファイターと化す。他の戦隊ロボの1.5倍サイズなる1号ロボは超パワーの証であり。力×スピード感が高レベルで両立している、ハイスペックな戦隊です。 「トレジャーハンターなぞ野蛮だ!」と連想する人もご安心ください。しっかり話し合って、持ち主から宝物を譲り受ける。どっかの怪盗とは違います。 加えて悪党集団が4っつもあり。それぞれ協力したり、相争う。しかも破壊工作を行うとは限らず。宝を探し、奪いあう。 ボウケンジャーはそんな悪党に相対し。宝を探し、運び、活かす必要がある。「悪だくみを発見して、怪人を倒す」ヒーローとは、だいぶ異なる戦隊です。
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8
DMMTV
投稿日 : 2024/03/02
「夢×発展」のコラボ映画
「龍騎」ファンとしては万歳三唱をしたい。「争い」が重要テーマな、ライダーが集う夢のMOVIEです。 ひさしぶりなライダーのアフター外伝に、言いたいことは一つ。「外道、滅ぶべし!」 加えて「リバイス」の事情にも配慮した、良い外伝です。 そして始まるバトルロワイヤル。互いにフォームチェンジ、「モンスター召喚」を封印して始まるバトルに快哉をあげたい。 武装、フォームの数など関係ない!「戦いは凶暴、願望とずるがしこさで決まる!」・・・というヒーローにあるまじきライダーが強すぎる。 MVPを「仮面ライダーナイト」にささげ。リバイスの家族には穏やかな生活を祈り。龍騎ライダーたちの再襲来に期待します
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13
DMMTV
投稿日 : 2024/03/02
コラボライダー「も」進化を続ける
「こんなのダビンチたちじゃない!!」「ドライブの最強フォームが、強い感じがしない」という多少の不満はあるものの。 「ゴーストが苦手だ」と感じる人にも観て欲しい。転機を迎えたコラボ映画です。 ドライブの「タイムトラベル」は、この作品でラストになり。仮面ライダーマッハたち姉弟も、元気が嬉しい。 ゴーストの過去が郷愁を誘い。「眼魔」はチートすぎる。「こういうお坊さんがいいな~」と改めて思いました。 個人的に決戦はカオスであり。「マッハはバイク、スペクターはノブナガで・・・」と思いましたが。稀なクライマックス×幸せを讃えたい名作です。
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6
DMMTV
投稿日 : 2024/02/29
最も続編を望むVシネマ
仮面ライダー「ブレイン」も含め。ぜひとも続編で復活して、願望をかなえてほしい。大いに期待しているVシネマです。 「マッハ」のほうは小説とかぶることがあるので、ご注意を。ぜひVシネマからご覧ください。 「ハート」のほうは、まさに希望の光であり。一敗も試行錯誤も全てが尊い。外見は怪人よりでも、心の底から「気高さ」がにじみ出ている。まさに「英雄の器」だと思います。
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9
DMMTV
投稿日 : 2024/02/29
一周回って、バカも楽しい?
TV本編では、非業の死を遂げた三バカが、元気に暮らし。そんな愛すべきバカたちの親玉グリスが意地を見せる。 そのバカっぷりを許容できるか、元気を感じるか?少し観る人の好みが別れる、作品だと思います。 「電王」のファンとしては、三色イマジンたちと三羽ガラスをつい比べてしまい。てんこ盛りなグリスの新フォームは、夢とロマンにあふれている。 個人的に賢さでは「イマジンタロス>三羽ガラス」という感じでした。戦闘力は・・・連係できるほうがツヨイデショウ。 TV本編が地獄だったので、その分を取り戻したい。そんな願いに応えてくれた、良いシネマだと思います。
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19
DMMTV
投稿日 : 2024/02/29
新ヒーローが出しゃばりすぎ
せっかくよい流れだったのに、決戦の「乱入者」で色々と台無しになった。「ディケイド」の夏映画を、思い出させる一幕があり。 それさえなければ「☆5」をつけたい、ヒーロー大集合の映画です。 時間移動、物語とパラレルワールド。様々な世界が交錯して、プチ観光もあるのが嬉しい。何よりレジェンドの中の人が、来られたのは感謝感激です。 加えてラストの巨大戦闘は、予想外の集合があった。今後の大戦でも、登場してほしいメカが集い。重ね重ね、惜しい戦記でした。
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9
DMMTV
投稿日 : 2024/02/29
さようなら!電王の青年
大きな野上良太郎の冒険は、これがフィナーレ。その勇士は「ジオウ」の映画まで、おあずけです。 冒頭から暗い列車に、疲弊した良太郎が乗せられて始まる。ピンチから幕が上がるストーリーは、シリアスさが多めでしょうか。 New電王は今後に期待の初登場であり。敵ライダーには「トレインジャックなのでは?」と問いかけたい、執念の人でした。モモタロスたちは、時代劇と相性がよく、いつも元気をくれます。 その後のヒーロー大戦における、「テーマ」が提示された原典の名作であり。 個人的に電王のクライマックスバトルで、一番気に入っており、推したいです。
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